Net_Report(ネット詩鑑賞)

 心を打つ詩が生まれるということは、作者の技量がいかに高かろうと、ひとつの奇跡である。

 ここでは、ネット上に掲載されている詩の中で、私が心を打たれたものからいくつかをひろい出し、 それについてレポートを記し、原則的に作者の了解を得た上で公開しているものです。

 このレポートは、私自身の理解のために書いたものであって、詩の紹介という目的を持っていないため、 もしかしたらわかりにくい表現も含まれている可能性があります。ご了承ください。

Index

「無題1」「手紙Ⅰ」「死」~掛川 享嗣 2008/5/24⇒⇒⇒
「S」「海辺」「血」~掛川 享嗣 2006/11/27⇒⇒⇒
「言二葉」~掛川 享嗣 2005/8/24⇒⇒⇒
「音叉の秋」「束の間の幻影」~森永かず子 2007/2/17⇒⇒⇒
「孤独の間」「朝のこない団地」~石畑 由紀子 2006/12/21⇒⇒⇒
「枯れた木」「変節」「詩人の墓へ」~佐久間紀次 2006/11/18⇒⇒⇒
「夢に見る町」「わたしの町が 欲しい」~刑部憲暁 2006/11/11⇒⇒⇒
「電話線」「夕べの空洞」「手紙」~武田聡人 2005/12/12⇒⇒⇒
「橋  あるいは晩夏の目醒め 」~岡部淳太郎 2005/11/27⇒⇒⇒
「うまれた雪」~柏木麻里 2005/11/25⇒⇒⇒
「愛ということ」~animica 2005/10/12⇒⇒⇒
「ウジュード/空白の海・岸」~岡崎よしゆき 2005/8/14⇒⇒⇒
「雲の形」「無期限の鏡」~由佳 2005/8/14⇒⇒⇒
「午後の舟」~塔野夏子 2005/8/7⇒⇒⇒
「ひとつの祈りを」~tameiki 2005/7/31⇒⇒⇒
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