優しさなんて (Blue Before)
車のライトがいくつも 通り過ぎて 時おり頬を写し出し 哀しみを誘う
We were searching for something everyday いつだって手探りだった
We were searching for something everyday 幼すぎた
優しさなんて 求めは しないけど 振り返らないで もう二度と 振り返らないで 哀しくなるから
夏が過ぎて 秋の風が 頬に触れる 言葉もなしに歩いてる 二人の影だけ
We were searching for something everyday いつだって傷つくのが怖かった
We were searching for something everyday 不安を抱いて
優しさなんて 求めは しないけど 振り返らないで もう二度と 振り返らないで 涙が出るから
We were searching for something everyday いつだって自信などなかった
We were searching for something everyday 居場所を探して・・いた
優しさなんて 求めは しないけど 振り返らないで もう二度と 振り返らないで 哀しくなるから
シャイニング ロンサムリー (Blue Before)
震える心が 伝えきれないよ どこまで歩いて行けば 心が触れられるの
探し続けた オアシスが見えないよ 今は只歩くことしか できはしないさ
LEAVING MY HEART LEAVING YOUR HEART この時を
LEAVING MY HEART LEAVING YOUR HEART抱きしめている
二人の言葉が 風の中にゆれている 一つの言葉が 傷つけていくよ
二人の答えが 見つけられるだろうか 見つめる瞳は SHININGLONESOMELY
心の中の全てが 伝わる様にと あなたのことを優しく 見つめているのに
心の中の全てを 話し続けて あなたには何もかもが 伝わるようにと
LEAVING MY HEART LEAVING YOUR HEART この時を
LEAVING MY HEART LEAVING YOUR HEART 抱きしめている
二人の言葉が 風の中に消えてゆく あなたの心が 離れて 見える
二人の答えが 見つけられるだろうか 見つめる瞳は SHININGLONESOMELY
LEAVING MY HEART LEAVING YOUR HEART この時を
LEAVING MY HEART LEAVING YOUR HEART 抱きしめている
二人の言葉が 風の中にゆれている 一つの言葉が 傷つけていくよ
二人の答えが 見つけられるだろうか 見つめる瞳は SHININGLONESOMELY
冬の空 (Blue Before)
いつでも夢の中を さ迷い続けていた 絶え間ない雪のように 時が巡り巡っていくよ
冬の空はいつも冷えた心の中に 寂しさと思いつめた 旅立ちをせかし続けてきた
悩み疲れた日々を 幾度も振り返ってみても いつも夢見たことが 遥かに消えていくよ
千切れるような風の冷たさが指の隙間から通り過ぎてゆく 儚いだけの歳月が哀しみをつれて通り過ぎていく
振り向いた目ににじむ涙が切なく頬を伝うように 音も立てずに舞い散るように届かぬ夢が流れていく
別れていった人の言葉を呼び戻しては 何度も何度も鮮やかな時を想う
僕の心の中の後悔なんて言葉は 繰り返し 繰り返し 過ぎては忘れてしまうだろう
静かに風が流れて 心に沁みてくるたびに いつも膝間づくような寂しさを突きつけられる
千切れるような風の冷たさが指の隙間から通り過ぎてゆく 儚いだけの歳月が哀しみをつれて通り過ぎていく
振り向いた目ににじむ涙が切なく頬を伝うように 音も立てずに舞い散るように届かぬ夢が流れていく