孤独な太陽

孤独な太陽 (Blue Before)

ざわめくような人混みに ふと後ろを振向けば  誰もかれも夢に 包まれているのだろうか

温もりとか優しさの満ち足りた日々の中で  誰もかれも今を過ごしているはずなのに

そっと瞳閉じてみれば一人の自分が見える  きっと遠い過去から運定められた道の中で

確かな光を掴もうと確かな光見つけようと  人混みの中で誰もがもがいているのだろうか

君に君に次げよう何にも負けてはいけない  朝が来ない夜なんてどこにもないんだ

君に君に次げよう寂しさに負けてはいけない  朝が来ない夜なんてどこにもないんだ

 

そっと瞳閉じてみれば寂しい自分が見える  ずっと打ちひしがれてきたこの都会の波の中で

確かな光を掴もうと確かな光見つけようと  人混みの中で誰もがもがいているのだろうか

君に君に次げよう何にも負けてはいけない  朝が来ない夜なんてどこにもないんだ

君に君に次げよう寂しさに負けてはいけない  朝が来ない夜なんてどこにもないんだ

 

あの日々のバラード (Blue Before)

 

何もなく過ごしていれば よかったかもしれない

何も聞かずにいるのが よかったかもしれない

ララ ラララー ララ ラララー ラララララララララー ララ ラララー ララ ラララー ラララララララララー

何気ない優しい日々と そしてひたむきな愛さえあれば

きっと途切れることもないまま あの日が続いただろう

ずっとずっとずっと その温もりのそばに ずっとずっとずっと いられるものだと

哀しくなるほど思っていた あの頃

 

他愛ない日々の言葉で よかったかもしれない

何も知らずに過ごすのが よかったかもしれない

ララ ラララー ララ ラララー ラララララララララー ララ ラララー ララ ラララー ラララララララララー

さりげなく交わした笑顔と そしてひたむきな愛さえあれば

別れが来ることも知らぬまま あの日が続いただろう

ずっとずっとずっと その温もりのそばに ずっとずっとずっと いられるものだと

哀しくなるほど思っていた あの頃