第5回演奏会・練習(フィデリオ、ハイバリ、チャイコ6   


日付

時間

場所

指揮

曲目

所感


しばらくお休みしていました。

04/06

18:30-21:00

竜泉

庄司先生

B, J, P1

久しぶりの練習参加。前半のコンミスはNさんですね。後半コンマスのBちゃんに比べれば動きは小さいけれど、頑張っている様子はわかりました。
今日は隣でお手合わせして頂いたMさん、よく練習しているなと思いました。私がちょっと不発になった音もしっかり弾いていましたし。
管も含めて、全体的に予想よりもしっかり演奏できているので安心しました。これからは、いかに音楽を自分たちの言葉にしていくかが課題だと思いました。

04/14
(日)

14:00-17:00

竜泉

寺本先生

J, P341

残念、お休みしました

04/20

18:30-21:00

すみだ生涯学習センター 

小山先生
(分奏)

P4,3

本日は弦分奏でチャイコの4楽章をみっちり練習。3拍子系だけれど決してワルツではない、悲愴らしく演奏するにはどの音も軽くならないようにしないと。特に2拍目。
2
nd Vn
I君と小山先生のやりとりが大変おもしろかった。やはり疑問な所はキチンと尋ねる方が良いということですね。

04/27

18:30-21:00

墨田区社会福祉会館

小山先生
(分奏)

B, J

いつもと異なる練習場で弦分奏。よく響く会場で、普段は気にならないフレーズの後始末がとっても下品に聞こえ、小山先生には厳重注意されました。こういう音響の良い会場なら、休符前のダメ押しみたいな弾き方は厳禁ですね。特にベートーベン。

05/04

休み (GW)

05/11

14:00-21:00

竜泉

寺本先生

14:00-18:00 P
19:00-21:00 L, J

本日は都合によりPだけの参加でした。隣には、いつも熱いSさん。悲愴にはぴったりの演出でした。若干、フレーズの処理が私と意見が異なっていて、まだ折り合いがついていないのですが...
肝心の練習内容の方について。各パートから組み合わさってでき上がる和音(特に低音)を考慮することや、他パートが自分のパートと異なったリズムの時の感じ方などについて指導頂きました。一楽章の練習番号Lのコントラバスなど「興味深い」部分の指摘などあって、この曲の楽しみ方がまだまだいろいろあることがわかり、大変刺激になりました。

05/18

18:30-21:00

墨田区家庭センター

渡部先生
(分奏)

-

お休みしました

05/25

18:30-21:00

墨田区社会福祉会館

小山先生
(分奏)

B, J, P

エレキギターのケースにバイオリンを入れて練習場へ。案の定、奇異な目で見られてしまいました。
本番が近いということで、流れ重視の練習でした。何でもないフレーズを唸らせてしまう癖や、弓の都合でフレーズが切れてしまったりとか、休符前の音の扱いが各人バラバラなところなどを修正していきました。
チャイコは、和声に注目して実際の音を鳴らしてみると、弦だけでも味わい深い所がたくさんあります。でも音程はなかなかはまりませんね。冒頭のCbの和音はミとシだけの単純な和音だけれど、何故かなかなか合いません。本番までには音程を合わせるスキルも向上させないといけません。

06/01

18:30-21:00

竜泉

庄司先生

B, J8-, P

打楽器が勢揃いでの練習。打楽器は、ただでさえ他の全ての楽器の流れを変えてしまえるのに、竜泉の狭い部屋では、大きい音が炸裂するたびに体が飛び上がってしまいます。
ブラームスの最後の方にトライアングルの出番があることを改めて認識しました。なかなかチャーミングです。の部分のVnのダイナミクスがppである理由を納得しました。

06/08

14:00-21:00

竜泉

寺本先生

P, B, J

長時間練習。寺本先生から、曲想への考え方や表現の目標について指示がどんどん出てきます。こういう表現上の指示は、その場にいるととてもわかりやすくて楽しくなるが、言葉で譜面上に言葉で残すのは難しい。「やわらかく」「嗚呼無念」「脱力」「情深く」「ドローっと」「ダサ気持ちよく」「イェーイ」...

06/15

18:30-21:00

墨田区社会福祉会館

寺本先生

P, B, J

アウェイでの全奏。打楽器などの大型楽器、譜面台などの運搬には、毎回相当の労力を使います。メンバー全員の熱意があってこそ毎回の練習ができるのだと痛感。本日の会場は、天井が少し低いものの、スペースは広く、打楽器が鳴ってもビックリする様な状態にはならず、また、指揮者やコンマスが良く見えて大変良かった。

肝心の演奏面の方は、チャイコがなかなかまとまらず苦戦中。細かいテクニック的な側面が気になるからか、どうやら表現の方がおろそかになっているらしい。指揮者からは、本気になっていないとのコメントが()...いや、表情を出すというテクニックが足りないのか...

06/22

18:30-21:00

墨田区家庭センター

寺本先生

B, J, P

本番へ向けて最後の仕込み。なるべく自分の演奏よりも他の音を聴いたりあちこち見ながら合わせるように心がけました。

06/23日)

54回定期演奏会 (浅草公会堂
お蔭様で、たくさんのお客様(約760人)に来て頂きました。お客様の反響もよく、メンバーの満足度も高かったと思います。一方、運営面・事務処理や練習方法面では課題が残りました。再来週からまた精進の日々です。




          Bベートーヴェンフィデリオ序曲
          Jブラームスハイドンの主題による変奏曲
          P=チャイコフスキー: 交響曲第6番







 ・第53回演奏会練習記(ベト2、ブルックナー7)

 ・第51回演奏会練習記(未完成、蝶々夫人)

 ・第50回演奏会練習記(芥川、さすらう、幻想)

 ・第49回演奏会練習記(ベト8、タコ5)

 ・第48回演奏会練習記(ルスランとリュドミラ、シベコン、ブラ2)

 ・第47回演奏会練習記(オイリアンテ、時計とチャイ5)

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 ・第42回演奏会練習記(マーラーの巨人)

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 ・第40回演奏会練習記(真夏の夜の夢とプロコのロメジュリ)

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 ・第37回演奏会練習記(サンサーンスのオルガン付き)

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