第48回演奏会・練習(ルスランとリュドミラ、シベコン、ブラ2)   

日付
時間
場所
指揮
曲目
所感
1/16
18:30-21:00
田原小
笹岡さん
全曲通し
年末年始は2ndVn練習していたら、本日から突然1stをやってですって。面食らいました。ま、弾ける所だけ弾きましょ。
シベコン、ソロいないとわかりにくいのかな。管楽器がヘナヘナでした。よっぽどソロを弾こうかと思ったけれど自分から進んでやりますってなかなか言えないよね。

ブラームスは意外とトラブル少なく通った。皆、よく予習してきているのですね。自分自身にとっては10年ぶりに弾く曲。細かい所は忘れていて音が抜けてしまったが、感覚はすぐに取り戻せそう。
1/23
18:30-21:00
田原小
高橋先生
(分奏)
G, B1,4
グリンカ:じっくりボーイング決め、2nd練習していたので1st裸の所がまだうまく弾けない。
ブラ2:1楽章と4楽章のつまみ食い。テンポを大胆に揺らす。これは面白い。マエストロが棒を振っているって感じがする。テンポの揺れを合わせることで、お互いによく見たり聴いたりできるかも。この感覚、オペラで体験したものに近いぞ。

1/30
18:30-21:00
田原小
高橋先生

お休みしました
2/6
18:30-21:00
田原小
高橋先生
... B1
最後のB1通しのみ参加しました。VnIの最後尾で。VnIIのMさんは大変良く弾かれているのが印象的でした。ところがVnIの音がよく聞こえてこない。特に小節の頭が休符になっているような部分は入りに自信がないことがわかるような音質になっていました。もう初見ではないのに...まだまだ弾きこみが必要ですね。ブーちゃん特訓に期待しましょう。
2/13
Off
2/20
18:30-21:00
田原小
高橋先生
G, B1,3
ブラームス、テンポの変わり目の感覚がようやくつかめるようになってきた。今度は全体的に自分のタイミングが少し遅いのではないかと気になってきた。自分は最後列でトップよりも早く出てはいけないと気をつけるあまり、全体的に遅くなって音が残ることがあるような気がする。余韻の効果になっていれば良いのだが...。
 高橋先生の付けた数多くの松葉マーク、それぞれの場所での意味がようやくわかってきた。気持ちよく演奏させたいけれど聞かせたいパートが喧嘩しないようにとか、技術上の都合で曲想と反する強弱にならないようにとか、パート間の受け渡しが曲想と合うようにとか、いろんな意味があるのですね。
 今日は隣のHさんもノリノリで弾いているし、反対側の隣では夫妻が素晴らしいサウンドで気持ちよく弾いているし、なかなか楽しい練習でした。

2/27
18:30-21:00
田原小
飯田先生
(分奏)

お休みしました
3/6
18:00-20:00
田原小
高橋先生
S, B
Bから出席しました
3/13
18:30-21:00
田原小
高橋先生
G, S, B4
Sから出席しました
3/20
Off
3/27
18:30-21:00
田原小
高橋先生
G, B12
Bから出席しました
4/3
18:30-21:00
田原小
高橋先生
G,S, B34
お休みしました
4/10
18:30-21:00
田原小
飯田先生
(分奏)
S, E, B4
お休みしました
4/17
18:30-21:00
田原小
高橋先生
G, B
G: 81小節目から練習開始。ここは八小節フレーズなのですね。1stVnの譜面だけ眺めていては気づかないですね。一方でチェロの休符前の跳ねる音が乱暴にならないように注意というのがありました。Vnも同じ旋律が後で出るけれどそっちは大丈夫っぽいな。楽器の特性によるのかな?
B: 1楽章MからはVn,Vaの16分キザミとVc,Cbの三連符が拮抗してなかなか拍子がとりにくい。さらに4小節目には大きなrit.が。M以降のテンポの揺れは他も含めて要チェックですね。指揮を見ること、周りを聴くこと、トップを見ること、全てを総合して主体的に演奏すること、これがオケの醍醐味ですね。

4/24
18:30-21:00
田原小
高橋先生
S中心
Gを少しやってからS3,2,1の順に練習。
譜面ずらは易しそうなのに、どういうことだか休みを数え間違ったり音を間違ったりが頻発。ソロとオケは表裏の関係だから慣れなくてうまくいかののだろうか?次回のソロ合わせは楽しみでもあり不安もあり...

5/1
Off
5/8


高橋先生
G, S1, B (ソリスト)
G: 皆さん調子が良いようで。個人的にはちょっとつまずいたりしていまひとつ。ひょっとして自分がつまずいているのではなく他が走っているのか?いやいや、他人のせいにしてはいかん。
S1: 初ソリスト合わせでみっちり練習。ようやく形になってきた。でも、ちょっと気を抜くとズレズレ、バラバラになってしまいそう。オケの音量、落とさないといけないかも。速い所も速度を落とす必要があるかも。とにかく毎回の合わせを大切に。
B2,3,4: B2をみっちり、B3,4はザッと通し。最後は気持ちよく弾かせてもらいました。土曜の夜はこれでなくちゃ。

5/15
14:00-20:30
岩井庄兵衛
高橋先生

お休みしました
5/16
10:00-15:30
岩井庄兵衛
高橋先生
G, S2,3, B2,1,3,4, E
合宿所は合奏には少し手狭ながら、空気が良く、みっちり練習するには良い場所でした。前日から参加した人は夜の部も随分盛り上がった様子。お疲れの人もいました。
Gは丁寧に。特に休符の前の音の後始末。でもコーダの後半は一所懸命に。
Sはクラの本物がいなかったのが残念。ティンパニも難しいのだけれど代打でした。難しそうだけれど本番の人は大丈夫かな?
BはオーボエのYさんの音が前より随分良くなったなと思いながら練習していました。ただ、途中で昼下がりの眠気に襲われて、ところどころ音が歯抜けになってしまった。
Eは変化の多い曲だが大体の感じをつかんだ。何とかついていけるだろう。
これからしばらくお休みになってしまうのは残念。出張先でも少し練習できるとよいのですが。
5/22


高橋先生
G, S2, B (ソリスト)
欠席しました
5/29


高橋先生
G, S3, B (ソリスト)
欠席しました
6/5


高橋先生
G, S1, B (ソリスト)
欠席しました
6/12


小杉先生
(分奏)
管打は庄司先生
内容未定
欠席しました
6/19


高橋先生
G, S1, B (ソリスト)
欠席しました
6/26
9:00-11:00
浅草公会堂
高橋先生

久しぶりの練習なので、まずは楽譜を総チェック。席は6プロと目で隣はエキストラのAさんになった。このAさんは素晴らしく弾ける人だ。音が喧嘩しないよう注意しながら演奏するように心がけた。高橋先生からGとBは後ろのプルトから鳴らすようにとの指示があったので、随分気が楽になりました。
6/27

浅草公会堂
高橋先生

コンマス様の配慮で演奏会に出演できました。Sは元気良い演奏、Sは暖かみのある演奏、Bは明るく変化に富む演奏となりました。お客さんもたくさん入って良かった!


        G=グリンカ: 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
        S=シベリウス: ヴァイオリン協奏曲
        B=ブラームス:交響曲第2番
        E=アンコール




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