九州各県の一級河川について、洪水の可能性を予測するプログラムの検証を実施。順次、結果を報告。
一級河川については、河川の管理事務所が非常によく対応している。しかしながら、現実の災害を防ぐには、迅速さが求められる。アメダスのデータを上手く利用してほしい。
河川名 | 県名 | 内容、特記事項 | 検討時期 | コメント | ||
1 | 川内川 | 鹿児島県 | ダムの機能についても検証 | 2019.06.30 | ダムの下流側で、氾濫が発生 | |
2 | 肝属川 | 鹿児島 | 複数のダムのについて、検証 | 2019.07.03 | ||
3 | 球磨川 | 熊本県 | 中流でも氾濫は起こる | 2019.07.13 | ||
4 | 大淀川 | 宮崎県 | とんでもない集中豪雨 想定外と言えるか? | 2019.07.03 | 予測は可能 | |
5 | 小丸川 | 宮崎県 | ダムの利用次第で氾濫は防げる | 2018.09.30 | 発電用のダムも上手に使う | |
6 | 五ヶ瀬川 | 宮崎県 | 短時間こでの氾濫発生が予測される | 2019.08.15 | ||
7 | 番匠川 | 大分県 | ダム管理のむずかしさ | 2019.08.06 | 貯水容量を挙げるには、予備放水も | |
8 | 大野川 | 大分県 | アメダスのデータを良く分析すれば | 2019.08.17 | 氾濫予測ができる | |
9 | 大分川 | 大分県 | ダムの設置場所の選択はこれでよいのか? | 2018.09.30 | 上流すぎては、役に立たない | |
10 | 山国川 | 大分県 | 中流で氾濫すれば、下流は大丈夫? | 2019.08.27 | こんなことでは、住民は救われない | |
11 | 遠賀川 | 福岡県 | ダムにフルに貯水しても、無駄だった? | 2018.07.06 | 貯水容量をどのように確保するか | |
12 | 筑後川 | 福岡県 | 堤防の高さばかりでは、防げない | 2019.08.27 | 中流での氾濫を管理する | |
13 | 松浦川 | 佐賀県 | 複雑なダムの設置 大きな支流の場合 | 2019.08.28 | 川の上流での氾濫が予想される | |
14 | 六角川 | 佐賀県 | おおきな支流が合流している | 2019.08.28 | ダムの運用が非常に重要 | |
15 | 矢部川 | 福岡県 | 沢山の大きな支流が合流している | 2019.08.28 | ダムの事前放流なと゜ | |
16 | 菊池川 | 熊本県 | 河川の総延長は短いが、流域面積が大きい | 2019.07.22 | ダムの機能を上手く利用するには、 | |
17 | 嘉瀬川 | 佐賀県 | 中流にある嘉瀬川ダムの重大な機能 | 2019.08.28 | ダムの運用が重要 | |
18 | 白川 | 熊本県 | 上流で二つの大きな流域を持つ川が合流 | 2019.06.30 | 立野ダムの必要性をしっかりと議論 | |
19 | 緑川 | 熊本県 | 緑川ダムの運用が大切 | 2019.06.30 | 事前放流などを考えてほしい | |
20 | 本明川 | 長崎県 | 幹路延長の短い河川での集中豪雨 | 2019.08.27 | 本明川ダムの重要性 | |