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用語
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読み
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意味
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ア
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アウトボードエンジン
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あうとぼーど
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船外機の意味。Ｏ／Ｂとも表記される。 外部からエンジン部分が見えるのが特徴で 中型（２４フィート以下のボートに多く使われている。
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アウトリガー
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あうとりがー
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大型フィッシングクルーザーには、ほとんど装備されているキャビン横から上に向かって突き出ている竿。未使用時は垂直に立てて収納しているが、使用時にはサイドに大きく張り出し、そこから仕掛けを流がす。
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亜鉛板
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あえんばん
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船はエンジンの回転などにより電気を発生し、その為海中に浸かっているペラやラダーに電蝕と呼ばれる腐食が発生する。それを防止する為に装着する亜鉛の塊。亜鉛板が解ける事で、腐食する事を防ぐが定期的に点検／交換が必要。 アノードとも呼ばれる。
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青イソメ 青虫・青ゴカイ
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あおいそめ
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赤緑色をした環形動物（ゴカイの類）。通常１０ｃｍ前後で、他のゴカイ類より活発に動く。韓国からの輸入が多く 安価で丈夫な万能エサ。
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青灯台
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あおとうだい
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海から港口に向かって入港するとき、左側に見える灯台。右側に見えるのは赤灯台。
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青物
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あおもの
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アジ、サバ、ブリなど背中が青い魚。体型は紡錘型で遊泳力が強い。一般的に青物狙いといえば、ブリ、ヒラマサ、カツオなどの大型魚狙いを指す。
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赤潮
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あかしお
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プランクトンが大量発生し海水が赤くなる現象。海水中の酸素を大量に消費し海を酸欠状態にするため、逃げ足の遅い小魚や磯魚が大量に死ぬことがある。
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赤灯
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あかとう
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赤く表示されている灯標識。入港する船から見て右手が赤灯。
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上げ潮
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あげしお
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朝マズメ
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あさまずめ
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朝明るくなり始めた時刻から日の出までの時間。陽の落ちる時分は夕マズメと言われ、どちらも魚が活性化しエサを摂る時間。
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アタリ
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あたり
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魚がえさに食いついて、サオやウキが動いた状態で魚信とも言う。穂先やウキなどの目印が動いたり、手元に動きが伝わってきたりする。
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当り潮
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あたりじお
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釣り場所に向かって潮がぶつかってくる状態。
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穴釣り
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あなづり
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テトラや石積の間の隙間に仕掛けを落として釣る方法。短い竿を利用してカサゴ・メバル・アイナメなどの根魚を狙う。
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穴場
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あなば
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一般には知られていないが、釣果が望める場所。
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アフターデッキ
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あふたーでっき
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船体後ろ側のデッキ部分。小型プレジャーボートの場合、一番使用頻度の高い場所。
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アミエビ
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あみえび
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主にコマセとして利用する小型のエビに似たプランクトン。サビキには必須の寄せエサで暗闇でも光るので夜釣りにもよいとされる。
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荒食い
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あらぐい
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魚の喰いが非常によいこと。産卵前の荒食い、落ち（水温が下がり沖の深みに移動すること）前の荒食いなどと云う。
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アワーメーター
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あわーめーたー
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エンジンの使用時間を計測する為のメーター。船は車と違い、距離では無く、時間がその艇の状態の目安となる。小型のプレジャーボートにはアワーメーターが付いていないものも多く、また古い艇では故障している場合が多い。
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アワセ
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あわせ
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アタリが出た時、魚の口に鈎を掛ける動作。英語ではｈｏｏｋｉｎｇ。勝手に向こうから掛かってくれるのが向こうあわせである。石鯛のように口が固く鈎が掛かりにくい魚や、投げ釣りのように糸ふけ（糸のたるみ）が大きく出る釣りは、大きく竿をしゃくる大あわせをする。
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アワセ切れ
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あわせぎれ
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強く合わせすぎて糸を切ってしまうこと。強い竿に細いハリスを組合わせたり、動作に力を入れすぎることが原因。
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アンカー
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あんかー
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Anchor。錨。船を係留するために、チェーンまたはロープに連結して水底に沈める係止力を持つ錘。
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アンカーロープ
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あんかーろーぷ
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アンカーを繋ぐロープ。通常の小型プレジャーボートの場合、１００ｍ〜３００ｍで十分。
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アンカーローラー
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あんかーろーらー
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小型プレジャーボートの場合、通常船首、もしくはバウスプリットの先端に付いているアンカーロープを乗せて巻き上げる為のローラー。船によっては、そのままアンカーをアンカーローラーに収納する。
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アンカーウインチ
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あんかうぃんち
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アンカーを上げる為のウインチ。ウインドラスとも呼ばれる。
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アンカリング
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あんかりんぐ
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アンカーを下ろして、船を停泊する事。
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暗岩
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あんがん
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低潮時でも水面に姿を見せず、非常に危険な岩。
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イ
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居食い
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いぐい
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その場で居座って魚がエサを食う状態で、引き込まないためアタリが出ないことが多い。出てもモゾモゾしているようなアタリで明確でない。
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生け締め
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いけじめ
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魚の鮮度（旨み）を保つために生きているうちに殺すこと。一般には目の後ろの急所を刃物で突き神経を切断したり、低温の氷水に浸け即死させる。自然に死ぬのを待つと、魚に強いストレスを与え不味くなる。エラや血管を切って血を抜く血抜き（臭みを取る）とは意味合いが違うが、大型魚や青物ではたいてい組合わせて行われる。
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石ゴカイ
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いしごかい
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青イソメよりは一回り小さい虫エサ。全体に赤身を帯びており、青イソメほど丈夫ではないが、よく動く。キス、ハゼなど小さい魚を主に狙う時のエサ。変わった使い方としては、水温の下がった冬場のグレにもなかなか有効。
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石突き
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いしづき
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釣り竿の一番下の部分で、竿尻を保護する部分。以前は投げ竿では砂浜に突き立てやすいよう先端がすぼまった形状の石突きが装着されていた。軽量化が進む最近の竿では、石鯛竿など一部の竿を除いて見られなくなった。
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磯釣り
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いそづり
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海岸の岩礁帯で釣る釣りのこと。直接アクセスできる地磯と渡船で渡る沖磯に分けられる。釣りものは磯に定着している磯魚になるが、所によっては大型回遊魚を狙える沖磯もある。非常にアウトドア性の高く人気のある釣りジャンル。
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一荷
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いっか
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いっかと読む。一度に２匹かかること。ダブルとか連（れん）ともいう。
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居着き
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いつき
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元々、回遊する性格を持ち季節によって居場所を変えるはずが、何かの理由で一定の磯や波止で一年を過ごしているものを云う。
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一束
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いっそく
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いっそくと読む。魚１００尾を１束として数える単位
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一本釣り
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いっぽんづり
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一本の竿やる竿釣りか、一本の糸でやる手釣りのこと。職漁師は網で魚を取るが、料亭に送られるような魚は一本釣りで釣られることも多い。網で取るより魚体が傷まず、美味しいとされるからである。当然手間が掛かり腕も要求されるので、高値で取り引きされる。
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糸ウキ
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いとうき
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主にハリスに付けて使う小さな楕円形のウキ。道糸を浮かせたり、仕掛けの沈むスピードをコントロールする。シモリウキとかハリスウキと呼ばれることもある。
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糸ふけ
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いとふけ
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潮や風で糸が流されたり、オモリが海底について、釣り糸がふける（たるむ）こと。糸ふけは基本的に出さないように釣るのが上手い釣り。糸ふけが多いとアタリを見逃したり、仕掛けを不必要に潮に流される元になる。
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糸よれ
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いとよれ
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糸がよれる（ねじれる）こと。糸を螺旋状に巻き取るスピニングリールでは、特に発生しやすい。よれが入ると仕掛けを操作しずらくなるだけでなく、エサが回転する（＝喰いが落ちる）といい嫌われる。
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入れ食い
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いれぐい
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仕掛けを投げ入れると次々に釣れる状態。説明不要〜釣人がいつも夢見ている状況。ただし、サビキでアジをたくさん釣ったからといっても入れ食いとは云わない。反対語は「エサ取りも釣れん！」
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岩イソメ
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いわいそめ
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関西ではマムシとかホンムシと呼び、地方により様々な呼び名がある。比較的大きい環虫類で高価。マダイ釣りやチヌ釣りによく使われる。青イソメよりかなり身が固い。遠投してもちぎれにくく、エサ取りにも強い。
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インアウトエンジン
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いんあうとえんじん
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船内外機。 Ｉ／Ｏとも表記されるエンジン形式。エンジンは船内にあり、船外にはドライブユニットが付いているタイプ。プレジャーボートでは２５〜３０フィートくらいのボートに多く採用されている。 インアウトエンジンのボートは「ドライブ艇」などとも呼ばれる。
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インバーター
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いんばーたー
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船の直流電流を家庭用の交流１００Ｖに変換するためのモノ。これにより小型プレジャーボートの直流１２Ｖ（２４Ｖ）を交流１００Ｖに変換し、家庭用の１００Ｖの家電品を使用する事が出来る。
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インフレータブルボート
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いんふれーたぶるぼーと
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船体内部に空気を入れて膨らませるタイプのボート。日本ではゴムボートと呼ばれるが、ハルにＦＲＰを使用したものなども膨張式であれば、インフレータブルボートに含まれる。
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インペラ
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いんぺら
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エンジン内部などにある冷却水などを送る為のゴムなどで出来た羽根車。
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インボードエンジン
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いんぼーどえんじん
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エンジンが船内にあり、シャフトを通して外にプロペラだけが出ているタイプ。インボードタイプの艇はシャフト船とも呼ばれる。
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ウ
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ウインドラス
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うぃんどらす
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アンカーウインチと同義。
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ウェーキ
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うぇーき
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船の起こす曳き波の事。良いウェーキが立つかどうかが、船選びのポイントにもなる。
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ウォークアラウンド
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うぉーくらうんど
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船の周囲を容易に歩けるように、サイドデッキに溝が掘ってあるタイプの艇をウォークアラウンド艇と呼ぶ。船の周囲を歩き回れる為、釣り向きの船と考えられるが、サイドデッキにある溝の分、キャビンスペースが狭くなる。
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浮かす
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うかす
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掛けた魚を水面に浮かせること。魚は空気を吸うとおとなしくなるので、取り込みやすくなる。タモ入れのコツ。
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浮き桟橋
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うきさんばし
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浮きさんばし。箱型の浮く形状のもので造った桟橋で、潮の満ち引き差の大きい所に設けられる。ポンツーン（pontoon）という。
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ウキ釣り
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うきづり
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浮力のあるウキという釣り具を糸に取り付け、エサを海面から一定の深さ（タナ）に沈め、そのタナにいる魚を狙う。ウキには非常にたくさんの種類があり、また釣り方にも色々な方法がある。
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右舷（ウゲン）
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うげん
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Starboard
side。船尾から船首方向に見て船の右側。
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潮汁
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うしおじる
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うしおじる。魚を昆布と塩のみで薄く味付けした汁物。刺身を引いた後のアラを使うことが多く、釣人の定番料理。簡単だからぜひ作り方を覚えて欲しい。
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打ち返し
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うちかえし
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仕掛けを回収してから再投入する動作。手返しともいう。
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打ち込み
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うちこみ
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仕掛けを狙ったポイントへ投入すること。
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うねり
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うねり
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大きく起伏する波。太平洋岸では夏から秋にかけて遙か南に発生した台風の影響を受けて、うねりが伝搬してくる。磯では要注意。波にさらわれるときはたいていこのうねりが原因。一見凪いでいるときでも突如として襲うことがあるので注意したい。
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ウマヅラ
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うまづら
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ウマヅラハギのこと。釣りの対象魚はマルハギ（マルハゲ）と呼ばれ、釣り人ならば冬場の美味しい肝を珍重するが、ウマヅラハゲは肝が小さいため、人によってはエサ取りとしてランクが低くなる。食味は決して劣らず、刺身に鍋物いずれもいける。
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うろこ
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うろこ
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皮膚が角質化したもの。うろこは魚によって様々。タイ、ベラ、ボラの仲間などはうろこが大きく、メバルやカサゴ、カレイの仲間は概してうろこが小さい。フグやカワハギの仲間は、肌が固くざらざらしているがうろこはない。アジの仲間もうろこがないが、しっぽの付近にゼイゴといううろこの変化した堅い部分がある。
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上潮
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うわじお
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うわじお、いわゆる表層流。一般的に上潮の時は底潮が動き、下潮の時は上潮が動くとされている。また風の影響を受けて海水面に流れが起きる事もあるが、これも表層流のひとつである。上潮と底潮が流れ方が異なる時を二枚潮と呼ぶ。釣りづらいため釣人に嫌われる潮の一つ。
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上物
上物釣り
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うわもの
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比較的海中の上層で釣る魚。主にグレを指す。反対は底物。
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エ
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餌木
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えぎ
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エギ。アオリイカなどのイカ漁で使用する疑似バリ。小魚をかたどった木片に、様々な色の生地を巻き付けた和製ルアー。九州山川地方が発祥の地とされ、山川型などというエギの名称も残っている。
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エサ取り
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えさとり
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エサを上手にかすめ取り、そのくせ釣れない外道（目的外の魚）のこと。フグや、カワハギ、ハオコゼ、ベラ、スズメダイなどが代表。エサ取りのような小魚のことをジャミといい、エサ取りとコツコツしたアタリをジャミアタリと呼ぶ。
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エダス
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えだす
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道糸からつながる幹糸から、枝状に伸びている針先までの糸。いわゆるハリスのことだが、枝状に出ているからエダスと呼ぶ。長さは対象魚により様々だが、ハゲのようにエサを取るのが上手な魚には、ごく短く取りアタリを取りやすくするのが常道。
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遠洋区域
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えにょうくいき
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Ocean
Going Area。船舶安全法施行規則に定められている航行区域のひとつ。平水区域・沿海区域・近海区域を除く一切の海面を指す。
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エビ
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えび
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釣りのエサに使う生きエビは淡水産と海水産に分けられるが、入手しやすいのは、淡水産のスジエビ（川エビ、シラサエビ）とヌマエビ（ブツエビ）である。
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ＦＢ
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えふびー
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フライブリッジの略。エフビーと呼ぶ。
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エラ洗い
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えらあらい
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魚がハリにかかった時に、海面にジャンプし鈎から逃れようとする動作。スズキが代表的で、エラが鋭いのでハリスが切れてしまう時がある。対処法としては糸の張りを保つことが大事。
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沿海区域
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えんかいくいき
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陸岸から２０海里以内の水域。
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沿岸区域
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えんがんくいき
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平成１６年１１月から新たに設けられた小型船舶用の新しい航行区域。沿海区域の海岸から５海里以内であれば、船籍港からの距離に関係なく航行出来るというもの。
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沿岸荷役
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えんがんにやく
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本船の岸壁際や本船〜荷捌地間でカーゴの揚積・移動を行なう作業。
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エンクロージャー
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えんくろーじゃー
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エンクロなどと呼ばれる、通常フライブリッジを囲うように作られている透明なビニールなどの素材で作られた囲い。これがあれば荒れた日や雨の日でもＦＢで操船できる為ひじょうに重宝するが、価格が高い。大体３０フィート以上の大型艇に装備される場合が多い。
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オ
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追い食い
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おいぐい
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複数のハリが付いた仕掛けに一尾掛けた後、続けて鈎掛かりさせること。小アジを釣るサビキ釣りでは必須のテクニック。
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大潮
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おおしお
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新月または満月前後の４日間に起こる潮差の最も大きな潮。魚の動きが活発になるとされているが、夜釣りでは、満月の夜は漁師も休むとされている。逆に闇夜の大潮は絶好の釣り日和となる。
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オーニング
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おーにんぐ
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ＦＢやアフターデッキなどを日差しや風雨から遮る為の布製のカバー。
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おかっぱり
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おかっぱり
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陸釣。おかづり。陸地から釣ること。おかっぱり。
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オキアミ
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おきあみ
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正確には南極オキアミ。エビに似た３ｃｍ前後のプランクトンで、極めて高蛋白で栄養に冨んだ海釣りの定番エサ。価格が安いためマキエとしても常用される。
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置き竿
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おきざお
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竿を置いたままアタリを待つ釣り。投げ釣りや船釣りでは一般的。反対に竿を手で持つ釣りは手持ちという。
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沖釣り
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おきづり
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船釣りのこと。
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送り込み
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おくりこみ
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アタリに対してより確実に食い込ませるために、仕掛けを送り出してやること。穂先を下げるだけでも送り込める。
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送り込む
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おくりこみ
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魚がエサをくわえた時（アタリ）に、竿先を下げたり道糸を繰り出して、魚に違和感を与えないようにする動作。アタリがあってもなかなか食い込まない喰いの渋い日には、じわり穂先を送り込み、最適なタイミングで喰わすこのテクニックが必要。
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押さえ込み
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おさえこむ
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ハリ掛かりした魚が、穂先を押さえ込むように引き込むアタリの一種。もたれるなどと表現することもある。
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落ち
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おち
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水温の下がる晩秋に、魚が深場に移動すること。魚は変温動物であるため、水温が下がると活性が下がる。そのため水温が安定した深場へ移動するのである。この時期は越冬に備えて荒食いするため、釣りとしてはよい時期になる。
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落ち込み
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おちこみ
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海底の段差。一段深くなっている所。魚がよく着くポイント。
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乙仲
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おつなか
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海運貨物取扱業者。船会社と荷主の間に立って海運カーゴの港湾における運搬、受け渡し、それらに伴う業務を代行する業者。戦時中に、船舶の売買などを仲立をする甲種海運仲立業に対して、乙種海運仲立業と称したことばの残ったもの。
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おでこ
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おでこ
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魚が一尾も釣れなかったこと。ボウズ。
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落とし込み
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おとしこみ
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仕掛けを防波堤の際などにそって、ゆっくり沈める釣法。チヌ釣りでは常道の釣法。他の魚でも自然に落下してくるエサにはよく反応し、アタリが出やすい。
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おまつり
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おまつり
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仕掛けや道糸が他人と絡んでしまうこと。
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面舵
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おもかじ
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Starboard。右に舵をとり、船を右旋回させること。反対語は取舵。
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おもて
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おもて
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Bow。船首。船尾は「とも」という。
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オモリ
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おもり
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仕掛けを沈める作用をする鉛。ちいさなものをシズやビシと呼ぶこともある。仕掛けをタナまで落とす役割と、仕掛けを安定させる役割がある。
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親潮
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おやしお
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千島列島沿いから南下してくる寒流。暖流の黒潮と合流する三陸沖は超一級漁場。
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泳がせ釣り
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およがせづり
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小アジなど生きた小魚を鈎に掛け泳がせながら大型魚を狙う釣り。ノマセ釣りともいう。
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カ
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カートップボート
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かーとっぷぼーと
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色々なタイプがあり、またサイズに関しても厳密な定義はないが、車の屋根に載せて運べるような小さいボートの総称。
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ガイド
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がいど
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竿に付いているイトを通す為の金具のこと。固定されているものは固定ガイド。するする動くものは遊動ガイドという。投げ竿では遠投ガイドと呼ばれる抵抗の少ない大型ガイドが用いられる。
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回遊魚
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かいゆうぎょ
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季節によって、適温の場所を求めて移動する魚のこと。ほとんどが群れで移動している。一般的にはアジやカツオなどの青物が代表だが、浅場と深場を往復するスズキやチヌも、回遊魚の一種である。
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カエシ
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かえし
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ハリのあご、銛状に加工された部分を指す。これがあることで鈎外れを防いでいる。
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かかり釣り
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かかりづり
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船を止めて（かける）イカリやロープで固定して釣ること。チヌの筏釣りもかかり釣りと称される。
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隠れ根
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かくれね
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根とは岩礁のこと。隠れ根は海面下に隠れている岩礁。
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かけ上がり
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かけあがり
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水底の深いところから浅場へ向かう急な斜面。好ポイント。
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掛け合わせ
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かけあわせ
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高感度な仕掛け（ウキ）を用い、本アタリを見逃さず瞬時に合わせること。鈎は呑み込まれず魚の口に掛かる。
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カゴ
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かご
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アミエビやオキアミなどのコマセを入れるかごのこと。カゴ釣りや沖釣りに使われる。ナイロン、プラスチック、ステンレスなど様々な種類、サイズがある。
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カゴ釣り
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かごづり
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ナイロンカゴとか反転カゴに、オキアミなどのコマセを入れ沖に遠投して魚を狙う釣り。対象魚は青物、イサギ、マダイ、グレ、チヌなど。沖の潮目や深みに潜む大物を狙うので、フカセ釣りに比べるとごつく遠投性を重視した仕掛けが特徴。
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型
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かた
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魚の大小のこと。標準以上の魚体を良型と呼ぶ。魚の釣れる釣れないを「型を見る・見ない」などとも表現する。
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片天
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かたてん
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かたてん。片天びんの略。投げ釣りでよく使われる仕掛けのこと。
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カタマラン
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かたまらん
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二つの船体から成り立つ双胴船の事。揺れも少なく、居住スペースが大きく取れる事から大型のヨットなどにも採用される形。
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カディ
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かでぃ
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小型プレジャーボートのバウ部分にあるキャビンの事を言う。
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ガバナー
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がばなー
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ディーゼルエンジンのエンジン回転数を制御する調速機。
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カミツブシ
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かみつぶし
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割れ目のある小さな米粒状のオモリ。割ビシとも云う。歯で噛んで釣り糸に止めることが名の由来。
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空合わせ
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からあわせ
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からあわせ。アタリがないときでも合わせること。カレイのように居食いでアタリの小さな魚の時に効果がある。
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干出岩
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かんしゅつがん
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高潮時には海中にあり、低潮時に水面から顔を出す岩。
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ガン玉
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がんだま
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球形の小さな割りビシ。元々は散弾銃の弾丸を加工して作ったことが由来。Ｂ、ＢＢなどは本来、弾丸サイズの呼称。
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干潮
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かんちょう
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かんちょう。潮が引き水位が下がった状態、流れも止まる。その地点に作用する月の引力がもっとも弱い状態の時が干潮。潮位差が激しい地域では砂泥が現れる干潟となり、潮干狩りが楽しめる。一般的に潮位の低い干潮時は魚の活性が低いと云われるが、必ずしもそうともいえず、潮止まり干潮狙いの釣り場も多い。
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かんぬき
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かんぬき
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魚の口の合わせ目のこと。ウキ下がピッタリ合い最適なタイミングで合わせると、ここに鈎が掛かる。
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ガンネル
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がんねる
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現在のＦＲＰ船では、ハルとデッキの接合部分をガンネルと呼ぶ。
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キ
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キール
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きーる
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船体の強度に関係する、人間で言うところの背骨部分。セーリングボートのキールとはバラストキールの略であるので、本来のキールとは違うものを指す。
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聞きアワセ
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ききあわせ
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聞くように、ゆっくりサオを立てて合わせること。魚を驚かせないという意味もあるが、仕掛けの再投入やエサ付けを省くという合理的な意味もある。
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聞く
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きく
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魚が掛かったかどうか、糸をやんわり張って確認する動作。
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疑似餌
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ぎじえ
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ぎじえ。小魚などに似せられて作った人工エサ。ルアー、エギ、ワームなどがある。
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疑似鈎
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ぎじばり
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ぎじばり。エサに見せかけた魚皮などを付けたハリ。サビキやカブラ鈎を指す。
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汽水域
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きすいいき
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川の水と海水が入り交じるところ。生物相が豊かなポイント。
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艤装
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ぎそう
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ボートの装備。
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喫水
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きっすい
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水面から船底までの深さ。
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キャスト
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きゃすと
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仕掛けを投げること。キャスティングには投げ釣りとか、投げる方法という意味がある。
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キャビテーションプレート
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きゃびてーしょんぷれーと
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船外機・船内外機で、プロペラがエアを吸い込むのを防ぐ為に付けられている、プロペラの直ぐ上にある水平の板状の部分。
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キャビン
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きゃびん
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船室。
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キャプスタン
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きゃぷすたん
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ウインチの中でドラムが垂直についているものをキャプスタンと呼ぶ。ただ、私が見ている限りウインドラス（ドラムが水平方向にある）やウインチとキャプスタンを使い分けている方は少なく、一般的にあまり区別されていないような気がする。
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ギャレー
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ぎゃれー
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船内もしくは船上についている流し（キッチン部分）をギャレーと呼ぶ。
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魚影
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ぎょえい
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魚の数。魚の多少で魚影が濃い、薄いという。
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魚群探知機（魚探）
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ぎょぐんたんちき
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超音波を水中に発射し、モニター上に魚影や海底位置などを表示する装置。最近はＧＰＳと一諸になっているものが一般的。
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漁礁
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ぎょしょう
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ぎよしょう。複雑で変化に富み、魚が集まりやすくなった海底の地形。人工的に作られたものを人工漁礁と呼ぶ。
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魚拓
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ぎょたく
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釣った魚に墨を塗りつけ和紙に転写したもの。魚拓は顔が左側になる取る。転写すると顔の向きが反対になる。
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きわ
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きわ
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きわ。波止や磯の際は、貝やエビ、カニなどエサが着きやすいので魚が寄ってくる絶好のポイント。根魚は特に狙い目で、仕掛けを際から離さないようにするのが好釣果のコツ。イガイの層まで浮いてくることも多いので、浅いウキ下でも油断しないこと。
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ク
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黒潮
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くｋろしお
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日本の太平洋沿岸を北上する暖流。その名の通り潮が黒い。
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食い上げ
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くいあげ
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エサをくわえた魚が上に泳ぐこと。仕掛けが急に軽くなったり、ウキが倒れたりしたら食い上げである。即アワセが必要。
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食いが立つ
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くいがたつ
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まき餌の効果や潮回りがよくなったりして、魚の食いがとてもよくなること。
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食い渋り
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くいしぶり
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魚がエサを食わず、なかなかアタリが出ないこと。水温が急低下したようなときによく見まわれる現象。
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クォーターバース
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くぉーたーばーす
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ヨットのキャビン内で船尾後部両サイドにあるトンネル状の寝床。
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口オモリ
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くちおもり
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鈎オモリとも云う。鈎や鈎のチモト（結び目）のすぐ上に小さいオモリを打って魚のアタリを敏感にするテクニック。主に防波堤の落し込みのチヌ釣りに使う技。
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口を使う
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くちをつかう
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魚がエサを食うこと。口を使わせるテクニックなどと云う。
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クリート
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くりーと
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ロープを巻きつける為の金属の金具。一般的には船を係船する際にロープを引っ掛ける部分を指すが、サイズや場所は多種多様で、色々な使い道がある。
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クルー
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くるー
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船長以外の乗組員を指すが、私の船に乗る友人は「俺はクルーでは無く客だ」と言い張り、飲み食いするだけで何もしてくれない。
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クルーザー
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くるーざー
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本来は宿泊出来るだけの機能を持ち、外洋まで出れる船（勿論、セーリングボート含む）の事を言うのだと思うが、特に船に詳しく無い人は「クルーザー＝ちょっと大き目のモーターボート」と考えている方が多いような気がする。
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クルージング
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くるーじんぐ
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本によっては「泊りがけの航海を楽しむ事」と書いてあるものもあるが、一般的にはその辺を数時間走り回るよう行為もクルージングと言う。
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食わせ餌
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くわせえさ
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鈎に付けたエサ。まき餌と区別して言う。
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食わせ団子
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くわせだんご
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サシエをガードするコマセとして使う紀州釣りや、筏釣りの団子とは異なり、そのままチヌに喰わせるようにしたサシエ兼用の小さな団子エサ。アミエビやイワシミンチ、サナギが主原料。喰いの良さそのものより、エサ取り対策としての効果が高い。
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ケ
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蛍光道糸
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けいこうみちいと
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釣具の中で、蛍光色が使われている代表的なものに道糸がある。黄色やオレンジ系の蛍光色を塗装したナイロン糸を使うと、非常に糸が見やすく釣りやすいため一気に普及した。塗料そのものに若干浮力があるため、軽い仕掛けを使うウキ釣りでは都合がいい。
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ケーソン
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けーそん
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鉄筋コンクリートでつくった箱状または円筒状の波止。
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消し込み
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けしこみ
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ウキを一気に水中に引き込むアタリ。
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外道
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げどう
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狙った本命の魚種以外の魚。
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ケミホタル
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けみほたる
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化学薬品による発光材。夜釣りで使われる。竿先やウキに着けアタリを視認するのに使う場合と、仕掛けの近くに着け、集魚目的に使われる場合がある。一般的には生物発光に近い蛍光グリーンがよく使われるが、集魚用タイプには対象魚に応じて様々な色のものが売られている。湿気や高温に弱いため、冷凍庫保存あるいは密閉容器と除湿材による保存が望ましい。
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ゲルコート
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げるこーと
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ＦＰＲ表面に塗ってある保護・艶出しの為の皮膜。
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ケン付き鈎
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けんつきばり
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エサ落ちを防ぐために軸に突起（カエシ）がついている鈎。遠投するためエサが落ちやすい投げ釣り用カレイ鈎や、身が柔らかくてやはりエサ落ちしやすいオキアミ専用鈎にケン付きがある。
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コ
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航海灯
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こうかいとう
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夜間に航行する為に義務付けられている灯火。
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コーキング
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こーきんぐ
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本来は木造船の船体全体の水密作業の事をいうようだが、一般にはキャビン周りの水漏れや雨漏りなどをコーキング用のパテを使って水漏れ箇所を塞ぐ作業の事を言う。
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小潮
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こしお
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大潮の反対。月が半月になる時分（上弦・下弦）の４日間の潮回りをいう。潮位差がもっとも小さくなり、潮の動きが弱くなる。一般的には魚の活性が低いと云われるが、潮流の速い地方では、却って釣りやすくなることもあるので、一概に云えない。
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コスリ釣り
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こすりづり
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防波堤の壁面をこするように釣る関西の短竿チヌ釣法。落とし込みがエサを落とし込んで行くのに対して、タナを決めてエサを潮下側に流すようにして探っていく。主に夜釣りで行われる。
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小突く
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こづく
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オモリで海底を小刻みにたたく釣法。代表的なものとして船のカレイ釣り、アナゴ釣りに用いられる。
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こっぱ
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こっぱ
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木の葉ぐらいの小さな幼魚。こっぱカレイ・こっぱグレなどという。
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コマセ
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こませ
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魚を集めるための寄せエサ。マキエ。
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五目釣り
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ごもくづり
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いろいろな魚種を釣ること。
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ゴロタ石
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ごろたいし
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大きな丸い石。ゴロタ石で形成された浜辺をゴロタ浜という。波止の基礎にも大量に入れられており、根魚の恰好の住処。
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サ
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サーベイヤー
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さーべいやー
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船の状態や問題点をチェックする知識がある専門家。
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サイドコンソール
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さいどこんそーる
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モーターボートの操船席を片側に寄せて配置したタイプ。ウェイクボートなどのオープンタイプの艇によくある形。
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サイドデッキ
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さいどでっき
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キャビンの横にある部分。ウェイクボートなどのオープンタイプの艇によくある形。通常バウデッキなどにいく場合、サイドデッキをつたっていく為、サイドデッキが狭いと荒天時などは行き来が難しい。釣り向きのウォークアラウンドタイプの艇は、サイドデッキに溝があり、バウデッキへのアクセスがし易くなっている。
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竿一本
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さおいっぽん
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竿の長さ程度の深さのタナを表す言葉。５ｍちょっとぐらい。ちなみに竿２本などと云うこともある。
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竿かけ
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さおかけ
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竿を置き竿にするときに掛けておく道具。竿を船縁に掛けておくもの、投げ竿用の地面にさすもの、磯に打つ込んでものなど、色々な種類形状のものがある。
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竿下
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さおした
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竿が届く範囲の狭い海面。
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竿尻
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さおじり
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さおじり。釣り竿の手元の端。
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竿立て
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さおたて
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竿を立てておくための道具。
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先糸
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さきいと
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さきいと。道糸の先に付ける糸。一般的に海釣りではハリスと考えればよい。
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先調子
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さきちょうし
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さきちょうし。サオの曲がる点が竿の先側にあること。操作性がよく、アタリを感じやすい。
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さぐり釣り
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さぐりづり
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ウキを使わず、竿から伝わる魚信のみを頼りに魚を釣る方法。自由にいろいろなタナを探れるところが利点。落とし込みやヘチ釣りは、これがより専門化し近代的に進歩した釣りといえる。手軽なので波止ではウキ釣りと並ぶ人気のある釣法。
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下げ潮
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さげしお
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満潮から干潮に向かって、引いていく潮。
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下げ止り
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さげどまり
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下げ潮が止まって干潮になり、潮の動きが止まること。
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雑魚
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ざこ
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ざこ。雑多な小魚。
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ささ濁り
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ささにごり
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ささにごり。海水が少し濁っている状態。絶好の潮どき。
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刺し餌
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さしえ
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さしえ。鈎につけるエサ。
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誘い
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さそい
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糸を引いたり 緩めたりしてエサを動かして魚の食い気を誘うこと。
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叉長
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さちょう
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さちょう。頭の先端から尾ヒレの中心に至る長さ。釣った魚の長さを測る時に用いられる計り方の一つ。
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サナギ
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さなぎ
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絹を取った後のカイコのサナギのこと。養蚕が盛んであった若狭湾地方で、チヌ釣りに使われたのが最初といわれている。筏や紀州釣りでは団子のベースにもなるポピュラーなエサ。サナギには独特の匂いがあり集魚効果が高く、すりつぶしたりミンチにしたものは集魚材として、海釣りだけでなく淡水の釣りにも広く使われている。
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サビキ仕掛
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さびきづり
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魚皮などを巻いた疑似餌鈎を数多く付けた仕掛け。アジやサバ釣りに用いられる。
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サミング
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さみんぐ
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キャストしたときに糸の出を指で調整すること。元々はベイトキャスティングリールでは親指（サム）を使うところからこの名が付いた。スピニングリールでは人差し指を使う人が多い。
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サラシ
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さらし
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磯や防波堤に当る波が砕けて白い泡となって払い出している状態。これもポイント。地方によってワライとかハケなどとも呼ぶ。
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サルカン
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さるかん
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釣り糸のよれないよう工夫をした連結具。
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三角波
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さんかくなみ
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進む方向が異なる２つ以上の波がぶつかって起きる不規則な波。東京湾なども航路を通る本船が起こす波や防波堤からの返し波などがぶつかり合って起こる事が多い。
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シ
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時合い
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じあい
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じあい。魚が食ってくる頃合いをいう。潮の変わりばなやマズメ時は魚の活性が高まり、釣り餌に反応を示す。
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地磯
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じいそ
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じいそ。陸続きの磯。反対は沖磯。
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ＧＰＳ
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じーぴーえす
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Ｇｌｏｂａｌ Ｐｏｓｉｔｉｏｎｉｎｇ Ｓｙｓｔｅｍの略で、衛星からの電波を使い自船の位置をモニター上に表示する装置。
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ＪＣＩ
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じぇいしーあい
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日本小型船舶検査機構 Ｊａｐａｎ Ｃｒａｆｔ Ｉｎｓｐｅｃｔｉｏｎ Ｏｒｇａｎｉｚａｔｉｏｎの略。通称ジェーシーアイと呼ぶ。船の登録・名義変更・船検などもＪＣＩで行っている。
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ジェットテンビン
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じぇっとてんびん
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投げ釣りで使われる、遠投に向いた形状のテンビンオモリ。根かかりが比較的少ないとされているが、潮に流されやすい。
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ジェットボート
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じえっとぼーと
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プロペラを持たず、ウォータージェット推進機を使って奔るボート。ジェットスキーと同じタイプのボート。ペラやドライブが無い為、結構浅い場所まで自由に入り込めるが、燃費は悪い。
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ジェネレーター
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じぇねれーたー
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大型のボートに乗っている発電機。
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潮表
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しおおもて
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しおおもて。潮の流れがぶつかる処。魚がよく集まるポイント。
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潮上
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しおがみ
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潮が流れてくる方向。流れていく方向は潮下。一般的には潮上に仕掛けを入れ潮下を釣ることになる。
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潮がわり
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しおがわり
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満潮から干潮、干潮から満潮になること。潮が反対方向に流れ出した時にも使う。潮がわりはチャンス。
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潮だるみ
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しおだるみ
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干潮や満潮の頂点の時に潮が動かなくなること。まず魚は釣りずらい。潮止まりとも云う。
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潮通し
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しおとおし
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潮の流れ「…がいい、悪い」。普通は潮通しのいい方がポイントとなるが、必ずしも絶対ではない。
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潮待ち
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しおまち
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釣りに適したいい潮具合になるのを待つこと。
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潮見表
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しおみひょう
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その日その地の潮回り、水位の高さを予測した計算表。潮汐表ともいう。
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潮目
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しおめ
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潮の動きは複雑で、海ではいくつもの流れがある。潮流同士が接しているところでは速度差などで境目ができる。これを潮目といい、プランクトンがたまるため小魚の餌場になる。それを追う大型魚が集まり、食物連鎖が形成されるところ。カゴ釣りやコマセ釣りには見逃せない一級ポイント。
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仕掛け
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しかけ
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竿やリールを除いた糸、ハリス、ウキ、小物、鈎などを組み合わせて作ったもの。
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時化
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しけ
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しけ。海が荒れること。
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仕立て船
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したてぶね
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したてふね。釣り船を借り切って釣りをする船。反対は見ず知らずの釣人が乗り込む乗合船。
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七三調子
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しちさんちょうし
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しちさんちょうし。竿の先端１０分の３ほどに曲がりの支点がある竿。一番標準的な調子とされる。
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締め込み
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しめこみ
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掛かった魚が逃げようと竿を大きく曲げて引き込むこと。
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締める
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しめる
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旨みを保つために、魚の急所を刺し急死させること。生き締め。
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シャーピン
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しやーぴん
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船外機のプロペラ固定用に使用されている柔らかい金属製のピンで、ペラなどに大きな負荷がかかった際に、シヤーピンが折れて、他の部分が壊れるのを防ぐ。
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ジャイロコンパス
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じゃいろこんぱす
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高速回転させたコマの回転トルクから、地球の重力と旋転を利用して真方位を測定するコンパス。
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シャックル
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しゃっくる
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ワイヤーなどを留めたりする為に船体各部に使われる金属の部品。
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ジャリメ
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じゃりめ
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石ゴカイ。キス釣の最適餌とされる。
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主機
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しゅき
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メインのエンジン。対して緊急用の小型のエンジンを補機という。
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出世魚
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しゅっせうお
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しゅっせうお。ボラやブリ、スズキのように成長するにつれて呼称が変わる魚。
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旬
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しゅん
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しゅん。その魚が一番美味しいと言われている季節。一般的には抱卵前が一番栄養が乗り美味い
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上架
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じょうか
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船を陸に上げる事。船を上げて陸置きで保管する方法を上架保管という。係留保管に比べて、上架保管は船にとって良いと言われている。
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消波ブロック
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しょうはっぶろっく
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波力をなくすことを目的に造られたコンクリートブロック。各種あるが、釣人には三角形のテトラポッドが馴染み深い。
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ジンク
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しんく
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電蝕でペラやドライブが駄目にならないように付ける亜鉛の板。亜鉛板やアノードなどとも呼ぶ。
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シングルハンド
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しんぐるはんど
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ヨットを一人で操船する事。
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ス
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洲
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す
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す。川や海水の流れによって砂が一カ所に堆積して露出した部分。
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水線長 （すいせんちょう）
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すいせんちょう
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船の喫水線の長さ。船検証上に表記されたサイズもこれを基に記載されている為、実際のサイズ（実測値）と船検証上のサイズは異なる。
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水中ウキ
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すいちゅううき
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風や二枚潮の影響を軽減させるために、水中に沈めて使うウキ。軽い棒ウキでは飛ばないために、飛ばしウキ替わりに棒ウキに付けて付けて使うなど、オモリ替わりに多用する釣人もいる。
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スイミングプラットフォーム
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すいみんぐぷらっとふぉーむ
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ボートなどの船尾から水平に張り出した足場の事。名前の通り水からの上がり降りをやり易くするステップで、スイミングステップやトランサムステップなどとも呼ばれる。大型のボートになるとジェットスキーなどを載せる事も出来る為、スイミングステップなどと呼ばれるが泳げない人でも必要な装備。
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スイミングラダー
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すいみんぐらだー
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水から上がる為に使う通常スイミングステップ周辺についているハシゴ。落水者がいた場合なども重宝する装備なので、やはり泳げない人でも必要。
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スカッパー
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すかっぱー
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デッキ上の水を排水する為の排水口。スカッパーが無いと大雨が降った場合、デッキなどに雨水が溜まり、船が沈む事もある。スカッパーの無い船を係留する場合は船体全体を覆うカバーなどをかける必要がある。
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スカリ
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すかり
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釣った魚を入れて生かしておく網。ウキが付いていて水に浮かせておく。
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スキッパー
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すきっぱー
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こがたせんのせんちょう
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スクレーパー
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すくれーぱー
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船底などを掃除する際に使用する金属製のヘラ。複数入れておくと大勢で船底掃除などが出来るので、船に数本常備しておきたい装備の１つ。
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スケグ
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すけぐ
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舵の前部分の整流板のことですが正式にはなんと説明してよいのやら？スケグのあるなしでは舵の聞き具合や重さがまったく異なる。
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スターン
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すたーん
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船の後部。 船尾。
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スターンチューブ
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すたーんちゅーぶ
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プロペラが船内から船外に出る部分に取り付ける水漏れ防止の金属製の管。
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スターンドライブ
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すたーんどらいぶ
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船内外機艇（インアウト艇）のドライブの事。
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捨て石
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すていし
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波止場や護岸のコンクリートを波から守るため、基礎部分の回りに沈められた岩やブロック。根魚の恰好の住処になる。
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ストレーナー
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すとれーなー
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異物の混入を防ぐ為に取り付ける漉し器。定期的に清掃する必要がある。
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スパンカー
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すぱんかー
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エンジンを使わずに停船中の船を風に立てる為に使う帆。漁船に多く見られるが、プレジャーボートでも釣りを専門に行う人は付けている場合が多い。船底形状が風に立ちにくいボートの場合、スパンカーだけを付けてもそれほど効果が無いが、最近は風に立ちやすい設計のボートなどもあり、そのようなボートにスパンカーを付ける事で大きな効果を発揮する。
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スパンカーボート
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すぱんかーぼーと
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比較的最近使われるようになった呼称で、風流れ対策された釣り向きのプレジャーボート。船底形状などからスパンカーの効きも良く、今後釣りをメインにされる方には主流になると思われるタイプ。
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スプール
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すぷーる
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リールの糸巻き部分。
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スポーツフィッシャー
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すぽーつふぃっしゃー
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主にカジキなどの大型魚をターゲットに、外洋まで出てトローリングを行う事が出来るように設計された大型のモーターボートのタイプ。
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スルーハル
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するーはる
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トイレの給排水などの船体に穴を開けた部分に勘合させている金属パイプこれが腐食したり取り付けが緩んでいると浸水して船が沈むという大事件になります。
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（スルーハルバルブ）
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するーはるばるぶ
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船をチェックするときはまずこのスルーハル部分のパイプやバルブの腐食具合をみるのも肝心です。
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すれ
|
すれ
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1.魚が口以外のところに掛かって釣れること。ちょっと恥ずかしい。
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スレアタリ
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すれあたり
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泳いでいる魚の身体が糸に触れ、出るアタリ。当然合わせても鈎には掛からない。
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セ
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瀬
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せ
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せ。沖磯のこと「…渡し」、地方によりハエや根ともいう。また川や海で水深が浅くなった処という意味もある。流れが早い。
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清水タンク
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せいすいたんく
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清水を入れる為のタンク。
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船外機
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せんがいき
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船の外に取り付けられたエンジン。アウトボードエンジンとも言われる。２３フィート程度までの比較的小型のボートに使用される事が多く、チルトアップしてエンジンが海水に触れないように保管できる為、係留保管する場合にも適している。
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船籍港
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せんせきこう
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船の登録地。船検証に記載されている。
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センターコンソール
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せんたーこんそーる
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オープンタイプのモーターボートで、コンソール（操船席）が船体の中央部に付いているタイプの艇。一般的に釣り向きの艇に使われるタイプ。
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船台
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せんだい
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船を上架した際に置いておく台。
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船底塗料
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せんていとりょう
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フジツボが付かないように年に１〜２回船底に塗る塗料。
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船内外機
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せんないがいき
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エンジンが船体内部にあり、外にドライブが出ているタイプ。インアウト（Ｉ／Ｏ）などとも呼ばれる。船内外機の船はドライブ艇とも呼ばれる。２５フィートくらいから３０フィート前後の中型艇に多いタイプ。
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船内機
|
せんないき
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エンジンが船体内部にあり、船外にはシャフトとプロペラのみが出ているタイプ。船内機の艇はシャフト船とも呼ばれ、比較的大型の艇に多いタイプ。
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船尾
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せんび
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文字通り、船の後ろの方。スターンとも呼ぶ。
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造水機
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ぞうすいき
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海水から真水を作り出す機械。長期滞在が可能な大型のクルーザーに付いている。
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走錨
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そうびょう
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錨を下ろして停泊しているのにズルズルと動いてしまうアンカーが効いていない状態。
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|
ソ
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束釣り
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そくづり
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そくづり。一束は百尾。ハゼやキスなどの数釣りで使う。
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底荒れ
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そこあれ
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時化で海が荒れ、海底の砂が舞い上がった状態。
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底潮
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そこじお
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海底付近を流れる潮のこと。逆は上潮。
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底立ち
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そこだち
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そこだち。オモリが海底に着底すること。
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底タナ
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そこたな
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タナが、底もしくは底付近にあるということ。
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底どり
|
そこどり
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オモリを底につけ、水深を知ること。「底をとる」
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底物
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そこもの
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石鯛、イシガキダイ、クエを指す。石鯛、イシガキダイの二つを指して特に石物と呼ぶ。底物師は石鯛をイシガキダイと区別して本イシと呼ぶことが多い。関西ではイシガキダイを省略してガキと言う人もいる（笑）底物専門の釣り師を底物師という。
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|
タ
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|
|
|
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太公望
|
たいこうぼう
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釣人。釣りの好きな人。昔、中国周の宰相太公望が釣り好きであったという故事が由来。
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タイドプール
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たいどぷーる
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干潮時、磯のくぼみにできる潮だまり。
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|
たち
|
たち
|
水深のこと。
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タックル
|
たっくる
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釣り道具のこと。
|
|
タナ
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たな
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魚の泳層。
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|
タナ取り
|
たなどり
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魚の泳ぐ層に仕掛けを合わせること。
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|
ためる
|
ためる
|
竿の粘りで魚の引きに抵抗すること。カーボン竿は高い反発力により曲げれば曲げるほど魚を浮かせる力が働く。
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|
タモ
|
たも
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タマとも言う。魚をすくう玉網のこと。
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|
タモ入れ
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たもいれ
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タモ（玉網）で魚をすくいあげること。
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|
タラシ
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たらし
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投げる時、穂先とオモリの間にとる長さ。
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|
ダンフォースアンカー
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だんふぉーすあんかー
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小型のプレジャーボートで使われるアンカー。一般的なアンカー。
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|
チ
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力糸
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ちからいと
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竿を振り切ったショックで道糸が切れないようオモリと道糸との間につなぐ太い糸。重いオモリで遠投する投げ釣りでは 必須の用品。太さが変化するテーパーラインが主流。
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|
チチワ
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ちちわ
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糸と穂先を結ぶため、竿や糸の先に作る輪。
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チモト
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ちもと
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鈎の根元の糸を結ぶ部分。すっぽ抜けを防ぐために平たく加工されている。
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宙釣り
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ちゅうづり
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ウキを使わずに竿先でアタリを取って、中層を釣ること。
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釣果
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ちょうか
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釣った魚の数や大きさなどの成果。
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|
釣趣
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ちょうしゅ
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釣りのおもむき、味わい。
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潮汐表
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ちょうせきひょう
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海では原則的に約６時間のサイクルで干潮・満潮が繰り返えされる。海面の高低と時刻を表したものが潮汐表。
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チョン掛け
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ちょんがけ
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エサを頭からハリにぬい通さないで、エサの一部に引っかけるようにするエサの付け方。生き餌が弱りにくい。
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チルト
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ちると
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船外機やドライブユニットを上下させる事。上げる場合がチルトアップで、下げる場合がチルトダウン。
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|
ツ
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ツインバッテリーシステム
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ついんばってりーしすてむ
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エンジンを止めた場合、バッテリーを使いきってエンジンが始動出来なくなるなどのトラブルがないよう、エンジン用のバッテリーとサービス用のバッテリーを分けて搭載するシステム。
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|
ツナタワー
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つなたわー
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カジキなどを狙うスポーツフィッシャーのフライブリッジの更に上に設置する見張り台。
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テ
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ディーゼルエンジン
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でぃーぜるえんじん
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ディーゼルのエンジン。免税軽油が使えるため経済的。だだし、ガソリンエンジンに比べると、騒音・振動が大きく、エンジンの価格自体もガソリンエンジンに比べて高価。
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定置網 （ていちあみ）
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ていちあみ
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沿岸に設置されている魚網。網のある場所には目印のブイや旗が浮いているが、中にはかなり目立たないものも多い。
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手返し
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てがえし
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エサをつけ振り込み回収する一連の動作。
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デキ
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でき
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当歳魚。その年に生まれた一年魚。
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テグス
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てぐす
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天蚕糸と書く。釣り糸の昔の呼び方。昔ナイロン糸は人造テグスと呼ばれた。
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デッキ
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でっき
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甲板。プレジャーボートのキャビンの後ろにあるデッキをアフターデッキ（アフトデッキ）などと呼ぶ。
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デッドスロー
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でっどすろー
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港内などを航行する際のスピード。その船の最低スピードで航行する事。
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テトラ
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てとら
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テトラポッドの略。コンクリート製４脚の消波ブロック。
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デュアルコンソール
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でゅあるこんそーる
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コンソールを左右に分けて配置したオープンタイプのボート。
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デュオプロ
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でゅおぷろ
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ボルボの２重反転ペラの商品名。左右に反転するペラが前後に付いており、シングルペラのものより流力性能に優れる。
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電蝕
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でんしょく
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船はエンジンの回転などにより電気を発生し、海中に浸かっているドライブやペラに電蝕と呼ばれる電解現象による腐食が発生する。
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テンダー
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てんだー
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大型船の足舟の事を指していた。沖置きのボートに行く為の足舟として使われる。手漕ぎから、小型のエンジンが付いたものまでさまざま。
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テンビン
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てんびん
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絡みを防ぐために、仕掛けと道糸の間に付けるＬ字状の金具。
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ト
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当歳魚
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とうさいぎょ
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その年に生まれた一年魚。
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胴調子
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どうちょうし
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竿の調子が胴部にあるもの。一般に軟調子でチヌ竿に多い。ベテランに好まれる。
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胴突き
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どうづき
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仕掛けの最先端におもりを付け、幹糸に何本も枝ハリスを付けた仕掛け。胴付きとも書かれる。
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通し刺し
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とおしざし
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エサを頭からハリにぬい通してつける刺し方。
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年なし
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としなし
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ねんなしとも言う。歳がわからないというほどの老成魚。
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ドジャー
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どじゃー
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セーリングボートなどで船室の入り口をカバーする板状の遮蔽板。
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トドのつまり
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とどのつまり
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トドは、ボラが最終的に成長した名前トドから来ている。
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飛ばしウキ
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とばしうき
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仕掛けを遠くに飛ばすためのウキ。ずっしりした重量の有る玉ウキ。
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トモ
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とも
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船の船尾。反対に船首をミヨシという。
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ドラッグ
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どらっぐ
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魚の強い引き込みがあった時、糸切れを防ぐためスプールを逆転させて糸を送り出す装置。固さを調整できるレバーが付いている。
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トランサム
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とらんさむ
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船尾の垂直な部分。
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トランサムステップ
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とらんさむすてっぷ
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トランサムについているステップ。スイミングステップなどとも呼ばれる。
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取り込み
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とりこみ
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釣った魚を水面から上げること。
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トリマラン
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とりまらん
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カタマラン（双胴艇）に対して、船体＋左右に２つのフロートからなる三胴艇の事。
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トリムタブ
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とりむたぶ
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モーターボートの走行中の姿勢を制御するトランサム下部に付いている整流板。フラップとも呼ばれる。
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とりやま
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とりやま
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魚の群れを狙って海鳥が集まっている様子。とりやまの下には大物が居ることが多く絶好のポイント。
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ドレーンプラグ
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どれーーぷらぐ
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ビルジなどを抜く為の排水口の栓。
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トローラー
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とろーらー
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スピードが出なさそうな船形でスピードは出ないが、その分居住スペースなどを贅沢に取ってあり、滞在型としても使用出来る船のタイプ。ノンビリとマリンライフを過ごしたい人向き。
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トローリング
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とろーりんぐ
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曳き釣り。船を走らせながら、釣り糸を流して回遊魚を狙う釣り。
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|
ナ
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中潮
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なかしお
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大潮と小潮の中間の潮。大潮回りから中潮（４日間）、小潮（４日間）。
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長潮
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ながしお
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小潮回りの最終日。
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流し釣り
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ながしづり
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潮の流れに任せて仕掛けを流す釣り方。
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中通し竿
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なかどおしざお
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竿の中に糸を通した竿。インナーライン。糸絡みがないなどの特徴がある。
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凪
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なぎ
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風も波も無く、水面が鏡のように穏やかな状態。ベタ凪などという。
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ナブラ
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なぶら
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海面近くの魚の群れ。大型魚に追われて小魚が逃げ集まり、海面が盛り上がった状態を「ナブラが立つ」という。
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ニ
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二軸
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にじく
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２基掛けのエンジンを搭載する艇。
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二枚潮
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にまいじお
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上潮の流れと底潮の流れ方が違うこと。釣りづらい。
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ネ
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根
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ね
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海底の岩礁。「沈み根、隠れ根」
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根魚
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ねうお
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ねざかなとも言う。海底の岩礁に生息する魚。
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根がかり
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ねがかり
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根に鈎や仕掛けを引っかけること。地球を釣るとも言う。
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根ズレ
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ねずれ
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仕掛けが海底の岩にすれること。糸が鋭い岩や貝殻にすれると切れる。
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ねむり鈎
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ねむりばり
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ハリ先が内側に曲げられた鈎。根掛かりが少なく、魚がはずれにくい。
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練り餌
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ねりえ
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粉状の餌と水を混ぜ練り合わせた餌。最近はチューブ状のものもある。
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ノ
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納竿
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のうかん
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釣りを終えること。
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のされる
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のされる
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魚の強い引きで、竿が棒引き状態になること。竿の弾力を生かせないので糸切れし、魚を取り逃がす。
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乗っ込み
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のっこみ
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産卵期に魚が深場から浅場へ近寄ること。産卵に備えて荒食いするため、釣りやすい。
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ノット
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のっと
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海上で１時間に１マイル（海里）を進む速力。１ノットは１．８５２ｋｍ。
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のべ竿
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のべざお
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つなぎ目がない一本竿のことをいう。
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乗合い船
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のりあいぶね
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他人同士が一緒に乗り込んで釣る船。反対はグループでチャーターする仕立て船。
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のる
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のる
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魚が鈎掛かりしたこと。
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ハ
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バース
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ばーす
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船の係留場所。Berth。
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ハードトップ
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はーどとっぷ
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ＦＲＰで作られた屋根。オープンタイプのモーターボートと比較して使われる用語。
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ハーバーマスター
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はーばーますたー
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マリーナなどの責任者を指す用語。
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場荒れ
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ばあれ
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乱獲して魚が減ってしまっていること。
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配合エサ
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はいごうえさ
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何種類もの原料を混ぜてつくったエサ。集魚材としても使われる。
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バウ
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ばう
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船首。
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バウアイ
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ばうあい
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小型のモーターボートやジェットスキーの船体の先端についている金属の部品。ボートを固定する為やジェットスキーを水上に置いておく際に、ひもを通す為に使われる。
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バウスプリット
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ばうすぷりっと
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船首にあり船体から延長されている舳先。ＦＰＲや木材で出来ており、アンカローラーなどが組み込まれている。アンカーなどが固定出来るタイプのものもある。
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バウスラスター
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ばうすらすたー
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船首の下部に左右に貫通した穴を空け、そこに装備したモーターにより船首を左右に振ることが出来る装置。
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バウモーター
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ばうもーたー
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バスボートの船首などに装着される小型のモーターで、主機を停止した状態で細かいボートコントロールが行える。
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バウレール
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ばうれーる
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船首側に取り付けられた金属製の手すり。バウパルピットとも呼ぶ。
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バスボート
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ばすぼーと
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湖などでブラックバスを狙う為に使用する独特の形のボート。
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ハエ
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はえ
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岩や岩礁。
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ハエ根
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はえね
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磯の先端から沖側に張り出した岩。
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爆釣
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ばくちょう
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大漁に釣れること。
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バッククラッシュ
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ばっくらっしゅ
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両軸受けリールで、スプールが回りすぎ余分な糸が出て絡むこと。スピニングリールでは機構上、バッククラッシュが発生しない。
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ハッチ
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はっち
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デッキなどに取り付けられた水密性のある開口部。
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波止
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はと
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防波堤あるいは船着場。
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早アワセ
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はやあわせ
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アタリに対して即座に合わせること。
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ばらし
|
ばらし
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バラス。鈎に掛かった魚を取り逃がすこと。
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パラシュートアンカー
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ぱらしゅーとあんかー
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流し釣りなどに使用されるパラシュート型のアンカー。シーアンカーとも呼ばれる
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ハリス
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はりす
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鈎を結ぶ糸。透明度が高く強度のある釣り糸。
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パルピット
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ぱるぴっと
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船の手すり。
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パワーボート
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ぱわーぼーと
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モーターボートの総称。一般的には大きなエンジンを積んだスピード重視のボートをパワーボートと呼ぶことが多い。
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ヒ
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ＢＡＮ
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びーえーえぬ
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日本海洋レジャー安全振興協会が運営する会員制プレジャーボート救助事業。
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引き釣り
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ひきづり
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魚の居所を探す、あるいは食い気を誘うために、道糸をゆっくり巻きながら仕掛けを引く方法。
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びく
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びく
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魚篭。魚を入れておくための竹で編まれた籠。
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ビシ
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びし
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オモリ。
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ビルジ
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びるじ
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船底に溜まった汚水。
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ビルジキール
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びるじきーる
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漁船などに見られる船底の湾曲部についたキール。横揺れを軽減出来る。
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ビルジポンプ
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びるじぽんぷ
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船底に溜まった汚水を汲み出す為のポンプ。
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ビルフィッシュトーナメント
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びるふぃっしゅとーなめんと
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クロカジキ、シロカジキなど、ビル（くちばし）を持つカジキ類の釣大会。
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ヒロ
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ひろ
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両手を左右に広げた長さ。１ヒロは約１．５メートル。
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フ
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ファイティングチェア
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ふぁいてぃんぐちぇあー
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カジキなどのトローリングで、大型魚と格闘する際に使用するイス。
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フィート
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ふぃーと
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船の大きさを表す標準の単位として使われる。１foot（feetは複数形）は、３０．４８ｃｍ。船のサイズ表記にはバウスプリッドやトランサムステップなどの長さが入っていないので、実際の長さは 表示されたフィート数より長い。
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フェンダー
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ふぇんだー
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船が桟橋や他の船に接触して傷つかないように両舷外側にぶら下げるクッション材。
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フォアキャビン
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ふぉあきゃびん
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前部の船室。小型のプレジャーボートの場合はＶバースなどと呼ばれる。
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フォアデッキ
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ふぉあでっき
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前部デッキ。アンカーの上げ下ろしなどを行う場所。
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フカセ釣り
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ふかせづり
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鈎一本での釣り方。足下から潮にコマセを入れつつ、ウキもオモリも付けていないサシエだけの鈎を流し込んで釣る。足下を探るミャク釣りとは異なる。
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房掛け
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ふさがけ
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一つの鈎に虫エサを二三匹以上つけること。
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フジツボ
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ふじつぼ
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船底などに付着する貝状の生物。船速をいちじるしく落とす。
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不沈構造
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ふちんこうぞう
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船体内部に発泡ウレタンを隙間無く注入し、船底に穴が空いても沈まないように作られた船。
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ぶっこみ
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ぶっこみ
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重いオモリを使って、足元に投げ込んで釣る方法。
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フライイングブリッジ
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ふらいいんぐぶりっじ
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キャビンの屋根部についている２階の操船席。ＦＢ（エフビー）やフライブリッジなどとも言う。
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ブラクリ
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ぶらくり
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赤いオモリのすぐ下に、鈎が結んであるアイナメ専用仕掛け。
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振り込む
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ふりこむ
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仕掛けを海中に投げ込むこと。
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振り出し竿
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ふりだしざお
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竿先から、順番に次に太い部分を引き出す竿。
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ブルワーク
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ぶるわーく
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デッキより高く延ばした両舷の壁。
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プロペラシャフト
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ぷろぺらしゃふと
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船内機艇のプロペラを回わすための船内より船外に貫通しているシャフト。
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ヘ
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へさき
|
へさき
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船首。
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べた凪
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べたなぎ
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波ひとつなく鏡のように穏やかな海面の状態。
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ヘチ
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へち
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堤防の堤壁のすぐ際。好ポイント。
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ヘルムステーション
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へるむすてーしょん
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操船席。
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ベローズ
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べろーず
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ゴム製のジャバラの事。ドライブ艇のドライブ部分に付いている。ドライブのベローズの場合、ブーツとも呼ばれる。
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ホ
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ぼうず
|
ぼうず
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一匹も釣れないこと。
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ボートフック
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ぼーとふっく
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先端がカギ型になっている棒。着岸の際に桟橋を引き寄せたり、手の届かないところのものを引っ掛けたりする際に使われる。
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補機
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ほき
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メインのエンジンが故障した際などに使用する緊急用の小型のエンジン。
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穂先
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ほさき
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竿の先端。竿先。
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ポンツーン
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ぽんつーん
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浮き桟橋。
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ポンピング
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ぽんぴんぐ
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大物が掛かった時、竿をあおるようにしてリールを巻く方法。竿を下げるときだけ巻く。
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マ
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マイル
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まいる
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１海里。１海里は１８５２ｍ。陸上のマイルとは異なる。
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撒き餌
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まきえ
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魚を寄せるために撒くエサ。コマセ。
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まずめ
|
まずめ
|
日の出と日没前後の時間帯。釣れる時間帯。
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マリンＶＨＦ
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まりんＶＨＦ
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国際ＶＨＦ無線電話のチャンネルの一部１５０ＭＨｚ帯２０チャンネルだけを使用する通信システム。使用には無線従事者の免許が必要。
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マリンエアコン
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まりんえあこん
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その名の通り海用（ボート用）のエアコン。本来はボートにエアコンを付ける際は、これを付けるべきなのだが、非常に高価でハードルが高い。
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マリントイレ
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まりんといれ
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ボート用のトイレ。手動式と電動式があり、手動の場合はポンピングしなければいけないが、構造が単純なので故障は少ない。
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ミ
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みお
|
みお
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海、川の船の通り道。みお筋ともいう。
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幹糸
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みきいと
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胴付き仕掛けでエダバリを結ぶとき幹となる糸。
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みぞ
|
みぞ
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付近の海底より一段落ち込んだ処。好ポイント。
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道糸
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みちいと
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竿からハリスまでをつなぐ釣糸。
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見釣り
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みづり
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水中の魚を見ながら釣ること。
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脈釣り
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みゃくづり
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みゃくづり。ウキを使わずに脈を取るように、直接手に伝わる感触でアタリを取る釣り方。
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みよし
|
みよし
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船首。逆に 船尾のことは トモ という。
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モ
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モータークルーザー
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もーたーくるーざ
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船内での滞在が可能な装備を持つエンジン付きのモーターボート。大型のものはヨットタイプでおモーターヨットと呼ばれる。
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モーターセーラー
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もーたーせーらー
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帆走と機走のどちらでも それなりの性能を発揮するセーリングボート。
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モーターヨット
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もーたーよっと
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長期滞在、もしくは大人数での利用が可能な大型の豪華なセーリングクルーザーにエンジンが付いているものをモーターヨットと呼ぶ。
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|
|
ヤ
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やり取り
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やりとり
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大物や強い引きの魚を掛けたときに、糸を切られないように竿を操作したり、リールを逆転させて魚をあしらうこと。
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ユ
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油圧ステアリング
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ゆあつすてありんぐ
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パワーステアリング。ワイヤー式で無く、オイルの流体圧力で操舵するシステム。
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遊泳層
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ゆうえいそう
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魚が泳いでいる層。タナ。
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夕まずめ
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ゆうまずめ
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日没前後から暗くなるまでの時間。釣りのゴールデンタイム。
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遊漁船
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ゆうりょうせん
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釣用に利用される船。乗合船の事を遊漁船と呼ぶ場合が多い。
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|
ヨ
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ヨット
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よっと
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ヨット＝セーリングボートのイメージが強い。本来のヨットの定義としては、遊びで使用される汽船及び帆船。
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ヨブ
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よぶ
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波の作用で海底にできる砂や礫の盛上がり。
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ラ
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ライフジャケット
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らいふじゃけっと
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救命胴衣。船検の際は 乗船定員分の装備を要求される法定備品。
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ライフラフト
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らいふらふと
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膨張式救命いかだ。航行区域を沿海で申請する艇には必要。
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ラダー
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らだー
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ハシゴ。トランサムステップなどについているものをスイミングラダーなどと呼ぶ。
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ランナバウト
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らんなばうと
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高速で航走出来るオープンタイプの小型モーターボート。
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ランプ釣り
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らんぷづり
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夜、水面が照らされた所にプランクトンが集まり、それを食べに集まる小魚を目当てに大きい魚が集まってくる習性を利用した釣。
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|
リ
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リーニングシート
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りーにんぐしーと
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腰掛ける事を前提に作らたシートでは無く、寄りかかって操船したりする為に作られたシート。クッションが巻かれたバータイプのものなどが多い。
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両軸受けリール
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りょうじきううけりーる
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糸の出る方向とスプールからの糸の出方が、同じ向きのリール。糸よれが少なく巻き取り力が強い。
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レ
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レイジージャック
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れいじーじゃっく
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ブームからのセールズレ落ちをふせぎ、またセールがスムーズにマストに沿って上がり下がりするようにサポートさせる為のガイドロープやワイヤー。
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レーダー
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れーだー
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超短波の電波を発射し、対象物からの反射電波を受信して対象物の位置や距離をモニター上に表示する装置。
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レーダーアーチ
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れーだーあーち
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コックピット上にあるアーチ型のもの。
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ロ
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ログブック
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ろぐぶっく
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航海日誌。
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ロケットランチャー
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ろけっとらんちゃー
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釣竿を立てておくためのロッドホルダーが並んで複数あるもの。その形からロケットランチャー。
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ロッドホルダー
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ろっどふぉるだー
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釣竿を立てておくためのもの。単なる筒状のものから、竿をホールドするものまでさまざま。
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|
ワ
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和船
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わせん
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古くから日本で用いられた形式の木船を意味するが、最近ではＦＲＰで作られたものが主流。
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渡し船
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わたしぶね
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沖の磯や堤防へ釣人を渡す船。渡船（とせん）とも言う。
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割りビシ
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わりびし
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糸に止めやすいよう、割れ目の入ったオモリ。
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ワンド
|
わんど
|
湾状になった小さな入り江。
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