
ダンスって、本当に誰もがやって楽しむことが出来ます。ダンスをしている人を見ると、楽しそうですよね。 小さいお子さんだって楽しそうに踊ってみたりしますよね♪ ダンスを踊って楽しいは、とっても自然なんです。だからこそ、本当に楽しむことが出来るんですね。他のエクササイズと違って、 年齢に関係なく楽しめますし、どの世代の人も楽しんで様々な効果が得られます。例えばダンスは軽い鬱なんかも改善したりできます。改善するだけでなく、 体内でセロトニンとドーパミンのレベルを調節することによって心理的なストレスをも減少させます。 ダンスがジムに通ったり、ジョギングを行うよりも、高い幸福感を得ることができるのがダンスであるという研究結果もあるそうですよ
運動
一日を乗り切るエネルギーが不足していませんか?ダンスはそんな状態も助けてくれます。ある研究では、ダンスを毎週取り入れることは、持久力が増し、
成人のエネルギーレベルが上がるとされています。もちろんダイエットにも効果的。ダンスは全身を動かす有酸素運動なので、続けていく内に基礎体力や体幹が鍛えられ、 運動不足の解消につながります
体の柔軟性も同時に向上していきます。
自信の向上
ダンスは自信をつけてくれます。新しいダンスの動きを学び練習していくことで、自信がついていき体のエネルギーレベルも上がります。自信がつくという事は、その人の生活のあらゆる面でもメリットを与えてくれるのです。
ダンスを踊ってる時は鏡で自分を見ます。そうする事によって自分から自発的に姿勢等を気を付けるようにもなります。姿勢を良くする事も自信に繋がります。
ストレス解消
ダンスはストレスホルモンを減少させます。
ダンスの後は自信を高めるホルモンであるテストステロンが上昇し、ストレスホルモンであるコルチゾールが減少するのです。
すると、自分のことを色っぽく感じたり、リラックス効果を得ることができます。
ダンスをする時、腕を大きく開いたり、胸部を開いたりしてオープンになる姿勢をとりますが、そのような姿勢も上記のホルモンの分泌に多いに関係しているのです。
達成感
最初はなかなか振り付けを覚えられなかったりしますが、少しずつ踊れるようになってくるととても面白い!最初から最後まで踊れたりするとすごい達成感があります。
さらに人前で踊り切った時の気持ちよさは他にはありません。
脳の機能向上
ダンスは記憶力向上、自己制御力、社会でのコミュニケーション術などに必要な脳の機能向上と深くつながっています。
ダンスは場の雰囲気や満足感を得るのに即効性があるだけでなく、長期にわたる効果として、脳機能向上があります。
つまり、人の真似しながらダンスすることで、頭がよくなる、社会性が高くなるのです。
うつ病改善にも効果がでています