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こんにちは。
市会議員の遠藤とおるです。
日頃のご指導とご支援に心から感謝申し上げます。この度、ホームページをご選択いただきありがとうございます。
私は、地元加茂校区の皆さん、心ある市民の皆さんのご審判を賜り、35歳で初当選以来今日まで八期連続、市議会議員一筋に歩み続けています。この間、タイトルにありますように「市政に市民の風を」を政治信条に掲げ、住民、市民の皆さんの生活の視点に立った市政運営の実現に向け、浅学菲才を省みず努力を積み重ねてきました。
議員は、「ドブ板議員ではなく、広い見識をもって市政全体を見渡せ」との声もあります。一方、議員は実績が評価されます。 |
故に、地元のまちの声や環境整備に、同じ地区の先輩同僚議員に勝るとも劣らない目配り、気配りを行ってきましたし、今もその姿勢を持ち続けています。又、行政の制度、政策にも議員のミッションである「チェック機能」に磨きをかけてきました。この力は、政治の師と仰ぐ故足鹿覚先生の「真理は常に具体的であれ」という教えと働く仲間との討論や「調査なくして発言権無し」に徹した行政との議論の積み重ねであります。
今の政治世相は、「政治とカネ」にまつわるスキャンダルから、政治と議員の本質がかき消されています。宮崎県知事の東国原さんは「政治の敵は、無関心にある。」と提唱されています。政治は、「命を宿す者が息の絶える」まで、義務と権利に関わる現象です。
平成の大合併ムードは、地方分権時代に向かって「地方の自立」をあおりました。しかし、三位一体改革で地方は借金を抱えたまま、国から切り捨てられたのが現状です。これが、「地方格差」の元凶ではないでしょうか。
今、新市米子市政は、瀕死の重傷です。市政の歴史を知りえる立場からも、経験を活かして「市政の再生」に全力をか挙げる新たな決意に燃えています。このホームページが、「市政の再生」につながることを期待しています。
今後とも、ご指導ご支援を心からお願いします。
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