中小企業研修　人財教育　ＣＩＭＡ

◆ 主催：非公開（印刷業）

◆ 実施場所：埼玉県川口市

◆ 研修名称：監督職ヒューマンエラー研修

◆ 研修のねらい：ヒューマンファクターの意味、エラー発生の要因等を考え、エラー防止にチーム力が重要である事を理解し、現場での実践目標を作る
（サブタイトル：ヒューマンファクター基礎と職場でのエラー防止）

◆ 研修のテーマ：ヒューマンエラーの防止
　　　　
◆ 受講者数：１９名

◆ 時間：７時間

◆ 研修風景
　　
　　

　◆ 研修内容：

項　　目	内　　　　　容
イントロダクション	開講挨拶、研修目的/ねらい、研修内容、自己紹介現状　＊職場の現状（グループディスカッション）
エラーとは	エラーとはエラーの発生要因　＊演習（タイムプレッシャー）エラーの発見エラーの防止
チームワーク	チームとはチームワーク必要な要素　＊演習（月面からの脱出）
ヒューマンファクター	ヒューマンファクターとは何故、ヒューマンファクター？ヒューマンファクターの目的代表モデル
人間の能力と限界	脳の情報処理意識フェーズ能力と限界　*記憶、記憶量、ｻｰｶﾃﾞｨｱﾝﾘｽﾞﾑ、睡眠、視覚
コミュニケーション	コミュニケーションとはコミュニケーションのタイプ　　＊演習（ドミノ＝文章での引継ぎ）人間の能力と限界（コミュニケーション関連）コミュニケーションの障害エラー防止のためのコミュニケーション　＊Exercises=簡単な練習
まとめ	総合演習（Let's Work Together）研修の振り返り今後に向けて（実践目標）ディスカッション（実践目標共有と感じた事、やるべき事）

◆ 感想（抜粋）：

研修の内容が業務の上で思いあたる所が色々とありました。研修の結果を現場で実践したい。　
一人ひとりは凡人でも、チームになると力を発揮できる。
人とのコミュニケーションを取る中で話し足りない事、人への伝達が難しい事が判った。細かい指示が必要。
人に伝えたい事は、相手に分かる様にしないとダメだと感じた。難しい事だがトライしたい。
コミュニケーションの大切さ、コミュニケーションの必要性を再認識した。