−実績の詳細−


◆ 主催:非公開(健康支援サービスの開発・提供事業など)

◆ 実施場所:島根県松江市

◆ 研修名称:ヒューマンエラー研修

◆ 研修のねらい:ヒューマンファクターの意味、エラー発生の要因等を考え、エラー防止にチーム力が重要である事を理解し、現場での実践目標を作る


◆ 研修のテーマ:ヒューマンファクター基礎と職場でのエラー防止
    
受講者数:34名(1回目)、29名(2回目)

時間:7.5時間

  
   

 ◆ 研修内容:

項  目

内     容



イントロダクション

開講挨拶、研修目的/ねらい、研修内容、
自己紹介
現状
 *事例紹介
 *職場の現状(グループディスカッション)



エラーとは

エラーとは
エラーの発生要因
 *演習(タイムプレッシャー)
エラーの発見
エラーの防止

 
チームワーク
チームとは
チームワーク必要な要素
 *演習(月面からの脱出)


ヒューマンファクター

ヒューマンファクターとは
何故、ヒューマンファクター?
ヒューマンファクターの目的
代表モデル

 

人間の能力と限界
脳の情報処理
意識フェーズ
能力と限界
 *記憶、記憶量、サーカディアンリズム、睡眠、視覚
H/Fの考えに基づいた活動例
(エラー発生時のインビューの進め方)


 コミュニケーション
コミュニケーションとは
コミュニケーションのタイプ
人間の能力と限界(コミュニケーション関連)
コミュニケーションの障害
エラー防止のためのコミュニケーション
 *Exercises=簡単な練習


まとめ

総合演習(Let's Work Together)
今後に向けて(実践目標)
研修のまとめ
アンケート


◆ 感想(アンケートの抜粋):
・全体的に内容も分かりやすく、理論+グループワークと、あっと言う間の1日だった。ヒューマンエラーについては、各要因が重なり起こるものであり、本人の意識付けと他者とのコミュニケーション(確認)が重要だと言う事が理解出来た。今後の仕事に活かしていきたい。

・ヒューマンエラーが起こるのは気合いが足りないからだと思っていましたが、人間の性質や環境などの要因により引き起こされるものだと学ぶ事が出来ました。ヒューマンエラーは、いつでも誰でも起こりうるという事を念頭に置き、もちろん日々気を付けたて働く事が一番ですが、対応策やフローの見直しなど起きた際の事や原因を見つめる事も大切だと感じました。

・普段の行動を振返って反省点が幾つかあった。特に《スキルベース⇒ルールベース》と言う点が自分の主題だと感じた。 コミュニケーションについては、所詮は相手の理解次第であり、どの様に伝わっているかを確認することまでが伝える側の責任だと考えられる様になった。。

・実際の現場で役に立った内容の研修だったのでとても良かった。(眠くなる事は一度もなかったです)最後の演習では。コミュニケーションの大切さや、自発性、積極性の大切さを痛感しました。 今後の仕事につなげて行きます。


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