−実績の詳細−


◆ 主催:淀川食品株式会社

◆ 実施場所:大阪府大阪市淀川区

◆ 研修名称:ヒューマンエラー研修

◆ 研修のねらい:ヒューマンファクターの意味、エラー発生の要因等を考え、エラー防止にチーム力が重要である事を理解し、現場での実践目標を作る
(サブタイトル:ヒューマンファクター基礎と職場でのエラー防止)


◆ 研修のテーマ:ヒューマンエラーの防止
    
受講者数:22名(1日目)、20名(2日目)

◆ 時間:7時間

◆ 研修風景
  


 ◆ 研修内容:

項  目

内     容

イントロダクション

開講挨拶、研修目的/ねらい、研修内容、
自己紹介
現状
 *事例紹介
 *職場の現状(グループディスカッション)

エラーとは

エラーとは
エラーの発生要因
 *演習(タイムプレッシャー)
エラーの発見
エラーの防止

 チームワーク チームとは
チームワーク必要な要素
 *演習(月面からの脱出)

ヒューマンファクター

ヒューマンファクターとは
何故、ヒューマンファクター?
ヒューマンファクターの目的
代表モデル

 人間の能力と限界 脳の情報処理
意識フェーズ
能力と限界
 *記憶、記憶量、サーカディアンリズム、睡眠、視覚
 コミュニケーション コミュニケーションとは
コミュニケーションのタイプ
人間の能力と限界(コミュニケーション関連)
コミュニケーションの障害
エラー防止のためのコミュニケーション
 *Exercises=簡単な練習

まとめ

総合演習(Let's Work Together)
今後に向けて(実践目標)
研修のまとめ
アンケート


◆ 感想(アンケートの抜粋):

・初めは、ヒューマンエラー研修と言われてどんな内容なのか想像できませんでした。ミスをした時の対策方法(言葉遣いなど)などと思っていました。しかし、個人のミスはチームワークでおぎなえる事であったり、簡単な挨拶を少し変えてみる事であったり、自分にとっては良い機会だったと思います。演習等をすることで、チームワークとは?コミュニケーションとは?等を教わるのではなく、自分で気付き、理解する事が出来ました。

・現場にいるだけでは学べない事、気付かない事を教えて頂き、より働きやすい環境を作るきっかけになりました。

・今まで、コミュニケーションをとっているつもりでしたが、エラー防止するためのコミュニケーションではなかったと思います。ただ、仲良くしていれば良いと言うのではなく、注意できる、注意してもらう、注意を理解し実行してもらうのが大切だ感じました。

・研修を始める前は、また話を聞いてメモを取るだけのつまらないものだと思っていましたが、自分達で考え、行動するという新しい研修方法でやって下さったので、とても楽しく、なおかつ勉強になりました。

・ヒューマンエラーは個人で何とかすると思っていた(チェクリストとかで)。けれど、チーム力で減らすことが出来る事に気付けた。だから、これを活かして取り組んでいく。


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