中小企業研修　人財教育　ＣＩＭＡ

◆ 主催：非公開（生命保険データー管理）

◆ 実施場所：大阪府大阪市

◆ 研修名称：ヒューマンエラー研修

◆ 研修のねらい：エラー発生の要因やエラー発見の手段等を考え、エラー防止にチーム力が重要である事を理解する、又、そのために職場で実践する事柄を考える
（サブタイトル：チーム力でエラー防止）

◆ 研修のテーマ：ヒューマンエラーの防止
　　　　
◆ 受講者数、時間：１８名、　２時間×２回
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　◆ 研修内容：

項　　目	内　　　　　容
イントロダクション	開講挨拶、研修内容、自己紹介
エラーとは	エラーとはエラーの発生要因演習（タイムプレッシャー）
エラーの防止	エラーの発見エラーの防止チームとチームに必要な要素演習（月からの脱出⇒全員参加の重要性野の理解）人間の機能、限界　①身振り表情の重要性　②記憶　③人の限界　その１（１３０秒、７０分ルール）　④人の限界　その２（Two wayコミュニケーション）　⑤人の限界　その３（記憶量）　⑥多重検査のエラー確率
まとめ	研修のまとめ今後に向けて（研修をヒントに職場での実践する事を考える）アンケート

◆ 感想（抜粋）：

・日頃の業務の忙しさにまかせて仕事を遂行する上で、ちょっとしたコミュニケーションをとる事の大切さが目的意識をもって仕事を着実にこなして行く事の重要性をより気付かせてくれたので有意義に過ごせました

・チームワークやチームは簡単に口に出せる言葉ですが、私は今まで意味を深く考えた事がありませんでした。今回の研修ではその意味や大切さがよく判りました。エラーをしない確実な仕事をする為に少しでも多く成果が出せたらいいなと思います。研修はすごく緊張しましたが楽しかったです。

・自分の所属しているチーム以外で意見交換し合うといろいろなミスの原因があると実感しました。自分一人では全てを防ぐことはできなくても、チームで協力し合うことで防いでいけるミスがあると思います。たくさんの人と話合うことが出来て勉強になりました。