佐倉市立弥富小学校図書館 |
弥富小学校のみなさんへ
先生方から、みなさんへのおすすめ本です。 |
平成27年6月のおすすめ図書 | ||
平成26年6月のおすすめ図書 | ||
書名の頭文字 | 書 名 | 紹介者 |
い | いちずに一本道いちずに一ツ事 相田みつを著 角川 書店 | 西崎弘美 |
う | うさぎのユック 絵門ゆう子作 山中翔之郎絵 金の星社 | 幸島亜以 |
お | おまえうまそうだな 宮西達也著 ポプラ社 | 根本恵美 |
お |
おもしろ |
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か |
「かいけつゾロリ」シリーズ はらゆたか著 ポプラ社 |
上野茂 |
か | 風の |
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か | 風の |
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が | 学研まんが ひみつシリーズ 学研 | 山下孝子 |
き | キツネ |
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く | クリスマスキャロル |
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け | けんかのきもち 柴田愛子文 伊藤秀男絵 ポプラ社 |
野 口和美 |
こ | 幸福な王子−ワイルド童話全集 ワイルド著 西村孝次訳 新潮社 | 井口恵美子 |
こ | こども |
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こ | こよみともだち わたりむつこ作 ましませつこ絵 福音館書店 | |
さ | |
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さ |
サンタさんありがとう ちいさなクリスマスのものがたり 長尾玲子さく 福音館書店1998 |
大森貴子 篠田祥子 |
し | しっぱいにかんぱい! | |
じ |
12歳の文学 第一回12歳の文学賞受賞作一挙掲載 小学館 2007 | 野敬一 |
し |
小学五年生 重松清著 文芸春秋 2007 |
市河千鶴 |
ず | ずーっと ずっと だいすきだよ |
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せ | 世界がもし100人の村だったら 池田香代子著 C.ダグラス・ミラス著 マガジンハウス | 宮坂明雄 |
そ | 絵本「そらまめくんシリーズ」 なかやみわさく | |
そ | そらまめくんのベッド なかやみわ さく・え 福音館書店 | 塚本 |
た | だいじょうぶ だいじょうぶ いとうひろし作・絵 講談社 |
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た | たたされた2じかん 代田昇作 長新太画 理論社 | 櫻井弘美 |
だ | だるまちゃんとてんぐちゃん かこさとし さく・え 福音館書店 |
高野 |
だ | だれも知らない |
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ち | 地図帳 | 鈴木啓二朗 |
ち | ちゃぐりん ちゃぐりん編集部編 家の光協会 | |
ち | 注文の多い料理店 宮澤賢治著 岩崎書店 2004 | 平良(たいら)有美(うけみ) |
て | |
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て | てんやわんや |
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と |
としょかんライオンミシェル・ヌードセンさく ケビン・ホークスえ 福本友美子やく 岩崎書店 2007 |
大森貴子 篠田祥子 |
ね | ネコのジュピター 茂市久美子著 よしざわけいこ絵 学研 | 藤崎千恵 |
ね | ねらわれた |
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は | |
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は | 葉っぱのフレディ いのちの旅レオ・バスカーリア作 みらいなな訳 島田光雄画 童話屋 |
井上志保 |
は | はらぺこあおむし |
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は | はれときどきぶた 矢玉四郎著 岩崎書店 | 藤江希実 |
ぴ | ピーターラビットの絵本シリーズ ビアトリクス・ポターさく・え いしいももこやく 福音館書店 | 安藤純子 |
ふ |
フェアリー・レルム 1 金のブレスレット エミリー・ロッダ著 岡田好恵訳 仁科幸子絵 童心社 2005 |
鈴木正代 |
ふ | フクロウ モリー・バケット |
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ぼ | |
古島佳余子 |
ぼ | ボックス!上・下 |
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ま | |
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も | モグラ原っぱのなかまたち 古田足日作 田畑精一絵 あかね書房 | 松原一弘 |
も | もったいないばあさん 真珠まりこ作 | |
も | ももこのいきもの図鑑 さくらももこ著 集英社 | 前川紗耶華 |
ゆ | ゆうやけごはんいただきます | |
り | リックとさまよえる |
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わ | わすれられないおくりもの スーザン・バーレイさく・え 小川仁央やく 評論社 | 岩井庸江 |
わ | わすれられないおくりもの スーザン・バーレイさく・え |
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「 日曜日の保健室。 「生きているしるしがほしい・・・」という赤ちゃん人形の願いを叶えるため、身長計や体重計、包帯に体温計など、保健室の道具たちは学校をとび出して生きているしるしをさがしに出かけます。 |
バッテリーT〜X あさのあつこ作 佐藤真紀子絵 教育画劇 1996〜2005年刊 243pなど 分類913 |
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おもしろ 三遊亭円窓著 長野ヒデ子画 大日本図書 1996〜97年刊 140p 分類913 |
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シリーズで |
キツネ |
おばあちゃんの作ってくれる鱒のチャンチャン焼きや、鰆のホイル焼き、筑前煮がとってもおいしそうです。弥のお父さんが大好きだった水まんじゅうも、つるりと食べてみたくなりますよ。書名順リスト |
ゆうやけごはんいただきます |
今日は、石ころの研究でずっといなかったお |
しっぱいにかんぱい! 宮川ひろ作 小泉るみ子絵 童心社 2008 94p 分類913 |
お |
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くりかえしつかえるエネルギーってなんでしょう? デンマークの小さな島、サムス(サムソ)島では、島でつかうエネルギーを自分たちで作り出そうとハーマンセン先生を中心として子どもたちも一緒に考えはじめました。そして、海からの強い風を利用した風車やたくさんある農業廃棄物を使ったりしてエネルギーをつくり、今では、あまった電気を売るようにもなり、世界中からその方法を学ぼうとたくさんの人々が見学に訪れるそうです。巻末の解説でも、わたしたちのくらしとエネルギー問題について考えることができます。書名順リスト |
てんやわんや |
みなさんに |
リックとさまよえる |
幽霊だって |
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みなさんはニルスという あるとき、ニルスは魔女カイサの伝説があるケネル地方のエーレブローという町までやってきました。 どしゃぶりの雨の夜、1頭の馬がニルスのところに来て、ぬれている動物たちを助けてほしいと頼みます。でも、近くの大きな馬小屋の持ち主はとてもケチで入れてくれそうにないというのです。 このお話では、心に持つべき大切なものを見失ってしまった農場主と、かわいがっていた馬との再会が描かれています。そして、目に見えない風の魔女カイサの力も描かれていますので、ぜひ、どんなふうに登場しているのか読みながら探してください。 |
こよみともだち わたりむつこ作 ましませつこ絵 福音館書店 |
1 |
『そらまめくんのベッド』 なかやみわ さく・え 福音館書店 |
ソラマメやピーナッツ、 自分のベッドが気に入っているそらまめくんは、誰にもベッドを貸してくれません。そんなときそらまめくんが・・・!? 絵もとてもかわいくて、読み終わるとなんだか心がほんわかあたたかくなるお話です。シリーズ化されていてどれも素敵なお話なので、ほかのもぜひ読んでみてくださいね!(塚本麻理)書名順リストへ |
『 だいじょうぶ だいじょうぶ いとうひろし作・絵 講談社 |
この本を読む いつも「だいじょうぶ。だいじょうぶだよ。」とやさしくそばにいてくれたおじいちゃん。そのおじいちゃんを今度はボクが支える番。 |
『だるまちゃんとてんぐちゃん』 |
私のおすすめする本は、「だるまちゃんとてんぐちゃん」です。私も、本にくわしい先生からおもしろい本としてすすめられました。だるまちゃんは、てんぐちゃんの |
『だれも知らない 佐藤さとる著 村上勉絵 講談社 |
この物語を読むと、自分の周りにも小さな黒い人影が走っていないか探してしまう人も少なくないと思います。あなたももしかしたら、コロボックルに出会えるかも!?(岩崎由理子 |
はらぺこあおむし エリック=カールさく もりひさしやく 偕成社 |
この本は、ちっぽけな |
注文の多い料理店 宮澤賢治著 岩崎書店 |
ある時、二人の若者が森で迷いました。お腹もすいてどうしようもなくなった時、料理店の看板をみつけました。こんな森の奥深い所にある料理店は、いったいどんな料理を食べさせてくれるのだろ・・・。二人の若者は、興味津々で中へ入っていきます。するとどうでしょう。なかなか食事は出てきません。それどころか・・・。 私はこどもの頃、次はどうなるのかなと、読み進んでいくうちにわくわくしたのを覚えています。お勧めの一冊です。( |
もったいないばあさん 真珠まりこ作・絵 講談社 |
まるいメガネをかけて、つえをついて、 ごはんをたべている時も、歯みがきをしている時やお絵かきをしている時も、もったいないばあさんは出てきます。 まるめた紙をつかってスーツを作ったり、みじかいえんぴつをつかってにじいろのえんぴつを作ったり、ものをたいせつにしながら、楽しいものに変えているおばあさんです。 ぜひ、読んでみてくださいね。( 鵜澤孝子 |
ボックス!上・下 |
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ねらわれた |
小学生の頃、本を読むのが嫌いたったわたしのことを、本 何がいいかというと、一つの話が数ページで終わってしまうので、本読みが苦手な人も簡単に読めてしまいます。また、たった数ページの中で、宇宙旅行に行ったり、宇宙人に会ったりして想像がふくらむことも楽しいです。そして、話の終わりには、必ずびっくりしたり、笑ってしまったりすることも待っています。図書室にもありますので、ぜひ読んでみてください。( 佐藤和浩)書名順リストへ |
絵本「そらまめくんシリーズ」 なかやみわさく | ふわふわのベッドは、そらまめくんの |
こども |
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池田香代子著 C.ダグラス・ミラス著 マガジンハウス |
世界に63億人の人がいるのですが、それを100人の村として考えたお話です。世界の様子が分かりやすく、身近なものとしてとらえることができます。たとえば、村人 |
『ピーターラビットの絵本シリーズ』 ビアトリクス・ポターさく・え いしいももこやく 福音館書店 |
私は、今、読書の時間に、ピーターラビットの絵本を読んでいます。「えっ!?絵本??」と思うかもしれませんが、とてもおもしろく、はまっています。 |
『幸福な王子−ワイルド童話全集 』 ワイルド著 西村孝次訳 新潮社 |
自分をぎせいにしてまで貧しい人達を助けてあげた王子とつばめ。まわりの人達はそのことに気づかないけれど、見ている人は見ていて最後は幸福に暮らすことができるというハッピーな物語です。(井口恵美子)書名順リストへ |
5年生の4人組はいつもモグラ原っぱであそんでいます。そうじ機を使って虫をとったり、いかだを作って池であそんだり・・・。みなさんも、モグラ原っぱに遊びにきませんか!?(松原一弘)書名順リストへ | |
『おまえうまそうだな』 宮西達也著 ポプラ社 |
みんながおそれるティラノサウルス。 |
『学研まんが ひみつシリーズ』 学研 |
まんが形式なので読みやすく、楽しみながらいろいろなことが分かります。 |
『フクロウ物語』 モリー・バケット作 松浦久子訳 岩本久則画 福音館書店 |
興味のあったフクロウの本ということで読んでみました。ふくろうの生態がわかりやすく物語の中に登場するので、おもしろく、なるほどと思いながら読めますよ。(葉濟百代)書名順リストへ |
『けんかのきもち』 柴田愛子文 伊藤秀男絵 ポプラ社 |
あそび島にいる「たい」と「こうた」は、だいの仲よしなのにけんかをしてしまった。 |
『ネコのジュピター』 茂市久美子著 よしざわけいこ絵 学研 |
オリオンキャットフード工場のネコのジュピターと動物たちの交流、人が動物を大切に思う心が描かれた心温まる作品です。動物が大好きな人はもちろん、少し苦手な人でも、登場するネコ、ネズミ、カラスたちの絵がとてもかわいいのでぜひ読んでみてください。(藤崎千恵)書名順リストへ |
『わすれられないおくりもの』 スーザン・バーレイさく・え 小川仁央やく 評論社 |
アナグマは、もの知りでかしこく、みんなからとても頼りにされていました。アナグマが死んでしまって、みんなは悲しみながらも、やがてはそれを楽しい思い出として、それぞれの心に刻んでいくお話です。たいせつな友達の死という、一見暗くて悲しい出来事を扱っていますが、なんともいえない暖かさと明るさに満ちている絵本です。(岩井庸江)書名順リストへ |
『たたされた2じかん』 代田昇作 長新太画 理論社 |
給食の時間にさわいでいて先生に立たされたが、自分は悪いことなんかしていないと言ってあやまらないぼく。「こころにもないはんせいなんて、どんなにくるしくたってぜったいしないぞ」と心に決めるぼくがたくましい。(櫻井弘美)書名順リストへ |
『うさぎのユック』 絵門ゆう子作・山中翔之郎絵 金の星社 |
誕生の日、お母さんのおなかから命がけで生まれてきたうさぎのユック。どんな時も、あきらめなかったから今がある。生きることを信じたから今がある。ゆっくりとにっこりと、強く明るく生きる五匹のうさぎの兄妹の「いのちのものがたり」(幸島亜以)書名順リストへ |
『ももこのいきもの図鑑』 さくらももこ著 集英社 |
あの、ちびまるこちゃんで有名なさくらももこさんの本です。さくらももこさんと生き物たちにまつわる 様々なエピソードが短く楽しく書いてあります。かわいくておもしろいイラストにも注目です!ぜひ一度読んでみてください。(前川紗耶華)書名順リストへ |
『はれときどきぶた』矢玉四郎著 岩崎書店 |
ある日、日記をお母さんがこっそり見ているらしい!と思った小学校3年生の則安くんが、お母さんをびっくりさせようと、でたらめなことを日記に書いておいた。そしたら・・・そこに書かれていることが現実になってしまうというストーリー。「はれぶた」シリーズには、いろいろな続編もでているので、そちらもお見のがしなく。(私は『はれときどきぶた』の英語版も小学生の時に買いました!しかし・・・)(藤江希実)書名順リストへ |
『いちずに一本道いちずに一ツ事』 相田みつを著 角川書店 |
あなたが そこに ただいるだけで その場の 空気が あかるくなる あなたが そこに ただいるだけで みんなの 心が やすらぐ そんな あなたに わたしも なりたい 相田みつをの書の中の言葉です。 まだ難しいと思いますが、いつか読んでほしい本です。 いろいろな著者、分野の本を読んでみて、気に入ったものができたら読み深めていく読み方もあると思います。(西崎弘美)書名順リストへ |
「地図帳」 |
地図はいろいろなことを教えてくれます。 |
『12歳の文学 第一回12歳の文学賞受賞作一挙掲載』 小学館 2007 |
「読書をすると、こんないいことがたくさんありますよ。」とよく言われていますが、自分の思いや考えを文章に表す表現力を身につけることも、国語力を高める重要な要素だといわれています。読んだり話したりすることはそれほど苦になくできますが、文字に表すことはなかなか難しいことです。そこでみなさんに表現力を高めていただきたいためにお奨めしたいのは、図書室にある『12歳の文学』という本です。ここには第1回12歳の文学賞の受賞作が掲載されています。大賞に輝いた「月のさかな」と「明太子王国とたらこ王国」と「あさのあつこ書き下ろし掌編 夏を見上げて。」は是非読んでほしいと思います。また、小説なんて書きたくない人のための小説講座も載っていますので、小説家になったつもりでチャレンジしてみてください。(校長 野敬一) |
『としょかんライオン』ミシェル・ヌードセンさく ケビン・ホークスえ 福本友美子やく 岩崎書店 2007 |
いつも静かな図書館にライオンが現れ、みんな大あわて。でも、お行儀のよいライオンは、すぐにみんなとなかよしに。ところがある日、図書館長さんが大ピンチ。その窮地を救うために、ライオンはずっと忠実に守ってきた図書館の決まりを破ってしまいます。そして・・・。図書館という場所を通して出会いや心の交流のすばらしさを味わえる絵本です。最後に出てくる「たまにはちゃんとしたわけがあって きまりをまもれないことがあるのです。いくらとしょかんのきまりでもね。」という図書館長さんの言葉には、教えられることがたくさんちりばめられています。(幼稚園教諭 大森貴子 篠田祥子) |
『サンタさんありがとう ちいさなクリスマスのものがたり』 長尾玲子さく 福音館書店1998 |
しんちゃんという男の子が、サンタさんにお願いして、かわいいくまさんをプレゼントしてもらうお話です。しんちゃんがサンタさんにお手紙を書いて、それを見たサンタさんがくまさんを手作りして・・・とほのぼのした展開から始まります。その後、くまさんとサンタさんの別れや、くまさんがひとりぼっちでツリーのくつ下の中で朝を待つ場面があったりして、少しさみしい気持ちになりますが、最後には、しんちゃんとぎゅうっと抱き合って幸せいっぱいのラストをむかえます。よかったね!という気持ちになるかわいい絵本です。(幼稚園教諭 大森貴子 篠田祥子) |
『小学五年生』 重松清著 文芸春秋 2007 |
この本には、「おとうと」「ともだちのともだち」「ライギョ」「どきどき」など17の短編が収められています。それぞれのお話の主人公はすべて小学五年生です。父親を亡くした悲しさや、両親の離婚や転校といった事情で、親しい人と離れ離れになるさみしさ、人をいじめてしまった後ろめたさ、思ったことを伝えられない悔しさなどいろいろな思いを抱えている主人公たちの姿が、日々の生活を通して描かれています。主人公たちはこのつらさをうまく乗り越えてゆくことができるでしょうか。 このお話の主人公たちは、あなたが困ったとき、きっとあなたの友だちになってはげましてくれるでしょう。一度ぜひ読んでみてください。(専科 市河千鶴) |
わたしたちはどこから来て、どこへ行くのだろう。生きるとはどういうことだろう。死とは何だろう。葉っぱのフレディの一生を通じて、そんなことを考えることができる絵本です。絵本の中には素敵な写真がたくさんあります。ぜひ一度読んでみてほしい本です。養護教諭 井上志保)書名順リストへ | |
「かいけつゾロリ」シリーズ はらゆたか著 ポプラ社 「青い鳥文庫」 講談社 |
子ども達にお勧めの本としては、低学年には絵本や「かいけつゾロリ」シリーズが楽しいと思います。 中学年から高学年は、講談社青い鳥文庫のシリーズの本をぜひ読んでほしいと思います。このシリーズは日本や世界の名作が子ども達にも読みやすくなってたくさん出ています。 高学年は「ハリー・ポッター」「デルトラ・クエスト」「ロード・オブ・ザ・リング」などのファンタジー系もおもしろいと思います。 低学年向けの絵本関連の本を探すのにインターネットのサイトが便利です。 http://www.ehonnavi.net/home01.asp 中・高学年は講談社青い鳥文庫のサイトをご覧になってみてください。 http://shop.kodansha.jp/bc/aoitori/index3.html 弥富小学校ホームページ学校図書館ではおすすめ図書リストを掲載しています。 http://www.catv296.ne.jp/~yatomi-sho/index.htm (教頭 上野 茂) |
『フェアリー・レルム 1 金のブレスレット』エミリー・ロッダ著 岡田好恵訳 仁科幸子絵 童心社 2005 |
このシリーズは第十巻までありますが、第一巻のこのお話では、ブルームーン館に住むジェシーのおばあちゃんと金のブレスレットの秘密、妖精の国のことがわかります。 ジェシーが妖精の国に迷い込んだとき、そこでは、女王のいとこベラが、みんなをだまして自分が女王になろうとしていました。王国を救おうとするジェシーと妖精たちの活躍が楽しいですよ。(学校図書館司書 鈴木正代) |
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この『ちゃぐりん』は本ではなくて 内容は、カラー特集ページの他にお話や漫画、料理、工作、学習に関連した記事、占い、イラストやお便りのページなどたくさんの楽しい記事が連載されています。昨年の工作教室で作った「ストローひこうき」も、図書委員さんはこの雑誌を見て作り方を覚え、みなさんに教えてくれたんですよ。 栄養士水谷美智子 |
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言葉に出して言わなくでも、互いの心が通じ合う。それは素敵ですが、この本を読むと、普段照れくさくて言えない言葉も素直に口に出してみたくなるような本です。この本は、相手が人間だろうと動物だろうと思っている気持を言葉に出して伝えることの大切さを教えてくれます。ぜひ、皆さんも一度この本を手にとって読んでみてください。 ( |
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クリスマスキャロル』新装版 ディケンズ作 こだま ともこ訳 杉田 比呂美絵 講談社 2007 |
いつも 子どもといっしょに読んでみました。大人が読んでもとてもおもしろかったです。映画にもなっているようですが、活字で読むと登場人物をいろいろ想像することができるのでとても楽しいです。 ( |