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「龍谷山 本願寺（西本願寺）」
JR京都駅から徒歩12分位の距離にあります、西本願寺は駅、烏丸中央口から左側の方向で、
東本願寺は右側です、共に親鸞が開宗した浄土真宗のお寺です。
境内に御影堂（親鸞の木像が安置されている）阿弥陀堂（阿弥陀如来像を安置）飛雲閣等があります。
写真は境内御影堂前の大銀杏の大木です。春先で葉が落ちていますが葉が茂ると根を天に広げた様な形から
「逆さ銀杏」と呼ばれる樹齢約400年の大銀杏で、京都市の天然記念物に指定されています。
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「虎ノ門ヒルズ」
虎ノ門ヒルズは東京都港区虎ノ門にあり、2014年（平成26年）6月11日に開業した超高層ビル。
地上から見上げると首が痛くなる建物です、虎ノ門から新橋を結ぶ「幻のマッカーサー道路」と呼ばれる「環状2号線」の再開発計画地区、森ビル株式会社が開発・施設運営を行う。
中心となる超高層ビルは地上52階・地下5階建てで、芝生広場のある庭園やガーデンハウスを併設している。都内では、東京ミッドタウンに次ぐ超高層複合タワーとなる。オフィス、住居、ショッピング施設のほか、ハイアット系列で、日本初進出の高級ホテル「アンダーズ
東京」などが入居する。
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「ひたちなか海浜鉄道」
「ひたちなか海浜鉄道」ができたのは1907（明治40）年。資金不足のため用地買収や鉄道の建設工事が順調に進まず、勝田・那珂湊間が開通するまでにおよそ6年の年月を要した。
2008（平成20）年、茨城交通株式会社から分社化、 ひたちなか市と茨城交通株式会社が共同出資する第3セクターのひたちなか海浜鉄道として新たなスタートを切りました。
終点の「阿字ヶ浦」は「東洋のナポリ」と称された海水浴場があります、 阿字ヶ浦海水浴場は約1.5キロの砂浜で、遠浅の美しい海岸を持った海水浴場です。
かつては上野から直通の急行「あじがうら号」が走っていました。 |
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「妙福寺（銚子）」の藤の花
JR銚子駅に近く、ヤマサ醤油の工場の前にある「妙福寺」の境内に咲く、藤の花です。境内には、4つの藤棚があり、内1つは、樹齢約740年を超えます。根元が龍の寝ている姿に似ていることから「臥龍の藤」と云われ、毎年4月下旬～5月初旬にかけて、見事な紫の花簾を見せてくれます。
又、境内には目立たないですが、江戸時代紀州から移住し、銚子の発展に功ある人々の遺徳を讃える「紀国人移住碑」があります。妙福寺は「妙見信仰」と共に、その歴史を重ねてきたお寺で正和3年（1314年）花園天皇の時代に、
日蓮聖人の直弟子 中老僧日高聖人を開基とし、大本山中山法華経寺三世浄行院日祐聖人によって開創された。
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「建仁寺」
臨済宗建仁寺派大本山の寺院、山号は東山、本尊は釈迦如来、開基（創立者）は源頼家、開山は栄西である。
俵屋宗達の「風神雷神図」、海北友松の襖絵などの文化財を豊富に伝える。貴重な古籍や、漢籍・朝鮮本などの文化財も多数所蔵していることで知られる両足院などがある。
高台寺や、「八坂の塔」のある法観寺は建仁寺の末寺です、写真は勅使門を入ってから直ぐに見える山門で右手に放生池があります、勅使門は重要文化財、寺の南側正面、八坂通りに面した四脚門です。
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六道珍皇寺「冥土通いの井戸」
六道珍皇寺は山号を大椿山と号し、臨済宗建仁寺派、開基は平安前期の延暦年間（782～805）の開創です。本堂には「薬師三尊像」が案置されており「お迎えの鐘楼」（撞く鐘ではなく引いて鳴らす）が、本堂裏手には小野篁の「冥土通いの井戸」「黄泉がえりの井戸」がある。
京都では「六道さん」の名で親しまれ、お盆の精霊迎えに参詣する寺として名高い。「六道」とは、地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅（阿修羅）道・人道・天道の六種の冥界をいい、人は因果応報により、死後はこの六道を輪廻転生するという。
この六道の分岐点で、いわゆるこの世とあの世の境の辻が、古来より当寺の境内あたりであるといわれ、冥界への入口とも信じられてきた。
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「六波羅密寺」
六波羅蜜寺は、醍醐天皇第二皇子光勝空也上人により開創された西国第17番の札所である。
踊り念仏で知られる空也が天暦5年（951年）に造立した十一面観音を本尊とする道場に由来し、当初西光寺と称した。当時、鴨川の岸は遺体の捨て場であり、葬送の場であった。
「十一面観音立像」（国宝）念仏を唱える口から六体の阿弥陀仏が現れる姿の「空也上人立像」（重文）「平清盛坐像」（重文）等が見られる。六波羅蜜とは、この世に生かされたまま、仏様の境涯に到るための六つの修行をいい波羅蜜とは彼岸（悟りの世界）に到る事です。 |
