2001年版

 このページは、旅先の珍しい情景や見知らぬ景観、あるいは普段見ることの出来ぬ山野草との感動の出会いを納めた写真集です。

(愛用のデジカメは主にSONYの「Cyber-shot DSC-F505K」、SANYOの「DSC-MZ1]、CASIOの「QV-2800UX」で、時にコンパクトなEPSONの「CP-800」を使っています)

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01年11月28日(水) 秋の南房総・亀山湖ドライブ New

11月末が紅葉の見頃と教わって亀山湖のへ初めて出かけた。高速・館山道が出来たお陰で、家から1時間強で亀山ダムに到着。紅葉の混じる房総のなだらかな丘陵地に、入り組んだ湖に紅葉が映えて綺麗だった。

01年11月10日(土)〜13日(月) 龍王峡の紅葉狩り 

10日、雨の中藤原町へ出かけた。11日は絶好の紅葉狩り日和。国道は朝

から車の列で、ドライブを諦めて龍王峡を川治温泉まで散策することにした。

紅葉は今が真っ盛り。久しぶりの渓谷の紅葉を4時間近く堪能しました。

01年10月27日(土)〜29日(月) 東北紅葉狩り 

 3日間の東北紅葉狩りツアーに参加。鳴子温泉は大渋滞で途中で引き返し、28日は角館と田沢湖を見た後、八幡平から待望の岩手山を見て懐かしむ。29日、奥入瀬と十和田湖では今盛りの紅葉を満喫出来ました。

01年9月15日(土)〜17日(月) 山に咲く初秋の花 

 藤原町の山にツリフネソウが咲く時期だろうと、急ぎ出かけてみた。この方面は連日の雨で、鬼怒川の水は灰色に濁っていたが、ツリフネソウは大群落になっていた。山は秋の野草が花を付け、すっかり初秋のたたずまい。

01年8月5日(日)〜8日(水) 藤原町の夏

 連日の暑さを逃れ、栃木県藤原町の山へやって来た。寒気が入って寒かったが寝不足解消できたのでフシグロセンノウを求めて奥鬼怒をドライブ。久しぶりに訪れた瀬戸合峡はガスに霞んでいた。

01年7月18日(水)〜26日(木) ニューファウンドランドの大自然探訪

 カナダの最東端、ニューファンドランドは森と湿原と湖沼、そして入り組んだフィヨルドの島でした。厳しい自然の中に生育する針葉樹や多くの高山植物や湿原植物が、つかの間の夏を謳歌する美しい島でもありました。

01年6月17日(日)〜20日(水) 利尻・礼文の花を訪ねて

 花の季節の日本最北端、利尻・礼文は期待に違わす花盛り。あいにく天気が悪くてせっかくの景観は見れなかったが、平地に咲き乱れる高山植物は想像を越えていた。左の写真は冷たい強風吹きすさぶ最北端の地、宗谷岬。

01年6月  5日(火)〜8日(金) 藤原町の初夏

栃木県藤原町に又やって来た。梅雨の時期にはめったに来ないので、ここで初めて見る情景を堪能。満開のエゴノキ、霧雨にけぶるガマズミ、発対面のコゴメウツギ、大好きなコアジサイ等に会えて満足。雨も又楽し・・だ。

01年4月26日(火)〜28日 花を求めて奥鬼怒散策(その3)

4月の末ともなると山の雪は消え、麓から順番に新たな芽吹きのシーズンが始まる。麓の萌黄色森、薄いピンクのサクラの花に彩られた中腹、そしてこれから芽吹きが始まる寸前の赤みがかった林の景観は、なんとも清々しい。

01年4月25日(水) 花を求めて奥鬼怒散策(その2)

福島県との県境に近い山奥に、上三依水生植物園がある。前から一度行ってみたいと思ってので、小雨が降る中寒さに震えながら出かけて行った。ここでは水生植物だけでなく、いろんな懐かしい高山植物を見ることが出来た。

01年4月24日(火)〜28日 花を求めて奥鬼怒散策(その1)

恒例のアカヤシオを求めて出かけた栃木の山は、険しい斜面をこの花がピンクに飾って、ういういしい春の訪れを満喫させてくれた。めったに近くで見ることが出来ないので毎年会いたくなる。

01年2月 27日(日)〜3月10日 パタゴニアの大自然探訪

地球の裏側、最南端のパタゴニア地方は想像を絶する大自然に満ちていた。強風吹きすさぶ広大なパンパスやアンデスの山々、珍しい動植物に感嘆し、マゼラン海峡では過去の栄華に思いを馳せた。

 

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