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10月26日 馬橋と墨地区の自然探索 良い天気が続いて浮かれ出るように足が連日里山に向う。田圃の畦道や里山の際に咲くタデの類やイヌホオズキが真っ盛り。久しぶりに出会ったハキダメギクや先日出会ったヤマハッカをしげしげ観察した。
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10月25日 甚平渡しと魔賀多神社 甚平渡しの田圃を毎年コスモス埋めるのを見に行かぬと落ち着かない。今年も見事に咲いているのを見て嬉しくなった。近くの魔賀多神社の巨樹にも会いたくなって出かけたがやはり何時見ても圧倒されてしまう。
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10月24日 上岩橋地区西部散策 未だ歩いたことが無い上岩橋の西部を散策した。ここの谷津田は里に近いせいか草刈も行き届いて綺麗に手入れされ、休耕田は殆ど無かった。お陰で目新しい野草は見つからなかったが爽やかな風が心地良かった。
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10月21日 続・墨と飯積地区の自然探索 昨日回りきれなかった続きの探索に出かけたら、ホトケノザが咲いているのに遭遇してビックリ。新たにツリフネソウの生育地を発見したり、可愛いトリカブトに出合ったりの楽しい散策だった。
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10月20日 墨と飯積地区の自然探索 谷津田が黄色に染まる時期、これまで足を踏み入れてない里山を探索。前回見つけたツリフネソウの群落は殆ど花が終わって種を付けていた。2種類の見知らぬ野草に出会い収穫大と喜んだが、懸命に調べたも分らずじまい。
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10月14日 栗山川のコスモス 成田空港の東に多古町がある。ここを流れる栗山川は初夏の紫陽花と秋のコスモスが名物。ゆったりした雰囲気が好きで毎年その時期になると訪れる。帰途立ち寄ったハーブ園の、名も知らぬ花にもシャッターを切った。
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10月13日 印旛干拓田の秋 江戸時代から営々と続けられてきた広大な印旛沼の干拓は、今では見渡す限りの田圃となっている。何か発見出来ないか期待してここに出かけたが花は少ない。ただ一つ、アカバナという花に初対面。
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10月12日 コスモス咲く谷津田 陽射しが強く汗が滲む陽気だったが、快晴の天気に誘われて今日も里山散策。コスモスが咲く谷津田の縁では秋の草花がいっぱい。珍しいという「ツルソバ」を教えられて見に行ったが、初めて見る花に感激だった。
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10月5〜11日 秋たけなわの里山と庭 里山を歩いてみると、花に代わって赤や紫の木の実が目立つ。今まで歩いたことが無い所まで足を伸ばしたら、ツリガネニンジンの群落が見つかって嬉しくなる。我が家に秋の花が咲きだし、裏のアケビも豊作だ。
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10月03日 続・里山の秋の花 減量作戦も兼ねて又10kmの里山散策に出かけたら、セイタカアワダチソウが黄色く色付き始めていた。道端の雑草や田圃の花を見ながら歩いていると結構暑い。涼しい林の中に分け入ったらお目当てのオケラの花に対面。
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9月29日 里山の秋の花(後編) 今倉新田の里山は、秋の花が次第に増えて夏の花との交替の時期。萩の花、ノダケ、トリカブト等が咲き始め、休耕田の湿地にピンクの絨毯を敷き詰めたミゾソバの群落が美しい。帰りの道端にも秋の花がいっぱい。
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9月29日 実りの秋(前編) 爽やかな秋の気配に誘われて今倉新田の谷津まで足を伸ばした。今時珍しく、脱穀後の稲束を伏せて干してある懐かしい光景に出会う。里山の縁のガマズミは赤い実を輝かせ、林の中はキノコが顔を覗かせ正に実りの秋。
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9月27日 初秋の里山巡礼 この日は26℃以上に気温が上昇し、少し歩くと汗ばむほどだったが、それでも白鷺が餌をついばむ谷津の周りの里山は、彼岸が過ぎて秋の気配が次第に強まっていた。
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9月22〜23日 秋空がやって来た! 台風の雲が遠ざかった22日の午後から爽やかな青い空が広がってきて、23日も素晴らしい天気だった。この時期としては風が冷たい里山を、先日見逃した花の幾つかを記録しながらの散策はサイコーに心地好かった。
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9月19日 ヒガンバナ咲く谷津の初秋 午後、台風が近づく前に里山の様子を見ておこうと散策に出かけた。近くの里山もこの時期になるとヒガンバナがあちこちに咲き出す。まさかと思ってたツリフネソウが、近くの里山に咲いているのを見つけて興奮。
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9月 6日 懐かしい花との対面 3年以上も会っていないコマツナギの花に、近くの里山で久しぶりに対面した。結構あちこちに咲いていて、何で会えなかったの不思議なくらいだった。我が家の鉢ではタヌキマメが咲き、ナンバンギセルの蕾が顔を出した。
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9月 1日 収穫の田園に咲く草花 夏としては爽やかな天気に収穫が始まった田圃の周辺を花を求めて散策。田圃の水辺や雑木林の周辺でこれまで気付かなかった多くの花が咲いていた。待望のボタンズルや初対面のフタバムグラ等、13種の花を記録した。
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