九世 橋岡久太郎(初舞台)

初舞台にて七世久太郎(最後の舞台)
八世久馬、九世久太郎
八世久馬、九世久太郎

初舞台・仕舞「老松」
父の手ほどきを受け、3歳のとき「鞍馬天狗」で初舞台。1967年、8歳のとき観世流のヨーロッパ7か国公演に加わり、「菊慈童(きくじどう)」のシテ(主役)を務めた。
「鷺」、「道成寺」をはじめ大曲、秘曲等数々の能を勤める。
演能と共に国内外の大学、文化団体等にて講師を勤め、平成7年春、 九世 橋岡久太郎を襲名。
「鷺」、「道成寺」をはじめ大曲、秘曲等数々の能を勤める。
演能と共に国内外の大学、文化団体等にて講師を勤め、平成7年春、 九世 橋岡久太郎を襲名。

八世久馬より初稽古

能「花月」

能「春榮」
九世 橋岡久太郎(初シテ)

初シテ 能「合浦」
九世 橋岡久太郎(初の海外公演)

1967年、八歳のとき観世流のヨーロッパ7か国公演に加わる