幻の光ポテンシャルエネルギー




「やあやあハント君。」
「何ですかライアンさん。」

「光にポテンシャルエネルギーがあるとしたらどう思う。」
「あるよ。」

「そ、そうか。」
「何を作ったんですか。見せてくださいよ。」


maborosi



「な、なにをかいているんです。あやうく納得しかけましたよ。」
「まぼろしだったか。」

「あってもいいような気がしますけどね。ライアンさんの勉強が足りないだけではないですか。」
「そんな気がするよ。」


「また来るよ。」

「また会いましょう。」