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歴博「陰陽師とは何者か?」-式神・外道- 「泣不動縁起」の一場面を立体化したものが展示されています。 清浄華院(京都)は浄土宗の本山です、「泣不動縁起」は清浄華院が所蔵蔵している絵巻物です。 陰陽師が祭壇にむかって祭文を読み上げる、陰陽師とそのまわりには式神、外道たちが坐っている。 式神は陰陽師が使う神様(鬼)のことで、人の目には見えないため、陰陽師以外は存在を確認できません。 外道は仏教の信者からみて、仏教以外の教えで、また、それを信じる者です。 陰陽師は古代国家の技術として成立した陰陽道に携わる役職をさします。 |
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「昭和のくらし博物館」 昭和の家を生かし昭和の暮らし感じる事が出来る生活道具が展示されています 建物は昭和26年に建築された住宅で、政府の住宅金融公庫の融資を受け建てられた公庫住宅です。 最初は両親と娘4人の6人家族が生活していた、その後家族構成の変化により 平成8年に無人となった。 しかしこの時期建てられた住宅が現在、殆ど残ってない事から 戦後の庶民のくらしの資料として残すことを決めた、 平成14年に国の登録有形文化財として認定された。 |
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「Inter BEE2022」 今回で58回目の開催となる「Inter BEE」は、音と映像と通信のプロフェッショナル展として、 コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から一堂に会する国際展示会です。 JEITAが主催する展示会の1つで、メディアとエンターテインメントのプロフェッショナルをはじめ、 音響、映像、通信、メディアの垣根を超えた業界コミュニティが集う、総合イベントです。 一般的興味を持って各ブースを見学しましたがある程度の知識がなければ 良く理解する事は難しいと感じました、かっての音響、映像技術が時代と共変遷し、 そこにICTが付加され業界の垣根を越えて大きく進展している事だけは感じる事は出来ました。 |
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「CEATEC JAPAN 2022」 CEATECは2020年、2021年と2年連続でオンライン開催だったが、2022年はオンラインとリアルな 展示を組み合わせたハイブリッド形式になった。 現在のCEATECは家電の展示会から数年前から変わって「新しい社会“Society 5.0」の 総合展として、 開催趣旨には「あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い」とあるように、 電子部品や家電だけではない展示となっている。 今年は脱炭素などの環境関連や、インターネット上の仮想空間「メタバース」 に関する展示が多いのが特徴です。 |
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「かずさDNA研究所」 DNA研究を専門に行う世界初の研究所として、千葉県の支援をもとに、1994年10月26日に 「かずさディー・エヌ・エー研究所」として開所した。2012年に公益財団法人に移行し、 「かずさDNA研究所」と名称変更。 主な目的:ゲノム研究を中心とした生命科学・技術に関する研究を通じて、生命科学・技術による 医療・健康づくり、環境及び食糧問題の解決、新技術の産業への応用等の推進。新産業の創出及び 産業構造の高度化並びに科学技術の振興を促すし、もって人類の福祉に 貢献することを目的とする。----Wikipediaから |
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「東京タワー」 東京都港区芝公園にある総合電波塔の愛称である。正式名称は日本電波塔です。 1958年12月23日竣工。東京のシンボル・観光名所として知られる。東京タワーには150mのメインデッキ、250mのトップデッキの、2つの展望台があります。 戦後10年強が過ぎ経済白書には「もはや戦後ではない」との記載がその頃に東京のシンボルとして 親しまれている東京タワーが完成、翌年の1959年から、関東地域にテレビ放送の電波を送信してきた 2018年9月30日でテレビの電波塔としての役割を終えた。東京スカイツリーが2012年に電波塔として 開業してからも、東京タワーを使って電波を送信していた放送大学が、 地上波放送から衛星放送へ完全移行するためだ。しかし、FM放送のラジオ電波の送信は続ける。 |
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「CEATEC 2019」 IoTを使った超スマート社会「Society5.0」の実現を開催趣旨とした「CEATEC 2019」を見学して来た。 昨年までは名称を「CEATEC JAPAN」としていたが、20周年を迎えたのを機に「CEATEC」へ と変更された様です。昨年(2018)は都合で見学出来ませんでしたので2年ぶりの見学です。 従来の家電商品に携帯電話、スマホ、PC等を中心とした展示会から社会生活のイーンに係わる商品、 システムの展示に変わって来ています。自動運転の走行車、ドローンの空飛ぶ車等 近未来の展示も多くありました。 |
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「茨城県自然博物館」 茨城県坂東市にある茨城県立の自然博物館である。“茨城の風土に根ざした自然に関する総合的な 社会教育機関”として1994年(平成6年)11月13日に開館した。 5つの展示室と部門・企画展示、映像ホールを持つ。 シンボル展示として中国内蒙古自治区で産出した「松花江マンモス」の骨格が展示されている。 展示は(1)進化する宇宙(2)地球の生い立ち(3)自然のしくみ(4)生命のしくみ(5)人間と環境の 5つのテーマで構成されている。水生生物は約90種800点が展示されている。 隕石等一部の展示物を手で触ったり、自然観察を体験したり、天体の動きを模型で実験する事も出来る。 野外には池や森を模した自然観察設備、芝生広場、花畑などがある。 |