「防災体験学習施設・そなエリア東京」

ゆりかもめ有明駅、東口を出て目の前の東京臨海広域防災公園にある、防災体験学習施設です。
東京臨海広域防災公園は、首都圏で大規模な震災等が発生した際に、
国や地方公共団体の緊急災害現地対策本部が設置される場所です。

地震災害後の支援が少ない時間を生き抜く知恵を学ぶ
防災体験学習ツアー「東京直下72hTOUR」を中心とした防災体験学習施設で、
被災地や避難所の様子を再現した実物大のジオラマ展示があり体験する事が出来ます。
写真は震度7はどの様な震度なのか?映像とモデルの人形の動きから理解出来るコーナーです。

 

豊洲「千客万来・万葉倶楽部」

豊洲市場隣接で江戸の街並みを再現した商業施設です。
食の名店を集約した飲食店街や地元江東区 で人気の店舗が並ぶエリアで、
江戸情緒あふれる街並みの中での食べ歩きもおすすめです。
「万葉倶楽部」では、箱根・湯河原から運搬された名湯の足湯に浸かり、
心身を癒す事が出来、レインボーブリッジを遠くに見る事が出来ます。

向い側には築地から移転した「豊洲市場」があり、早朝にはセリが行われ見学通路から
その様子が見学出来ます。

  「東京都廃棄物埋立処分場」

都の廃棄物埋立処分場では廃棄物系(一般廃棄物・産業廃棄物・都市施設廃棄物)
土砂系(しゆんせつ土・建設発生土等)の廃棄物を埋立処分しています。
埋立処分は廃棄物の種類毎に場所を定めて廃棄物層を3mごとにして50㎝の覆土をする
「サンドイッチ工法」を採用、高さ30mまで積み重ねています。
既に埋立が終わった地域「海の森公園」は現在整備中で令和7年3月28日から
開園されます。処分場の先には羽田飛行場も見る事が出来ます。
  「InterBEE2024」

今年で60回を迎えるInter 2024は日本随一の音と映像と通信の
プロフェッショナル展として、コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から

一堂に会する国際展示会です。
「コンテンツ」を中核に位置づけ、コンテンツを「つくる(制作)」「おくる(伝送)」
「うける(体験)」の技術要素を網羅した「メディア総合イベント」に変容することを目指し、
業界情報をターゲットへ発信し、効果的で有意義な情報交流やビジネス創出を提供して開催された。
  「CEATEC2024」

CEATEC 2024が、10月15日から、千葉県千葉市の幕張メッセで開催された。
オープニングセレモニー 「未来を創るAI:イノベーションと挑戦」を聴講し、
その後「会場」を見学した。
今年のCEATEC 2024は、特別テーマとして、「Innovation for All」を掲げ、
経済発展と社会課題の解決を両立する『Society 5.0』の実現を目指す技術が紹介されていました。
また、日本自動車工業会(自工会)が主催する「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」が、
同じ日程で併催され、業界の垣根を超えた共創の場が生まれる事が期待されている。
「CEATEC2023」

日本最大級のCPS(サイバー・フィジカルシステム)/IOT総合展「CEATEEC2023」の会場、
幕張メッセ入口の会場風景です。
コンセプトはあらゆる産業・業種の人と技術・情報が一堂に会し「共創」によって
ソサイエティ5.0を目指す
「デジタルイノベーションの総合展示会」に位置付けられている。
展示内容は、キーデバイス、カーボンニュートラル、サステナビリティ、
経営・政策・デザイン、AI、デジタル田園都市国家構想、セキュリティ、共創事例などです。