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      染井野小学校 図書ラウンジのページ

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としょラウンジって
どんなところ?


染井野小学校では、学校図書館のことを、図書ラウンジと呼んでいます。

どこにあるの?
 特別教室棟と教室棟をつなぐ2階の通路スペースにあります。
 子どもたちや先生が、1日のうちに何度も行き交う場所です。


なにがあるの?
 大きなはしら時計があります。
 ごろんとねっころがれるたたみがあります。
 楽しいかざりつけがあります。
 そして分類別に整理された約8300冊
(2010年3月現在)の本と、子どもたちが自分でかりるっぴ・かえすっぴするためのパソコンがあります。

かりるっぴ・かえすっぴって何のこと?
 パソコンとバーコードリーダーを使って行う貸出手続きと返却手続きのことを、このように呼んでいます。
 手続きをするときに、バーコードリーダーが出す「ぴっ」という音から名付けました。


 かりたい子が自分で 「かりるっぴ」「かえすっぴ」をするのが、染井野小の大きな特徴です。もちろん、1年生もちゃんと自分で「ぴっ」としています。

 子どもたちは、各自がバーコード付きの貸出カードを持っており、本を借りたい時はそのカードを使って手続きをします。ちょっとした空き時間に、貸出・返却ができるので、とてもよく利用されています。
 
どんなことができるの?
 上記で説明したように、自分で貸出し・返却手続きができます。
 好きな本を手にとって、その場で読むことができます。
 知りたいことを調べる事ができます。
 またパソコンは貸出・返却の手続きだけでなく、蔵書の検索もできるようになっていますので、だれでもこの検索システムを使って、本を探すことができます。

 毎週木曜日のお昼休みには、図書ボランティアさんによる「おはなしのたまてばこ」の時間があり、絵本の読み聞かせを楽しむことができます。
 また、ステキなかざりつけは染井野小図書ラウンジの自慢のひとつですが、これは図書ボランティアさんたちが工夫をこらしてくださっているものです。
 図書ボランティアさんの活動はPTAのページで詳しく紹介しています。PTAのページはこちらから

難しくないの?
 的確な蔵書検索ができるようになるのは、少し上の学年になってからになりますが、かりるっぴ・かえすっぴ(本の貸出し・返却の手続き)は、1年生でも、1学期のうちにほぼマスターしています。
 学校図書館司書の派遣期間には、学級単位で、図書ラウンジの使い方についてのオリエンテーションを行っています。この時に、パソコンを使った貸出し・返却の方法だけではなく、なぜ貸出し・返却手続きをしなくてはいけないのかということや、返却した本を本棚のどこに戻せばいいのかということ、さらに必要な本をどうやって探すのかということなどについて学べる、学年に応じたプログラムを実施しています。

学校図書館司書について

 2010年度の染井野小学校への学校図書館司書の派遣日数は 年間45日の予定です。実質的には、1週間にほぼ1回程度、図書ラウンジに学校図書館司書がいることになります。
原則として火曜日の9:30〜4:00まで勤務しています。詳しくは図書ラウンジカレンダーをご参照ください。

ラウンジ風景1








教室移動の途中に通ります。


自分でかりるっぴ1








自分でかりるっぴ2


ボランティアさんの読み聞かせ








司書のオリエンテーション2



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