Windows10で京商REFLEX XTRを使う方法

  作成2012/01/02
  更新2019/10/06 WINDOWS7からWINDOWS10対応に内容を書き換えた

 京商REFLEX XTR(VER. 5.01)はWINDOWS10に対応していない為、正常にインストールすることができず、ドライバーインストールの途中でエラーが発生しますが 「REFLEX.exe」ファイルがプログラムファイルにインストールされないだけで「REFLEX.exe」ファイルをインストールすれば正常に作動します。 ドライバーはCDからインストールされませんがインターフェースケーブルを接続するとWINDOWS10が自動でドライバーをインストールしてくれます。
京商ホームページのサポートに「旧、REFREX XTR 5.01(No.87942/No.87943)をVistaで使用する方法」が掲載されているので、ここから「REFLEX.exe」ファイルをダウンロードしてインストールすればWINDOWS10も正常に作動します。
http://www.kyosho.com/jpn/support/faq/air_reflex/13.html
ただしバージョンは5.01のままです。

REFLEX XTRのVer. 5.03.1も同様に「REFLEX.exe」ファイルがインストールされないのでXPパソコンにインストールしたファイルをコピーなどして対処します。
Ver 5.03.1 REFLEX.exe only 

Ver. 5.03.1で日本語メニューを表示するには
Ver. 5.03.1は英語またはドイツ語の表示ですが日本語のメニューがほしいものです。そこで京商REFLEX XTR(VER. 5.01)から日本語表示に必要なファイルをコピーして使うことにしました。 必要なファイルは
①「Sprachen」ホルダーにある「japanese.dll」
②「japanese.hlp」(Ver.5.01.0のヘルプ)
上記2つのファイルをreflexのフォルダーにコピーして下さい。 ヘルプはバージョンが古いため機体や背景(シナリー)をセレクトするメニューは古いままですが使用上は問題ありません。

メーカーや京商の正式な対応でないのであくまでも自己責任でお願いします。


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