協会のあゆみ(平成30年に佐倉市ソフトボール協会創立41周年・佐倉市体育協会加盟35周年を迎えました)


<沿革>
 佐倉市ソフトボール協会は、志津地区ママさんソフトボール第1回大会を4チーム、ウエスタンガールズ(代表・長谷川とみ子)ピンクベァーズ(代表・菅原けい)レディスジャイアンツ(代表・野口延子)フラワーズ(代表・松野一江)で、昭和52年5月23日から4日間に渡り、試合を開催したことが始まりです。
 そして、同年9月2日には、現在の中志津団地内の干場公園にて、佐倉市教育委員会の後援を得て、先の4チーム、新たにママベァーズ(代表・穴沢常子)ハッピーファイターズ(代表・志摩ひろ子)ユニバーズ(代表・佐藤ヨシ江)を加えた7チームによる、菊間健夫佐倉市長、円道寺茂市議会議長、秋山保教育委員会課長の来賓を迎え佐倉市ソフトボール協会主催・第1回市民大会が開催されました。昭和51年末協会発足準備に入り新年から本格化しました。

 この間、家庭婦人・一般男子・市内高等学校含めたなかで組織化を進め、昭和52年5月1日、佐倉市ソフトボール協会が設立され、初代会長に長谷川稔氏・副会長に菅原けいさん・松野一江さん、事務局長に愛原信義氏が就任されました。
協会設立時には、千葉県ソフトボール協会宍倉博会長(ソフトボール殿堂入り)、八千代市ソフトボール協会の皆様から絶大なご指導をいただきました。

 創立以来、千葉県協会主催の各種大会・印旛郡市連盟主催の各種親善大会・近隣協会主催の親善大会。協会主催の近隣中学校親善大会等々積極的に参加してまいりました。
 創立後、技術強化に取り組むなかで、昭和53年10月7日、8日に開催された第1回千葉県家庭婦人ソフトボール大会に、佐倉市として選抜チームを作り大会に出場しました。県下からは16チームの参加があり、習志野市代表チームと対戦し2対1で惜敗しましたが、この大会参加を契機に着実な技術の向上はもとより、幅広くソフトボールの普及がされました。
 昭和58年には、第3回全国家庭婦人ソフトボール関東地区予選大会が千葉県総合運動場で開催され、スローピッチの部でユニバーズが優勝、後楽園球場で開催された全国大会にも出場しました。同年前後でのユニバーズの活躍は関東大会優勝・千葉県大会優勝と素晴らしい活躍が続いていました。
 以後も、長谷川会長・松岡副会長の献身的な指導により毎年県大会の出場があり、技術の向上、ルールの習得が出来、幅広くソフトボールの普及がなされ現在に至っています。  そして、昭和59年4月に年願であった佐倉市体育協会に加盟させていただきました。佐倉市ソフトボール協会の歴史につきましては「十年のあゆみ」「十五年のあゆみ」「二十年のあゆみ」「二十五年のあゆみ」「三十年のあゆみ」「三十五年のあゆみ」佐倉市ソフトボール協会ホームページをご参照ください。

  ● 平成31年・令和元年〜現在のあゆみ

  ● 平成26年〜平成30年のあゆみ

  ● 平成21年〜平成25年のあゆみ

  ● 平成16年〜平成20年のあゆみ

  ● 平成11年〜平成15年のあゆみ

  ● 平成 6年〜平成10年のあゆみ

  ● 平成元年〜平成5年のあゆみ

  ● 昭和59年〜昭和63年のあゆみ