2月10日 オアフ島、ノース・ショアー
天候は快晴に近い。 今日は路線バスでワイキキ
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まずは腹ごしらえ。ホテルのテラス席で朝食。サーモン(美味!)、乳製品(ヨ
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ワイキキから20番のバスでアラモアナ・ショッピング・センターまで行き、ここで55番のバスに乗り換え、オアフ島の西海岸に向かう。この55番のバスはタートル・ベイで52番のバスになり、ハレイワ経由でアラモアナ・ショッピング・センターに戻る。したがって、そのままバスに乗っていればオアフ島を4時間かけて一周することが出来る。10時20分、ショッピング・センターを出発。前日買い求めた「4
Days Pass」を利用する。 カネオヘの町を過ぎ、83号線を行くとやがて右側の車窓に青く澄んだ海が広がる。時折、椰子の林に囲まれた砂浜があり、浜辺で遊んでいる人がいる。やがて、バスはクアロア・ビーチ・パークに到着。ここまで1時間のバスによるドライブ。当初の予定ではここで途中下車して、沖合に見えるチャイナマン・ハットを眺めようとしたが、何もない浜辺で、次のバスまで1時間以上待つのはいやだとのカミサンの意見でバスを降りずそのまま先に進むことにした。相変わらず、バスは海岸線の道路をひた走る。時折、乗客が乗り降りするが、バスはガラガラ。 |
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椰子や熱帯植物の林に囲まれ、鄙びた民家が時折見えるさびしい町?村を過ぎると突然、きれいに整備され、立派なリゾート施設 ここの駐車場にあるバス停が55番バスの終点。バスはここで、52番のバスになり、ハレイワ経由でアラモアナ・ショッピング・センターに戻る。バスを降りて、海岸に出てみる。
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ここは大規模にリゾート開発されたところで、ホテル、レストラン、砂浜などよく整備されている。このあたりは「タートル・ベイ」と呼び、海がめの生息地で有名なところ。 |
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タートル・ベイは無
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Turtle
Bay Resortの駐車場にあるバス停から52番の路線バスに乗り、ノースショアーに向かう。ここを訪れる目的は |
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Turtle
Bay Resort(海がめが生息する海岸のリゾート)からサンセット・ビー |
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町のメインストリートはカメハメハ・ハイウエーでこの先はワイキキまで通じ メインストリートの両側はサーフボードなどの用具店や土産物屋、食べ物屋(レストランとは言いにくい)が立ち並ぶ。高い建物はなく、木造の平屋が多い。素朴な田舎町だ。スーパーマーケット、土産物屋を覗いてみたが、興味をひく物がなかった。メインストリートは車道のみ舗装され、人が歩くところは未舗装にまま。ところどころに水溜りがあり、あまり清潔ではない。 |
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遅いお昼をここで取る。テラス席のある、イタリア料理でピザを出している店 |
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・1832年創立のワイアルア・プロテスタント教会 |
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現在の建物は1961年に建てられた。オア この地に親しんだ女王にちなんでリリウォカラニ教会と呼ばれている。 |
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ハレイワのメインストリート沿いにある小さな店に人が集まっている。ここが「マツモト・ストアー」。ハワイ風のかき氷で小さな器に青・黄色・赤に染め分けたかき氷を盛り付けている。
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サーファーにとってはここハレイワの町はサーフィンの聖地であろう。サーフィンをしないわれわれにとってはハレイワの町でこれといった収穫もなく、再び、52番の路線バスに乗り、ワイキキへ行く途中にあるワイハマ(Waihama)の町の近くにある、ドール・パイナップル植物園(Dole
Pineapple Pavilion)前で下車。
ここはバナナやパイナップルを販売しているドールが経営する観光植物園で、このパビリオン内はこの植物園で取れたパイナップルのジュースや菓子類、ワインなどいろいろなものを販売している。
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そろそろ日が傾き始めた。4時を少しすぎた。暗くならないうちにとバス停に ゆく。バスがなかなか来ない。ただひたすら待つ。やっと来たバスに乗り、 アラ・モアナ・ショッピング・センターで乗り換えワイキキまで戻る。
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ホテルでシャワーを浴び、さっぱりして、ワイキキの町にでる。 |