9月27日(土)

 

印旛沼周辺へ試し撮り

 

 新しいカメラをいじりたくて、好天に恵まれたこの日は印旛沼周辺に試し撮りに出かけ、

未だヒガンバナが咲き残る甚平渡しを皮切りに、北印旛沼から西印旛沼、そして西印旛沼に流れ込む高崎川を遡ってみた。

 

 コントラストの強い場所や明るい日向がどんな具合に撮れるのか興味が尽きなかったが、いろいろ設定を変えて撮っているうちに、何をどう設定したのかこんがらかってしまった。 

 小さな液晶画面で撮った画像を確認しようとしても判別できるものではないことが分かり、結局家に帰ってディスプレーで確認するしかなかったが、 思い描いたように撮るには相当な熟練を要することだけは確かなようだ。 途は未だずーっと遠くて楽しそう。

(EOS Kiss Digital に18-55mmズームを着けて撮影)

(写真をクリックすると拡大表示されます。ここに戻るのはプラウザの「戻る」で戻ってください)

甚平渡しのお堂とコスモス畑 

松林の中にある甚平を祭ったお堂。 その裏にヒガンバナが咲いていたので撮ってみた。 先のコスモス畑の方向が眩かったがあえて挑戦。 まあこれだけ撮れればよしとしよう。

  

北印旛沼と西印旛沼 

この広々とした情景が好きで度々訪れているが、比較的自然に撮れているのでほっとする。

  

 

田圃に鷺がいた。 早速55-200mmのズームに取り替えて狙ってみたら、 これまで使ってたカメラとは随分違う。 これは予想以上の結果だとほくそえむ。

  

高崎川を遡る 

西印旛沼に流れ込む高崎川を遡って我が町に戻ってきて、 これまで使っていたカメラではぎらぎらとしたざらつき感が出てしまうので避けていた逆洸の川の情景をあえて撮ってみた。 

これも比較的自然に撮れていた。

  
近くの農道脇にあるツリフネソウの群落地や陽に輝くススキを撮ってみた。 これでも自分としては上手く撮れたほう。 腕が上がればもっと上手くなるのかも・・・な〜んちゃって。
  

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