我が家の四季

 

 猫の額の小さい庭に、ジャングルのように草木が一杯。 いろんな花が咲く春が一番賑やかで、以前は山地だったせいか、山野草が勝手に出てくるのも楽しみの一つです。
         
       
   
初春、我が家の庭を訪れるメジロ
   
  可愛いメジロが来て喜んでいたら、大きなヒヨドリが来て追い払ってしう・・・。こんな光景が何日か続くと春が来る。  

 

写真アルバム : 我が家の四季    

マルバスミレ

  

小さな家の庭に何時からか毎年咲き続ける白いスミレ。数が少なく大切にしてるのだが増えない。(4月初旬)

タチツボスミレ

   

元々が山地を削った宅地のせいか、これも自然に生えて、今では毎年咲くのが楽しみになっている。4月初旬)

カイドウ

   

盆栽だったのを地に植えたため大きくなってしまった。毎年花を沢山付けて、庭を明るくしてくれる。 (4月初旬)

ツメクサ

    

杉苔に似た雑草に、白い物が付いているのに気付き、良く見ると花だった。今まで気にもしてなかった。  (4月中旬)

イロハモミジの花

  

窓際に伸びたモミジの枝に、小さな花が一杯付いていた。良く見ると結構可愛い花だ。アブラムシが大発生するのが難点。(4月中旬)

オダマキ

  

以前は沢山咲いていたが、西洋種の大きなものが増えて、この日本種のものは劣勢になってしまった。こっちが好きなんだけど・・。(4月下旬)

チゴユリ

  

春の盛り、庭のモミジの木の周辺に可愛いこの花が咲き始める。次第に土が肥えて数はめっきり減った。  (4月中旬)

シモツケ

  

越して来た頃、何も無い庭に植え付けた小さな一株が次第に株を増やし、いまだに可憐な花を咲かせる。  (6月初旬)

花火草

   

種をまいたこの花は、非常な勢いであちこちにはびこってしまった。良く見るとそんなに強そうでも無いのだが・・。(8月中旬)

コブシの実

  

春一番、里山に白い花を咲かせるこの木が、こんな実を付けるとは思いもよらなかった。(8月下旬、前の公園にて)

ナンバンギセル

   

めったにお目にかからぬこの不思議な花を、植木鉢に育てた人から頂いた。イネ科の草むらに種を蒔いて増やしているとのことだった。(9月下旬)

アケビの実

  

里山の道端に芽吹いた幼木を一株もらって植えたのが大きく育ち、毎年のように山郷の秋を感じさせてくれる。 落ちた種からも、もう一本育った。(9月下旬)

 

 

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