2000年
2月〜8月
北総の四季折々の山野草や自然の情景を、気の趣くままに撮影したものです。毎年同じように繰り返される身近な自然の営みの中にも、よく見ると毎年何かが違っていて、いつも新鮮な驚きを感じることが出来ます。
2000年9月〜12月
(写真をクリックすると夫々のページが表示されます)
8月20日(日)
「川村美術館」の敷地の森も自然が一杯で楽しい。残暑の厳しいこの時期、野草の花が夏の名残を感じさせる一方、萩の花が咲き出して秋の訪れを予感させてくれる。(7枚)
8月18日 夜8時過ぎ
中央アメリカに広く分布するという「月下美人」が昨夜8時過ぎに咲いた。我が家で初めてのこの花は直径15センチ位。でも今朝見たらしぼんでいた。(4枚)
8月15〜17日
去年蒔いた種が芽吹いて20センチ位に育ったタヌキマメに花が付きワイフは大騒ぎ。小振りで1センチ足らずの可愛らしい花だが、何度見ても変わった花だと思う。(3枚)
4月のお気に入りの花
花の写真を整理していたら、20件の気に入っていた花が見つかったので掲載することにした。一斉に咲き出す春の花は、どれも捨てがたい気になってしまう。(19枚)
7月 5日
軒下の小さな木なのでヒョウの被害を受けずにすんだモモが色づいて、もうすぐ食べられるかもしれない。風で落ちたのを試食したら甘味が少しついていた。(1枚)
大半がヒョウでへし折られ、あきらめていたキキョウが数輪花を付けているのを見つけ、嬉しくなる! (1枚)
5月24日 13時半頃
明るく輝く五月晴れの空が真っ黒な雲に 覆われたと思ったら、雷鳴と突風を伴って激しく雹が降り注いだ。10分後には空は何事も無かったように晴れ渡った。(7枚)
5月 9日
今の時期、どんな花が咲いているだろう?と期待しながら成東食虫植物園へ出かけた。周囲は九十九里浜に近い田圃の中で、こんなところに思いがけない花がある。(4枚)
4月18日
印旛村、吉高の「大桜」が満開! 今年も、どっしりと大きな桜の樹が、王者のように花を一杯に着けた太い枝を張り出し、誇らしげに陽を浴びていた。(1枚)
4月16日
下台の里山で出合った「ムラサキケマン」。 木々の芽吹きが眩しい里山の小道を歩いていたら、今年は遅れ気味の春を待ちきれぬようにこの花が咲いていた。(1枚)
4月 8日
今年はカタクリが近くの里山で未だ咲いていた。雨が少ないせいなのか、まるで雪国の春のようにいろんな花が一度に楽しめる。(1枚)
4月 4日
暖かくなってくると、里山の林の中を散策したくなる。運動を兼ねて行って見たら、何時ものように可憐なスミレの花が迎えてくれた。(1枚)
3月28日
千葉市の泉自然公園で「カタクリ」が咲いた! すくすくと伸びるキツネノカミソリの若葉の緑と、鮮やかなピンクのカタクリのコントラストについうっとり。(1枚)
2月21日
暖かい小春日和、そろそろ梅がみごろでは・・・と訪れた印旛沼公園の梅園は、今年も見事に咲いていた。 (1枚)
2月 5日
暖かい日和に誘われて、町内を散策に出けたら、思いもかけず住宅街の外れの用水路でカワセミを発見、興奮を押さえてシャッターを切った。(1枚)
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