国交省が公開している降雨のデータから、水位の変化を計算することができるようになり、氾濫予測ができることになりました。スーパーコンピューターでもできない事です。
各河川について、リアルタイムに国交省の水位計のレベルに合わせて氾濫予測ができます。
河川ごとの特性を入力する事で精度が向上します。各河川の管理担当者のかたのご協力を是非お願いいたします。
但し、「気象業務法」では、国交省の大臣の許可を受けた者でなければ、氾濫予測をしてはならないことになっている。このことから、本プログラムの目的は氾濫の起こる可能性を検討するための手段を提案するものと理解していただきたい。とりわけ、氾濫予測をしている国交省・気象庁のそれぞれの担当者の方々には、住民の側に立った情報提供を実施するための手法の一つとして、ご検討をお願いしたい。
( 2023.09.20 )
これ迄は、アメダスのデータが中心であったが、現在では、国交省が公開している雨量のデータをもとにしている。 ( 2024.05.01 )