段落と見出し

HTMLの中で表現するomonamonoha,見出しと段落です。

見出し

見出しは<h></h>で挟んで表示させます。
<h1>から<h6>までの階層で使い分けます。
カテゴリはフロー・コンテンツ及びヘッディング・コンテンツ
コンテンツモデルはフレージング・コンテンツ

段落

段落は<p>「段落」文章</p>のようにpと/pで挟んで表現する。

カテゴリ
フロー・コンテンツ
コンテンツモデル
フレージング・コンテンツ

文章の要素

文章を書く場所です。

文章全体

<body> 全ての文章の塊を囲みます。
全ての文章を含みます。
</body>

文章以前の頭の部分

<header>
文章の始まる前,著者・会社等の紹介。宣伝を書く欄?
</header>

文章事後の部分

<footer>
文章終了後著作やリンクを書く欄?
ウェブページの下部に、利用規約ページ、著作権ページ
</footer>

ひとまとめにする

<div>

インラインブロック

<span>

main

nav

ナビゲーションであることを示す際に使用します。

aside

余談・補足情報のセクションであることを示す際に使用します。
メインコンテンツとは関連性が低い補足や広告など

article

短文やコラムなどの短い簡潔な文章に用います。独立しており、それだけで完結していることを示す要素です。

section

「章・節・項」などであることを示します。

「第1章」

「章・節・項」の例です。

第1節

節を作る練習です。A

1項

第1節1項の内容です。

2項

第1節2項の内容です。

第2節

節を作る練習です。B

1項

第2節1項の内容です。

2項

第2節2項の内容です。

<section style=line-height:80%;border:solid 1px #000;>
<h2>section</h2>
<p>「章・節・項」などであることを示します。</p>
<h3>例</h3>
<h3>「第1章」<h3>
<h3>「章・節・項」の例です。</h3>
<section style=background:#8FF;>
<h4>第1節</h4>
<p>節を作る練習です。A</p>
<section style=background:#aFF>
<h5>1項</h5>
<p>第1節1項の内容です。</p>
</section>
<section style=background:#aFF>
<h5>2項</h5>
<p>第1節2項の内容です。</p>
</section>
</section>
<section style=background:#f8F>
<h4>第2節</h4>
<p>節を作る練習です。B</p>
<section style=background:#faF>
<h5>1項</h5>
<p>第2節1項の内容です。</p>
</section>
<section style=background:#faF>
<h5>2項</h5>
<p>第2節2項の内容です。</p>
</section>
</section>
</section>

章全体を枠で囲いました。節を青・赤い色で囲い,項を明るい青・赤で囲いました。

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