要素の配置ルール
自分の中に配置できる要素(コンテンツ・モデル)
例<P> 要素のコンテンツモデル
フレージング・コンテンツ
<a><abbr><area><audio><b><bdi><bdo><br><button><canvas><cite>
<code><data><datalist><del><dfn><em><embed><i><iframe><img><input>
<ins><kbd><keygen><label><map><make><math><meter><noscript><object>
・・・etc
コンテンツの分類
・・・Block Level Elements と Inline Elements の2つに分かれていた
7つのカテゴリーに分かれている
<p>
<p>何か・・・</p>
</p>
は可能か?
p要素のコンテンツ・モデルはフレージング・コンテンツ
フレージング・コンテンツだけが属している。
p要素のカテゴリーはフロー・コンテンツ
なので文法的に間違っている。
<h2>
<p>何か・・・</p>
</h2>
は可能か?
hxの要素のコンテンツ・モデルはフレージング・コンテンツ
フレージング・コンテンツだけが属している。
p要素のカテゴリーはフロー・コンテンツ
なので文法的に間違っている。
<head>
<title>タイトルなになに<title>
<p>何か・・・</p>
</head>
は可能か?
head要素のコンテンツ・モデルはメタデータ・コンテンツ
メタデータ・コンテンツだけが属している。
title要素のカテゴリーはメタデータ・コンテンツなので可
p要素のカテゴリーはフロー・コンテンツ
なので文法的に間違っている。
<div>
<p>
<em>何か</em>おもしろいこと
<strong>次の文は</strong>楽しいこと
</p>
</div>
は可能か?
div要素のコンテンツ・モデルはフロー・コンテンツ
p要素のカテゴリーはフロー・コンテンツなので属すことができる。
p要素のコンテンツ・モデルはフレージング・コンテンツ
<em>のカテゴリーはフレージング・コンテンツなので可
<strong>のカテゴリーもフレージング・コンテンツなので可