![]() |
そろそろヴェネチア到着時間… そう思って窓の外を覗くと 模様でも書いたような景色が目に入った 何処だろう…? |
![]() |
![]() |
考えていたらあっという間に風景は変わり、上の島が目に飛び込んできた そうです、ヴェネチア♪ 潟の上に造成された街とはわかっていても、現実に上からこういう地形を見た時は驚いた まさか?でもやはり…? 慌ててカメラを取り出して写したのでした、ぎりぎりセーフ! よく目にするのはドゥカーレ宮殿やサン・マルコ大聖堂が立ち並ぶサン・マルコ広場 パソコンで拡大してみたら後方部には宮殿等がはっきり見えたのには感激♪ イタリアには3度足を踏み入れているのだけどヴェネチアはいまだ未訪問 行ってみたくなりました♪ |
残念ながら今回ヴェネチアは通過地点 空港でバスに乗り スロヴェニア国境に近いトリエステへ… |
トリエステの朝![]() |
出発前に散歩 ホテルを出てすぐの運河、アドリア海へ続きます |
イタリア~クロアチアへ イタリアからは同じEU圏というので手続きもなく いつの間にかスロヴェニア入国 その後スロヴェニアを出国してクロアチアへ… バスに乗ったままで終了、簡単ではありました(*^_^*) 国境で翻っていたクロアチア国旗 |
![]() |
![]() |
2000年以上も前 イタリア沿岸都市と半島南端のプーラを結ぶ拠点として築かれたた港町 政治的中心地としても栄えた街である |
![]() |
先ずは街の入り口にある地図を前にガイドの説明を! | 青い海が眩しい♪ |
![]() |
エウフランシス聖堂 |
![]() |
![]() |
![]() |
聖堂内の後陣 中央には4本の足が付いた天蓋式の祭壇がある |
中央がキリストを抱いた聖母マリア、左3人目の黒衣の人物がエウフランシス司教 手にバシリカの模型を抱えている 上部は中央がキリスト、左右に12使徒が描かれている |
![]() |
聖堂に入ると床がガラス張りになっている所がある 覗き込むとここにもモザイクが… ガラス越しではまるで絨毯のように見えた |
![]() |
洗礼場 今でも使えるそうです ![]() |
“世界遺産”のパネル ![]() |
アナトリウムと呼ばれる回廊 説明中のガイドさん♪ |
アクリル板に文字を彫った仕様はとてもおしゃれ でも読み辛い… もちろん書いてあるのはクロアチア語 読めませんが…(*^_^*) |
![]() |
観光の前に先ずはプーラの街の模型を前に説明を! お目当ての円形闘技場はすぐにわかりました |
![]() |
![]() |
金網で囲われた中に 傷んだ通路のようなものが闘技場まで続いていた この道がその昔イタリアのトリエステまで続いていたそうです |
ローマ時代の円形闘技場 クロアチアの紙幣の図柄となっています |
![]() |
先ずは地下へ 様々な土器が展示されています |
![]() |
オリーブの圧搾機 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 二つのアーチがある双子門 |
![]() 最も古いヘラクレス門 |
![]() セルギウスの凱旋門 |
![]() |
![]() |
ローマ広場に残るアウグストゥス神殿と市庁舎 コリント式の円柱がひときわ目を引く神殿 今は市庁舎の左隣で考古学博物館の役を担っている |
プーラ大聖堂と鐘楼 |
カフェ “ウリクス”![]() アイルランドの作家ジェームス・ジョイスゆかりの場所・・・・・ ジェームス・ジョイスが何をした人かは知らなかったが 旅行前に目を通した本でこの一文とカフェに座っている銅像の写真が記憶にあった 偶然前を通り、何とも懐かしいような気持ちに… 思わず写してしまいました |
聖ヴィート大聖堂![]() |
![]() |
|
17世紀に建てられた珍しい円形の教会 ここも紙幣100KNの図柄になっている |
![]() |
時計塔 ハプスブルグ家の紋章・双頭の鷲 レオポルト1世とカール6世のレリーフが刻まれている かつては街を取り巻いていた城壁の門であった |
![]() 川崎市から寄贈された噴水 |
聖母被昇天教会![]() |
![]() |
右は狭い教会入り口前に建つ斜塔 |
トルサト聖母教会![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
フランシスコ会修道院の中庭 中程で黒い法衣を着た神職の方が水撒きをしています 来る途中でも出会い 日本語でで“こんにちわ!”と挨拶されました |
![]() |
![]() トルサト城への坂 |
トルサト城 過去においてはたび重なる異民族の侵入を 防ぐ防衛地の役割を果たしたといいます 今は展望台となっていてリエカの街が一望できる |
![]() |
トルサト要塞 | ||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
観光できる場所は5.2km 入り口を入ると先ずはトロッコに乗って2km… この洞窟電車、けっこう速くてビックリ 洞窟内を見回す暇もなかった… |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
コンサートホール ここはホールと名が付くだけにさすがに広い 高さ約40mで面積が300㎡、収容数は1万人 約6秒間の残響を取り込むといい 時にはクラシックコンサートが開催されると聞きました |
左下方 ホールを見上げている人がいます♪ |
ホール脇にトロッコ乗り場、出口まで一気に走り抜けます |
![]() 街の中心、プレシェーレノフ広場 中央は国歌の作詞者でもある国民的詩人 フランツ・プレシェーンの銅像がある |
![]() |
市庁舎 ![]() |
![]() |
|
右側が旧市街へと続く三本橋 |
壁画に描かれているのは 17世紀のリュブリャナの街 |
ナルシスの噴水 |
![]() |
リュブリャニツァ川 右写真は竜の橋 リュブリャナ市の象徴でもある竜が欄干にいる |
![]() |
![]() |
街のシンボル・三本橋 もとは中央の車道のみであったが 後に両脇に2本の歩道が架かり三本橋と呼ばれるようになった 新市街と旧市街を結んでいる |
![]() |
正面左の赤い建物はフランシスコ教会 |
![]() |
![]() |
![]() |
||
リュブリャナ大聖堂 | 重厚で且つ美しいバロック様式の内部 |
![]() |
ケーブルカーに乗ってリュブリャナ城へ | ![]() |
![]() |
先ほどまでいた旧市街が目の前に広がります![]() |
|
ブレッド島へ 環境への配慮から今も渡島手段は手漕ぎボート きれいな水面をうっとり眺めていたら到着です♪ |
![]() |
![]() |
島の船着場![]() |
湖に浮かぶスロヴェニア唯一の小島 17世紀に改築されたというバロック様式の教会が… 既に1800年代から絵葉書の定番となっている景色だそうです |
ボートを降りると100段の階段が待っています |
聖母被昇天教会 ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ボート右の小高い山の上に見えるのがブレッド城 |
![]() |
ワインセラー ![]() |
礼拝堂 |
ここでは修道士の説明と手助けのもと 自分でワインを樽からビンに詰め、栓をしてラベルを貼って… 素敵なお土産が出来ます |
![]() |
城壁を歩く… | ![]() |
海抜約100m ブレッド城から湖を… 湖は周囲6kmほど 湖を一週出来る遊歩道が整備されているそうです 見飽きることのない素晴らしい眺めです♪♪ |
![]() |
![]() |
ヴィラ・ブレッド チトー大統領が晩年を過ごしたかつての別荘 現在は高級ホテル、残念ながら私達は階段の下を通り過ぎるだけ… |
![]() |
![]() |
![]() |
トッピング用のかわいい素材がいっぱい… | 孫へのお土産です♪ |
![]() |