　関東ロードを走る
義民、佐倉惣五郎で有名な関東の名刹宗吾霊堂を起点に田園地帯『早く言えば田圃道』を駆け抜け戻って来ると言うコースです。

　　宗吾霊堂　　　　　　　　　　別棟の社務所で着替えた、暖房もあり暖か　　　　　開会式で功労者の表彰
　　

　曇り空だったが風も無く気温も１５～１６度と走り易いコンディションでしたがスタートしてから３キロまではｋ/4.5分とまあまあだったが心配していた脹脛の痛みが襲い掛かってきた。Web日記のガミガミさんが声を掛けてくれた毎年此処で会うので懐かしかったハイタッチでエールの交換、見る見る小さくなって行った。

　スピードをｋ/5～6分に落として騙し騙し6キロ付近に行くとトップ集団が折り返してくる凄く速いラベルが違うわ、それもそのはず10マイルを47～8分で走る連中だもんね。

　7キロ付近で山岳軍団のジンライムさんが脇目も振らずに通り過ぎ様としたので思わずオーイと声を掛ける、お邪魔虫だったかな？

　10キロ付近まで来て痛いながらもｋ/5.5分はキープしていたので、このまま行ければ何とかゴールできるなと思って走っていると牧の里走友会のユニホームを着た人が居たので、あぁこれはＪさんと同じ走友会の人だと声を掛け同行二人ニコニコペースで楽しくお喋りをしながらゴールまで引っ張ってもらいました。

　お陰さまで痛みも和らぎ無事に修正予定通り１時間半以内の1：27：48で完走することが出来ました、本当に有難う御座いました。

　帰りは大事を取り何所にも寄らずに何所にも寄らずに京成宗吾参道駅から京成酒々井駅に出てＪＲ酒々井駅までテクノロジー途中に銀杏並木があり風に吹かれた落ち葉がヒラヒラト舞い降りてきた。

　落下の舞を心地よく歩き元気を貰って帰宅でした。

銀杏並木と言っても新興住宅地なので銀杏も未だ子供８０年後は大木に？公孫樹と言いますから
　　