第21回サロマ湖100kmウルトラマラソン

2006.6.25.日  参加費.15000円  天候.晴れ  気温.24℃  風.     参加者.3100人

 今年は2年振り5回目の参加で前日から北海道入りして砂川の実家に一泊して英気を養い土曜の朝も霧雨の中、最後の調整を行い、スノトレさん,KENさんの迎えを受けて現地入りした。
   
 生れ故郷の砂川駅    霧雨の中を走った、石狩川堤防 途中で立ち寄った丸瀬布の道の駅  今回の宿バンガロー

6月27日(晴れ)気温25℃午前5時2800名の選手が一斉にスタートした2年振り5回目の参加でとうとうと言うか、ついにと言うか7年越しの恋が実ったゴールの瞬間でもあった。
 天気は予報に反して晴れて暑くなった、昨日までは小雨が降ったり止んだりの肌寒い天気で喜んでいたのにぬか喜びであった、8時頃からは快晴のカンカン照り又今年もダメかと頭がよぎる30k辺りまでは,KENさん、銀ちゃん、キャプテン、みやさん、マユサさん、椿さん達とエールを交わしながらの走り。
 50kの通過が5時間21分55秒と計画より8分速い走りで55kのチェックポイントで靴下を取替え足に予防剤を塗りこんで一息入れてからスタート60k以降はもうヘロヘロで75kのエイドで小休止しているとナースさんから野辺山で紹介されたK井さんバッタリ、此処まで着たら大丈夫だから80kまで頑張ろうと並走する彼女に力を貰った。
 何とかワッカに辿り着き行けども行けどもゴールは遠しで、もうダメかもと思った時に頑張れと送り出してくれた仲間の顔を思い浮かべてトボトボ歩いてると折り返して来る、Nさん、Mさん、Sさん、Oさん、Tさん、Kさん、Tさん達に声を掛けて頂き生き返りました、時折吹いてくるオホーツクの風が心地よかった。。
 お陰様で初完走を果たし歓喜の涙でゴールを駆け抜け仲間とハイタッチ制限時間10分前まで待っててくれた皆さん本当に本当に有り難う御座いました。
  

受付会場 スタート前 思い思いに
Sトレさん、N溝さん、Y本さん もう直ぐスタート
初完走のK君 此れがワッカだ

 

ワッカを走る 戦い済んで朝食の段取り
快晴の空の下 朝から焼肉、焼かに素麺で 食欲モリモリ
帰り道 層雲峡で日帰り温泉
石北峠


思わず一枚
     夕食は彼の有名なトリトンで