謹んで新春のお祝いを申し上げます。
新年が、千葉県民、四街道市民の皆さまにとって、これまで以上に輝かし１年となりますよう、心からお祈り申し上げます。また旧年中は、多くの皆さま方からご支援、ご指導をたまわり、時には激励のお言葉を頂戴し、大変ありがたく感謝しております。平成２５年も千葉県の発展のため、地域活性化のため、県議会の場で誠心誠意努力してまいる所存ですので、引き続きご厚情をたまわりますようお願い申し上げます。
さて、昨年末の衆議院総選挙では、わが自由民主党が郵政選挙と並ぶ大勝利を収めることができ、これも国民の皆さまのわが党に寄せる期待の大きさを物語るものと、当選した議員一同が身の引き締まる思いでいると存じます。しかしながら、最も肝心なことは３年前の選挙では、なぜわが党が大敗したのか、その反省に立って政権運営しなければならないことだと思います。いたずらに党内で権力闘争を繰り広げるような愚行をやめ、国民本位の政治を進めてもらいたいと、一地方議員として切に願っているところです。
来るべき７月の参議院通常選挙でも、わが党が過半数の議席を獲得し、日本の政治に安定をもたらし、選挙スローガンでもあった「日本再生」を実現してもらいたいと思います。また、３月には千葉県知事選挙もあります。森田知事は、まだ３選への意向を明らかにしていませんが、いずれにしても政治の安定がなければ、国民生活の安定もありません。安倍新政権に期待する１年を迎えました。
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