4日目 フィレンツェ

2007/03/30

朝6時には目が覚め、部屋のすぐ前の運河をしばらく眺める。

とってものどかに時間が過ぎていく感じ、聞こえるのは水面をかき分けて進む船の音だけ。

そのあと少し散歩をして食事をすませた。

8時にヴェネツィアのホテルを出発。フィレンツェに向います。

今日まで天気には恵まれていたけど、リベルタ橋を渡るころには雲行きが怪しくなってきた。

高速道路を走り、フィレンツェが近づくにつれ車窓からの景色はトスカーナの地方色が濃くなった。

ヴェネツィアを出発してから4時間。今日の昼食を食べる"ラ・チェルトーザ"に到着。

フィレンツェ風スープパスタ、七面鳥グリル&サラダ、果物がメニューだったけれど、びっくりすることが沢山!!

たとえば、食後のデザートのフルーツはみかんや洋ナシなどが中央に置かれ(そのままの姿で)ナイフが配られて自分で皮をむいて食べたり、七面鳥はやたら硬かったり、ここの食事はあまり良い想い出がない。

食事が終わってから、フィレンツェの街が一望できるミケランジェロ広場へ

ここにはミケランジェロの最高傑作と言われる"ダビデ像"のレプリカが建っている。また、丘の上にあるので眼下にフィレンツェの街が一望できるため観光バスが引っ切り無しに訪れるのでバスの停車時間に制限があり、記念撮影をするだけで出発になってしまった。

 



2人が写っている写真は添乗員さんが撮ってくれました。さすがに心得ていて左端のヴェッキオ橋から右端のドゥオモまできれいに収めてくれました。

一面レンガ色の屋根、絶景としか言いようがないほどの美しさ。今まで写真やTVでしか見たことが無かった景色が目の前に広がっている。

このあと一旦今晩泊まるホテルへ行き、大きな荷物を置いて14:45にホテルを出発。ドゥオモエリアの観光です。

最初にドゥオモ(大聖堂)。

 


「花の聖母教会」とも呼ばれる聖堂は、ルネサンスのシンボル的な聖堂として知られている。

白、ピンク、緑の色大理石で装飾された壮観な外観。高さ106mの大クーポラはブルネレスキの傑作で、天井に描かれているフレスコ画は「最後の審判」。

なんでも、クーポラの曲線を作るときは、天井まで土を詰め込んで大きな山を作り足場にしたそう。

日本だったらローソクだけど、こちらはティーライトキャンドルでした。

次は、サン・ジョヴァンニ洗礼堂。

三方向の扉に施された精緻なレリーフが有名だけど、なかでもギベルティ作の東の扉はミケランジェロが「天国の門」と絶賛した。

ここは、人が一杯でラッシュの電車に乗っているようでした。ガイドさんは盛んに「すりに気をつけて!!」を連発していました。

そのすぐそばにそびえ立っているのが、ジョットの鐘楼。


3色の色大理石を使った高さ84mの塔。名前の通り、ジョットが弟子のピサーノと設計して14世紀末に完成した。

このころに雨も殆ど止んできた。シニョリーア広場を通り、ヴェッキオ宮殿へ。

そのあと、ウフィッツィ美術館でボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」、「春」などを鑑賞した。あいにく、ダ・ヴィンチの「受胎告知」は日本に行っているってことで鑑賞できず。

ウフィッツィ美術館はとっても広くて結構疲れた。アルノ川側の窓からヴェッキオ橋を眺め、ホテルへ戻った。

夕食はホテルのレストランでナス入りトマトソースパスタ、仔牛の煮込み、りんごケーキ。

4日目ともなるとツアーの参加者たちと大分打ち解けるようになり、アルコールも入ったせいか大騒ぎの夕食でした。

このツアーはちょっと料金が高いせいもあり、ハネムーナーや熟年夫婦など参加者の質は結構高くて紳士淑女の集まりという感じでとっても気持ちよく過ごせています。

次回の旅行もできる限り、ANAにしたいとつくづく思った次第で・・・

明日はいよいよローマです。

〜5日目に続く

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