南アフリカの自然探訪

遙かなる喜望峰からヴィクトリアの滝へ

    

1月11日〜18日

南アフリカの珍しい花達 

 

 南アフリカはオーストラリア以上に色んな花の原産地として有名なんだそうですが、古くからイギリスに渡って多くの栽培種が生まれ、今では世界中に普及しているんだそうです。 中でも日本は有数の輸入国なんだと言うから驚きです。

 旅の道すがら、目に付いた花の写真を撮ってみましたが、どこかの熱帯植物園で見たことがあるかなあ・・・と思い出そうとしても思い出せない花が殆どでした。 

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1月11日(土)−12日(日) ケープ半島と喜望峰にて

初めて見る花 その1

           

 何に似てるのかなあ・・と考えても何も思い浮かばない花でした。 (テーブルマウンテンにて)

 

初めて見る花 その2

        

ドウダンツツジのようだなあ・・と思える花です。 南アフリカの花をWEBで探したら、「エリカ・プルケネティ」というツツジ科の花が似てました。 (テーブルマウンテンにて)

初めて見る花 その3

   

これもどこかで見たことありそうだなあ・・と考えましたが思い出せません。

(テーブルマウンテンにて)

ボトルブラッシュ

   

この花は以前西オーストラリアで見たことがあったのですが、真夏の近所の庭にもに咲いていて驚きました。(ボルダーズビーチにて) 

初めて見る花 その4

   

この赤くて可愛い花は何に例えていいか全く分かりません。 こんな可愛い花はほっとくはづは無いので、きっと日本でも売ってるかも。

ボルダースビーチにて)

初めて見る花 その5

   

この白い花はあちこちで見かけました。 気になってガイドさんに聞いたら実はこれ、ハイビスカスの一種なんだそうです。

ボルダースビーチにて)

初めて見る花 その6

   

民家の生垣にこの花が咲いていました。 赤紫の斑点があって可愛い花でした。葉がツツジのようですからツツジ科かも。

ボルダースビーチにて)

初めて見る花 その7

   

喜望峰の展望台、ケープ・ポイントにケープルカーで登った時、このマンネングサのような植物が花を付けていました。

ケープポイントにて)

   

初めて見る花 その8

   

ケープ・ポイントの雄大な眺めを楽しんだ後の帰り際、ケーブルカーの駅近くでこのアカバナのような花を見つけました。 

ケープポイントにて)

初めて見る花 その9

   

海に落ち込むケープ半島の崖の上でバスが小休止した時、その崖縁に立っていた潅木にこの花が咲いていました。

ケープ半島の海岸道路脇にて)

初めて見る花 その10

   

その脇に、背の低い潅木が茂り、マメ科の花のようなこの花が一つだけ咲いていました。花の時期を過ぎて多分この花だけが咲き残っていたのだと思います。

ケープ半島の海岸道路脇にて)

1月13日(月)−14日(火) ジンバブエ、ボツアナ・チョべ国立公園にて

初めて見る花 その11

   

これなんかどっかで見たことありそうな水草だなあ・・と思うんです。でもどうしても思い浮かびませんでしたが綺麗な花でした。

ボツワナにて)

ブ−ゲンビリアとサボテン

   

ブーゲンビリアはお馴染みですが、黄色い花のようなものを付けたサボテンは珍しいと思いました。

ジンバブエのホテルの庭にて)

初めて見る花 その12

   

サファリの時に草原で見かけた花です。 車を降りられ無かったので近くで撮れなかったんですが、どこか胡麻の姿に似てると思いました。

チョべ国立公園にて)

    

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