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又伸びてきた稲 まるで田植の後のように稲刈り後の株から出た芽が育った田圃の畦に、ススキが秋の陽に輝いているのが印象的だった。 |
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チカラシバ 荒れた休耕田にチカラシバがはびこっていた。このチカラシバの花穂が陽に輝く情景が、またどういうわけか好きである。 |
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ベニバナボロギク 里山の縁になにやら赤い花をみつけた。 未だ咲き出したばかりの初々しいベニバナボロギクだった。 |
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畦に咲くアザミ 田圃の畦で小さなアザミが咲いていた。 草刈りで刈られても刈られても懸命に花をつける野草の涙ぐましい逞しさなのだろう。
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道端のアキノタムラソウ この紫の可憐な花を付けるアキノタムラソウも夏の終りから晩秋まで里山周辺を飾ってくれる秋の主役なのだ。
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ミゾソバ 田圃の用水路を埋めつくすミゾソバが花をつけ始めていた。 この小さくて可愛い花に出会うと必ずしゃがみこんで挨拶せずにはおられない。
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イヌショウマの花の塊 そろそろこの花が咲き出す頃じゃないかなあ・・といつもの斜面を目を凝らして探してみたらやっぱり咲いていた。 これは見事な花だ!
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イヌショウマ 里山の籔の中に一本だけひっそりと咲くイヌショウマ。 この白い花を見つけるとほんとに嬉しくなる。
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ヤクシソウ 里山の秋の風物にこのヤクシソウも欠かせない。 淋しさ漂う白い花が多い中、黄色のこの花は秋の里山を明るく飾ってくれるのだ。
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キバナアキギリ 湿った斜面に未だキバナアキギリが咲いていた。 もうそろそろこの花もお仕舞いに違いないのだが・・・。
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キンミズヒキ 小さいのに生命力という点では誰にも負けないキンミズヒキ。 我が家の庭にまで生えてくるのだがこの花に出会う度に見とれてしまうのは・・・。
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ミズヒキ なかなか花が開いてるところに出会わないのだが、この日一輪咲いていることに気が付いた。
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ヤマハッカ 里山の縁を独特の輝くような紫で染めているのはヤマハッカの群。 その色と小さな花の形がユニークなのが好きである。
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ヤマハッカのアップ 見れば見るほど不思議な形をしている。 まるで錨のような花の形はアキノタムラソウとは違って面白い。
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シラヤマギク 里山でこの花に出会うと何となく癒されるような気がするから不思議である。 このようにまとまって咲くのも良し、まばらにひっそり咲くのも良い。
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トリカブト その1 この辺りに咲いてるはず・・と目星をつけた場所に行ってみるとやっぱり咲いていた。 猛毒ではあるがこの花に出会うと嬉しくなる。
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トリカブト その2 見事に花を付けている。 もうこの花が見れる場所はここくらいしかない。 何時までも咲き続けて欲しいと思わずにはいられない。
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トリカブトのアップ 花の形が又良い! 自然の造形の素晴らしさに感嘆してしまう。
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カシワバハグマ 森の中に入って先日咲いていたカシワバハグマを探してみたら、未だかろうじて一輪だけ咲き残っていた。 この花の形も不思議で面白い。
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ゴンズイ 山の縁にゴンズイが赤い実をたわわに付けていた。 秋の里山の風情をかもし出すゴンズイだが、材は役立たずなのでこの名がついたとか。
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ガマズミ ガマズミが赤い実を付けていた。 里山の秋の風情を感じる好きな樹だ。 葉が落ちて赤い実だけが残る情景も又好きである。
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