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ゲンゲ 去年一面にゲンゲが咲いていた田圃に行ってみると今年は全く無い。 手間が掛かり過ぎるのかなあ・・とふと見ると、僅かに田圃の畦にこぼれ種が花を付けていた。 |
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ヘビイチゴ 畦にはちょうどヘビイチゴが花を付けていた。畦を飾るこの花が終わって赤い実が付く頃は蛇が現れるようになるんだよなあ・・と思うと気味悪くなる。 |
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ヒメオドリコソウの林 農道の土手に林立しているヒメオドリコソウの見事な林。 この時期の風物のようなこの林を見るといつも立ち止まって眺めてしまう。 |
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カキドオシ ちょっと前まで草むらの中で咲き出したと思ったカキドオシ、既に大きく育って他の草の上に顔を出し、初夏の近いことを告げている。 |
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カラスノエンドウ オドリコソウやオオイヌノフグリはもう目立たない。 この時期、この可愛いカラスノエンドウの花が目立ってくるから又嬉しい。 |
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スギナの森のムラサキケマン 休耕田がスギナで覆われていた。 その中に咲いてるピンクの花は何だろう・・と近寄ってみるとムラサキケマンだった! |
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スイバ 酸味が懐かしいこの草を子供の頃はスカンポと呼んでいた。 この雄花の赤い花穂が綺麗だと気が付いたのは最近のこと。
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ムラサキサギゴケ 田圃の畦に張り付くように群生してこの花が咲いていた。 庭や畑でこれとそっくりな小型の花が「トキワハゼ」・・と何時まで経っても覚えられないから困ったものだ。 |
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農道脇のウラシマソウ ウォーキングしてたおやじさんが「ムサシアブミ」っていう珍しい植物が咲いてるよと親切に教えてくれた。 礼を言って田圃の外れの農道脇に行ってみると、あったのはこの花だった。 |
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ヤマブキ
里山の縁はヤマブキが盛りだった。 この花が春の終わりを告げてるのかもしれない。
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山の畑のヤマザクラ
おや、畑の奥に今頃桜?・・と思ったがやっぱり桜だ。 ヤマザクラが今頃まで咲くんだってこと初めて気が付いた。
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休耕田のニリンソウ群落
入り組んだ谷津の奥の荒れた休耕田に今年もニリンソウの群落があった。 今の時期は何とか入れるが、セイタカアワダチソウが生い茂るともう中には入れない。
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ニリンソウ
人も入れない位の籔になる上、蛇も出没するから守られてるんだろうが、今年も見事に花を咲かせていたので嬉しくなった。
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里山のヤマザクラ
谷津の向こうの里山に、大きなヤマザクラが未だ絢爛と花を咲かせていた。
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ニワトコの咲く里山の縁
里山の縁ではちょうどニワトコの花が開花しているところだった。 この花が咲き出すといよいよ初夏に入った実感が湧いてくる。
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ニワトコ
初夏の花はどれも白い花だ。 濃い緑の中に白い花がよく似合う。
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オオジシバリ
足許にオオジシバリが並んで咲いていた。あちこちで咲いていて珍しくもない草だから滅多に写真を撮らない。 たまにはアルバムに載せとかなきゃ・・。
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メギの花
里山の縁で可愛い花を見つけた。 初めてなんで調べたら「目木」というメギ科メギ属の木だった。 細くて長い棘があり、面白いことに「コトリトマラズ」という別名があるんだそうだ。
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ミツバアケビの花
アケビの弦はよく見かけるのだが、花が咲いてるのに出会うことは結構少ない。 花に出会うといつも嬉しくなってシャッターを押している。
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サルトリイバラの花
里山ではサルトリイバラにもよく出会う。 花をつけているとやっぱり嬉しくなってシャッターを切ってしまう。 子供頃からのお馴染だから。
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モミジイチゴの花
この清楚な白い花も好きな花の一つ。先日どこかで花が咲いてるのに出会ったからもうお仕舞いだろうと思っていたら未だ咲いていた。
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新緑の道
里山の冷んやりした林の中に入って行くと、新緑が心地よい。 昔は蕨を採りによく入ったものだが、樹が育って日当たりが悪くなってからは蕨もあまり見かけなくなった。
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チゴユリ
林の中の樹木が幾分まばらな斜面でチゴユリに出会った。 見るとあちこちに可愛い花をつけたチゴユリがお辞儀をしていた。
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ナツトウダイ
林の中の木洩れ日の当たる斜面に、独特な緑が目立つナツトウダイに出会った。 この鮮やかな緑と昆虫の角のような星形の花が面白いので好きなのだ。
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