我が家の庭の遅い (9枚)

 

2004年2月17日(火)  

  (EOS Kiss Digital にて撮影)

 一週間前に印旛沼公園のサンシュユはほころびたというのに、日当たりの悪い我が家のサンシュユは未だ堅い殻を被ったまま。 それでもカタバミの園芸種のオキザリスは、朝渦をまいていたと思ったらいつの間にか開いている。スノーフレークも一輪咲き出した。 今年はどうなってるのか心配してたウンナンカズラもようやく花を咲かせ、やっと我が家にも春の活気が出てきたようだ。 それにしてもボケの蕾の膨らみは嬉しくてたまらない。

 

 

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クリスマスローズが咲いた!

 

これはさすがに早くから咲き出してたんですが、やっと写真に撮れるくらい背が伸びてきました。

クリスマスローズの大写し

  

背はだんだん高くなるのに、花は少しも衰えない。 だから長い間楽しめていい花です^^。

ボケが膨らんできた! 

  

ボケの蕾が膨らんで、赤味が次第に濃くなる様子を毎日眺めるのが毎年春の楽しみの一つになってます。

    

オキザリスの蕾

 

オキザリスはカタバミ属の園芸品種でいろんな種類があるようだ。 

陽に当たって開いたオキザリス

 

我が家で早春から咲き出す赤い縁取りの捻じれ花が可愛い。

スノーフレークも咲き出した

 

これは別目スズランスイセンと言うんだそうで、我が家の庭の片隅で一輪だけ咲きました。

やっと咲きだしたウンナンカズラ

 

何時も早くから沢山花を付けるのに、どういう訳か今年は花が少ないんです。

次々と咲く苺の花

 

この苺、もう何粒も実をつけました。 これが結構甘くて美味^^。

     

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