春を先取りするにはやっぱり公園に限る・・とばかり、例年のように佐倉市の川村美術館を訪れました。　この日も日陰は霜柱が立つ寒い朝でしたが、美術館の森には既にフクジュソウやユキワリソウが咲いていました。

林の入口の斜面には、去年までなかったロウバイの樹が数本植えられていて、透き通るような黄色い花を陽に輝やかせていました。

霜柱

日陰はまだまだ寒い！

ユキワリソウ　その１

木洩れ日の射す森の中のそこここにユキワリソウが・・。

ユキワリソウ　その２　

どれも少しずつ色合いが違うユキワリソウ、園芸種だとは思いますが寒いのに良く咲くなあ・・と感心します。

ユキワリソウ　その３

野生のユキワリソウってどんな風に咲いてるのかなあ・・と見てみたくなりました。

冬空に映えるロウバイ

去年まで無かったのでこの場所で初めて見るロウバイ。　これで楽しみが増えました＾＾。

陽に輝くロウバイ

この花が陽に照らされ輝く姿が好きでよく写真に撮るんですが、実物には何時もかなわない。

噴水

芝が茶色で春遠しって感じですが、陽射しが強くなって美術館前の池が随分明るくなってきて暖か？そう。