房総の村の秋 (8枚)

10月 31日(金)

  (EOS Kiss Digital にて撮影)

 北印旛沼の近くの房総風土記の丘に、千葉県の古い農家や商店の建物を移築して昔の集落の様子を再現した「房総の村」があります。 周囲の里山も含め、四季を通じて近隣の人々の憩いの場所となっているこの地を訪れました。

 柔らかい秋の日差しを受けながらこの中を歩いていたら、、一昔前の秋の田舎にタイムスリップしたかのような気分になりました。

(写真は房総の村入口の木戸です)

 

 

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柿ノ木

 

昔何処でも見かけることが出来た懐かしい情景がありました。 

農家

 

このような藁葺きの農家と生垣のある情景は何時頃から見れなくなったかなあ・・・などと思ふ。

田圃 

  

昔はみんなこうやって稲を干してたっけ・・。

  

ムラサキシキブ

 

田圃脇の里山で見つけたムラサキシキブ。 昔から秋になるとこうやって人々の目を楽しませてくれたんだろう。

ガマズミの実

  

ガマズミの赤い実もあった! 

 

帰り道の風景

 

これは印旛沼近くの新たな農村風景。 

村外れの榎木

 

毎日のように通勤時に眺めた一本の榎木。 当時と変らず祭られた道祖神を覆っていました。

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