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房総風土記の丘 古墳と野草の風土記の丘は、賑やかな花の季節が一段落。 草原ではブタナとノアザミが咲いているだけでした。 |
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ガマズミ
(スイカズラ科ガマズミ属) ここでもガマズミガ咲き出していました。 初夏の里山でこの花が咲き出すと夏が近いことを感じてしまいます。 |
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ノアザミ (キク科アザミ属) この時期一番鮮やかのがこのノアザミ。 このピンクの坊主頭が綺麗で好きですねえ。 |
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タツナミソウ
(シソ科タツナミソウ属) もう終わってしまっただろうなあ・・と何時もの場所に行ってみたら、大方は種をつけている中でこれだけが未だ咲き残っていたんです。 |
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睡蓮
坂田が池に下りてみると、この白い睡蓮しか咲いてませんでした。 真夏の蓮の花が咲くまでは静寂を保つ里山の池のようです。 |
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睡蓮(拡大)
これは白いから「ヒツジグサ」かなあ・・と、図鑑を見たらヒツジグサの花弁は8から15枚だそうで、これはやっぱり別の栽培種なのかも・・。 |