北印旛沼と房総風土記の丘の春 (9枚)

3月20日(木)

  (SONY DSC-F707にて撮影)

 数日おきに天気が変わるようになって、春がどんどんやってくるようになり、 印旛沼近くの菜の花畑はどうかなあ・・、風土記の丘に何か咲き出してないかなあ・・と気になって早速出掛けてみました。 印旛沼に流れ込む川の土手が満開のホトケノザのピンクに染まっていました。 菜の花畑は未だでしたが、北印旛沼の柳が芽を吹き春風にそよいでいました。

 風土記の丘ではスミレやキジムシロが明るい陽射しの下で春を満喫しているようでした。

 

 

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北印旛沼  

ホトケノザ群落 

 

印旛沼に流れ込む川の土手に群れるホトケノザに感嘆!

ホトケノザ

 

こんな情景に出っくわすのも春の醍醐味ですね!

 

北印旛沼の船溜まり  

 

まだ雑魚漁の船は繋がれたままですが、岸辺の柳は春を告げていました。

鷺や鴨

 

ここには何処から紛れ込んだのか、大きなペリカンも住み着いているんです。

     
房総風土記の丘

古墳

  

ここには沢山の古墳があるんです。この里山にも春の花が咲き出してました。

キジムシロ

 

明るい里山の春一番に咲くのがこの花です。 明るい陽射しに輝いてました。

スミレ

  

スミレも春一番に咲き出します。でも今年は春がやっぱり遅いですね・・。

トサミズキ

 

房総風土記の丘の資料館の脇では、ロウバイはもう花の盛りを過ぎてこの花が咲きはじめていました。 

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