11月08日(土)

 

鹿嶋神宮

 

 もう何年もお参りに行ってない鹿島神宮へ、たまにはお参りに行こうと東関東自動車道で潮来経由で行ってきました。 久しぶりに訪れてみると、周囲の街並みや道路が整備されているのにはビックリ。 

 この日は絶好とまではいかないまでも秋日和、七五三のお参りに訪れる親子の姿出賑わっていましたが、それでも広くて厳かな雰囲気の神社の境内を歩いていると、なんとなく心を清められるような気がしました。 

 この神社、神武天皇元年に造営されたと伝えられるだけあって、宝物殿に展示されている国宝の長さ3〜4mはあろうかと思われる直刀の製作年代が今から千三百年前というから驚きです。

 

(EOS Kiss Digital に55-300mmズームを着けて撮影)

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鹿島神宮の鳥居     

楼門へ続く参道

この楼門は水戸初代藩主、徳川頼房の奉納という

徳川二代将軍秀忠が奉納した鹿島神宮社殿    豪華な社殿の装飾

苔むす社殿の屋根

 

奥宮への参道

家康が奉納したという奥宮の社殿   

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