03/02/04

2003年2月4日、急に思い立って九十九里浜に釣りに出かけたのは良いんですが、今にも降りそうなどんよりした雲が垂れ込め、そのうちに雪がちらついてきてしまいました。 

そこで釣りは諦めて漁港に行って見たら、鴨やカモメが群れている情景に遭遇しました。 早速、修理が終わったSONYのDSC-F707にテレコンバーターを着けてこれらの水鳥に焦点をあわせました。

1/5

鴨が群れる蓮沼漁港

九十九里の蓮沼海岸に流れ込む栗山川河口に、係留されている漁船よりも鴨の数の方が圧倒的に多い小さくて静かな漁港があります。

ここにはキンクロハジロと思われる鴨が多かったです。 

(写真をクリックすると拡大表示されます。ここに戻るのはプラウザの「戻る」で戻ってください)

     

2/5

鴨のシンクロナイズドスイミング

カメラを構えて静かに近づいて行くと、鴨も円陣を描きながら静かに遠のいて行きました。

(写真をクリックすると拡大表示されます。ここに戻るのはプラウザの「戻る」で戻ってください)

         

3/5

片貝海岸のカモメの隊列

片貝海岸に流れ込む幅50m近くの作田川河口の水道橋に、川の上流を向いてカモメが整然と並んでいました。 これを見て、「カモメの水兵さん」っていう童謡があったことを思い出しました。

(写真をクリックすると拡大表示されます。ここに戻るのはプラウザの「戻る」で戻ってください)

         

4/5

ユリカモメ

このカモメは良く見るけど何て言うカモメだろうと調べてみたら、これがあの有名な「ユリカモメ」のようです。 これまで知りませんでした。 

(写真をクリックすると拡大表示されます。ここに戻るのはプラウザの「戻る」で戻ってください)

         

5/5

片貝漁港の餌を狙って飛び立つカモメ

 天気が悪くて入港する漁船が少ない片貝漁港でしたが、たまに入港する船があると、魚市場の屋根のカモメが一斉に飛び立ち活気付いていました。

(写真をクリックすると拡大表示されます。ここに戻るのはプラウザの「戻る」で戻ってください)

  

  

トップページへ