R/Cシミュレータ REFLEX XTR 5.04について
(作成07/11/1 2010/10/21更新 XTR2について記述 ) 5564+α
REFLEX XTR 5.04の新機能
REFLEX XTR 5.04(vista対応)の日本発売が2007年12月発売予定とアナウンスされたので新機能をREFLEXのホームページから自分なりに纏めてみました
旧バージョンREFLEX XTR 5.03.0 STEP 1からの新機能は以下の内容になります
1、WINDOWS VISTAに対応した
旧バージョンのREFLEX XTRはWINDOWS VISTAでも正常に働くそうですがインストローラーがVISTAに対応していないため、CDから直接インストールが出来ません。(XPパソコンからコピーしてインストールは可能)
2、インターフェイスの変更
インターフェイスが変更された為、残念なことに前モデルのREFLEX XTRと互換性がありません。プロポ接続ケーブルも新規となるようです。
新しいスリムステック・インターフェイスはジョイステック動作に切り替えて自分の送信機をマイクロソフトフライトシミュレータ等に使うことも出来ると書かれています。
3、送信機のサポート・チャンネル数を8チャンネルから12チャンネルに増やした
4、送信機の「チャンネルの割当て」をより判りやすく改善した
自分の送信機を使うときデフォルト設定を使うことにより設定を容易にした。また、チャンネル割当てをイメージ(アニメ?)を用いることにより判りやすくした。
旧バージョンは初めて設定するときわかりづらくヘリ用プロポのピッチ・チャンネルを自動では設定できなかった。
5、風景シナリー2箇所を追加した
①ドイツ・アルプス山脈ツークシュピッツェ
②オーストリア・MFCザルツブルグ
6、新しいヘリコプター・京商キャリバー5を追加した
7、モデル作成ツールRMKのバージョンが2.42となった
京商から発売されるREFLEX XTRにはRMKは含まれないそうです
(注)REFLEXのhome pageからダウンロードできるRSK(ver. 1.10.4)はREFLEX XTR 5.04専用に変更されています
ドイツでは最新バージョンのREFLEX XTR2(Ver. 5.05)が発売されています。アップデートで3Dに対応するそうです。赤青グラスのメガネを使って見るので通常のモニターが使えそうです。デモビデオが紹介されています。
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