石井 健治君の近況 (2023.10.8)

 秋らしい過ごしやすい気候になりました。皆さん変わりなくお過ごしのことと思います。

 9月8日の集中豪雨で大きな浸水被害に受けた石井健治君の自宅に、69会会長として罹災1か月後の10月8日に電話しました。不在のようでしたので、こちらのお見舞いの気持ち等を伝え電話をきりましたが、本日10日、石井君から電話があり、息子さんの所から帰宅し留守電を確認した旨ありました。
 石井君からは、お見舞いの電話ありがとう、家の整理はまだまだで家を以前の状態に戻す見通しがなかなかつかないとの話がありました。一例として、水に浸かって重たくなり処置が厄介な畳は色々な人の協力を得て片付いたが、畳をやめフローリングに変えたほうが良いとのアドバイスがある、一方、畳の方が落ち着くとの考えもあり、どちらにするか決めかねている、そこが決まらないので一階に置く家具が設置できない、また、保険申請のため被害状況を保険会社に提出するのも大変な作業、更に前回の罹災からの復旧時に比し年を重ね体の動きが悪くなっている等の話がありました。

 その中でも、石井君は元気な様子でした。こちらからはお体を大切にしてください等伝えました。

以上、皆さんにお知らせします。   内山