「鯨」の字がついた苗字・名前

これぞ日本「鯨文化・捕鯨文化」の証明です。
世界を見ても鯨の名が付く人は殆どいないと思います。 
日本の名前の読みかたは非常に難しいので、この外に
いろいろの読み方があるかも分りません。
かなり珍しい名前の方がおられ驚きと共にお会いしたいですね!
【巨鯨】【酔鯨】【座頭鯨】【捕鯨船】さんなど。


「鯨」の字がついた苗字
【鯨】(くじら) 【鯨井】(くじらい) 【鯨石】(くじらいし)【鯨尾】(くじらお) 【鯨岡】 (くじらおか)

【鯨崎】(くじらさき) 【鯨尺】(くじらじゃく)【鯨津】(くじらつ・ときつ)【鯨伏・鯨臥】 (いさふし)【鯨田】(くじらた)

【鯨波】(くじらなみ) 【鯨谷】(くじらや・くじらたに) 【鯨幕】(くじらまく) 【鯨油】(げいゆ) 【鯨吉】(ときよし)

【外鯨】(とくじら):宇都宮市北部の日光街道沿いの徳次郎地区にわずかだけあるという名字。
  「徳次郎」という不思議な地名。 )

【小鯨】(こくじら・おくじら) 【巨鯨】(きょげい)【捕鯨】(ほげい) 【酔鯨】(すいげい ) 

【座頭鯨】(ざとうくじら)【捕鯨船】(ほげいせん)   ※変った苗字の方がおられます。
鯨関連の苗字
【海豚】(いるか) 【久時良】(くじら) 【鮮】(くじら):「鯨」のミスか
 
捕鯨関連の苗字
【背古・脊古・瀬古・世古】(せこ):勢子船(鯨船)の羽差し(銛手)を行っていた人
【梶・楫・鍛冶】(かじ):捕鯨用の銛や解剖用刃物を造る鍛冶屋さん。梶・楫さんは舵をとる人か?

【遠見】(とうみ):鯨を見つける山見(眼鏡ともいう)の人。
     望遠鏡をもって鯨の回遊を見定め、勢子船や網船などに狼煙をたいて知らせる役目の人

【汐見】(しおみ):漁場の潮の流れの速さや方向、風向きなどを調べ作業船や見張り場に伝えた
【石垣】(いしがき):石垣で四方を囲い勢子船を造っていた船大工さん

【向井】(むかい);町内向島の大納屋で勢子船を造っていた船大工さん
【網野】(あみの):網を作る人・網船の船長

【漁野】(りょうの):勢子船その他の乗組員,羽刺あるいは水主
【由谷・油谷】(ゆたに):鯨皮や鯨骨から油を採集する人たち

【海野】(かいの):漁野に同じ、鯨の解体・解剖を行う人たち
【筋師】(すじし)・【筋野】(すじの):鯨の筋を取り弓弦などの筋を造る人

【小割】(こわり):鯨油採集時、釜炊用の薪を造る船大工出身の人
【和田・太地】(わだ・たいじ):太地古式捕鯨創始の流れをくむ人

【〆谷】(しめたに):鯨を刃剣で〆る重要な役目を与えられていた人
【納屋】(なや):捕鯨解体場・加工場・倉庫などを納屋といい、そこで働いた人

その他、
【磯崎】【磯田】【磯根】【磯辺】【浦】【浦野】【小磯】【小浜】
【浜田】【浜野】【浜井】【浜村】【浜口】【浜中】【塩路】
     などの漁村(浦)特有の苗字が多い。
     こういう名前の人が南氷洋の捕鯨船や母船に沢山乗って働いていました。

  (参考)
:http://www.maiyama.com/backnumber/143.htm)
:《 長 崎 県 》(実在名字)
http://www.geocities.jp/iwao_watanabe/todoufukenn/nagasaki.html

「鯨」の字が付いた男子名
鯨を「けい」と読むことが多い。

(けいいち)鯨一 鯨市」
(けりいちろう)鯨一郎 鯨一朗」

(けいが)鯨賀 鯨雅 鯨芽 鯨華 鯨牙」
(けいき)鯨貴 鯨基 鯨輝 鯨記 鯨紀 鯨樹 鯨騎 鯨己 鯨喜 鯨規 鯨気 鯨季 鯨希」

(けいご)鯨吾 鯨悟 鯨呉 鯨午 鯨護 鯨伍 鯨五」
(けいごろう)鯨吾郎 鯨吾朗 鯨悟郎 鯨悟朗 鯨呉郎 鯨呉朗 鯨午郎 鯨午朗 鯨護郎
     鯨護朗 鯨伍郎 鯨伍朗 鯨五郎 鯨五朗」

(けいじ)鯨二 鯨次 鯨治 鯨児 鯨慈 鯨路 鯨滋 鯨示」
(けいさく)鯨作 鯨策」

(けいさぶろう)鯨三郎 鯨三朗」
(けいしろう)鯨志郎 鯨志朗 鯨司郎 鯨司朗 鯨史郎 鯨史朗 鯨士郎 鯨士朗 鯨至郎
     鯨至朗 鯨嗣郎 鯨嗣朗 鯨四郎 鯨四朗 鯨詩郎 鯨詩朗」

(けいじろう)鯨次郎 鯨次朗 鯨二郎 鯨二朗 鯨士郎 鯨士朗 鯨治郎 鯨治朗 鯨児郎
     鯨児朗 鯨慈郎 鯨慈朗 鯨路郎 鯨路朗 鯨滋郎 鯨滋朗 鯨示郎 鯨示朗」
(けいすけ)鯨介 鯨輔 鯨助 鯨資 鯨佐 鯨舗 鯨亮」

(けいぞう)鯨造 鯨蔵 鯨三」
(けいた)鯨太 鯨多」

(けいたろう)鯨太郎 鯨太朗 鯨多郎 鯨多朗」
(けいと)鯨人 鯨登 鯨都 鯨斗 鯨渡」

(けいのしん)鯨之進」
(けいのすけ)鯨之助 鯨之介」

(けいま)鯨磨 鯨麻 鯨摩 鯨真 鯨馬」
(けいや)鯨也 鯨哉 鯨矢 鯨弥 鯨耶」

(くじらお)鯨夫」
(けいき?)鯨癸」


参考:
http://cgi.members.interq.or.jp/mercury/p37/name/index.cgi?q=%B7%DF&ref=search&gen=1

歴史上の「鯨」の字が付いた人物
【鯨子】(くじらこ?):壬生氏 
【大伴鯨連】(おおとものくじらのむらじ) ・【大伴鯨】(おおとものくじら):歴史上の人物

【本松斎一鯨】(いっけい) :歴史上の人物、下総(しもうさ)生実(おゆみ)藩(千葉県)藩士
【廬井鯨】(いおいのくじら、生没年不明):日本の飛鳥時代の人物である。

【鶴沢探鯨】狩野探幽の流れをくむに絵師。

【蘇我入鹿】(そが の いるか):イルカとの関連はあるの?

【蘇我鯱】?
【蘇我鯨】?

【鯨海酔侯】(げいかいすいこう):「酒は固より欠くべからず。吾言わず、之を温む」この言葉は「鯨海酔侯」と自らを
号した幕末の土佐藩主、山内容堂公の詩です。「酒は欠かせない。それを楽しむのに言葉はいらない」という意味。
  「昨は橋南に飲み、今日は橋北に酔う、酒あり飲むべし 吾、酔うべし」と謳い、その見事な鯨飲ぶりは見事であった。
高知の純米吟醸酒に「鯨海酔侯」もある。妾も15人といわれた山内豊信(容堂)公。

【浪岡鯨児】(なみおか・げいじ): 生年不詳 没年: 安永9.10.20以前(1780.11.16) 江戸中期,上方の浄瑠璃作者,雑俳宗匠。
浄瑠璃作者としては,宝暦1(1751)年以来並木鯨児,浪岡鯨児,浪岡黒蔵主,黒蔵主などの名で豊竹座の「一谷嫩軍記」
「嬢景清八嶋日記」などの合作に参加した。
<参考文献>井口洋「浄瑠璃作者黒蔵主」(『国語国文』1971年1月号) (井口洋)

「鯨」の字が付いた力士
【鯨波】(くじらなみ)江戸末期 能都町の角力。四股名。(鯨の伝説)

【生月鯨太左衛門】(いきつきけいたざえもん)平戸藩お抱え、日本一の長身力士
     (本名:墨谷要作)身長2m27cm、体重168kg、手のひら32cmという 巨体。江戸時代の力士。
     文政10年3月21日(1827年4月16日) - 嘉永3年5月24日(1850年7月3日)。


「鯨」の字が付いた色々の作家・著名人
【鯨 洋一郎】(推理作家・精神科医)鯨洋一郎というペンネームで日本推理作家協会会員。 
【鯨 統一郎】(くじら とういちろう) 国学院大学文学部国文学科卒。 覆面作家。推理作家。

【鯨 エマ】(クジラエマ)俳優・作家・演出家としても活躍。
【鯨 雄作】アイアンアート作家。作陶活動家。造形作家。インテリア、オブジェ など

【鯨 游海】(クジラ ユウカイ)本名、池上貞夫。日本ペンクラブ、全日本漢詩連盟各会員。
【鯨 晴久】現役のプロ作家。

【くじらいいく子】作家:マドンナ 1〜15巻(15冊)
【鯨 千鶴子】絵画・版画作家

【鯨津 朝子】(ときつあさこ)現代美術作家

【鯨堂みさ帆】作画家。「プリンセス・アイ物語」漫画。
【鯨井 洪】(くじらい こう)画家。

【鯨井 康雄】(くじらい やすお)写真家。
【鯨井 保年】(くじらい やすとし) ライフセービングチャンピオン。

【鯨岡 兵輔】(くじらおか ひょうすけ)衆院副議長
【鯨幾太郎】漂流記文学。(特別掲載)石井研堂(民司)(1865―1943)
( 編集者、明治文化研究家)の漂流記文学『中浜万次郎』『鯨幾太郎』や『天保改革鬼譚』の一つ。

【柴田 鯨】 (しばた けい)若手作陶家。益子 大郷戸で作陶。
【若海鯨一郎】(わかうみげいいちろう)画家 日本画。

【沢井 鯨】作家。
【中信 鯨】作家。

【牟礼 鯨】文章系同人「西瓜鯨油社」の物語作家、牟礼鯨の日記。
【蘇我 鯨】(稲田健太郎)作家・ライター・漫画原作。

  

※鯨がつく団体など
【ギャラリー象鯨】 / Gallery Zougei 京都市中京区姉小路通柳馬場東入る
【鯨横丁】(横浜・野毛飲食街)

【手造り 木鯨舎】 手造りの宙吹きガラスを中心に、クラフト作家のガラス、陶器 など
【キラメッセ室戸鯨館】

【象鯨会】鯨美術. 各種「絵を描く」仕事。 商業ベースのイラスト
【青鯨窯】備前焼。作家:安倉隆雄。