高齢者・障がい者事業部 

 このページは「高齢者・障がい者事業部」の活動についてのページです。
 活動内容他、活動に関する部員の感想などについても紹介しています。

25年度活動のまとめ

25年度活動の中で特に印象にのこったこと  
高齢者・障がい者事業部部長 長谷川榮一

25年度高齢者・障がい者福祉事業部活動の回想

 10年以上の「いこいの食事会」、4年目の「配食サービス」、「新春友愛訪問」の活動共に、福祉委員の皆様の真摯に活動に取り組んで 頂き、事故もなく安定した事業となり感謝します。
 地域の高齢者の方々とも益々強い絆が生まれてきていると思います。今年も衛生上にも気を配り、事故の無いよう活動しましょう。

 総体的には、これから臼井地区社協の活動は、高齢者の激増、少子化等の状況が進む環境下で取り組むことになります。無論どこの地区も同様でしょうが)  地域住民福祉が、いかに的確に、迅速に満足いくよう推進出来るかが大きな課題となると思います。
 *各地域の自治会、町会との連携を密にして、各活動に支援、協力してもらえる体制を考えないといけません。地区社協の理解とコミュニケーションづくりが必至と思います。

 高齢者障がい者福祉事業部では、

 *福祉施設の見学と傾聴の研修の実習が出来なかったので、これらの事業計画を26年度に組み入れます。

 *新春友愛訪問活動は大変好評で、当日都合が悪いお宅へは、再訪問を行っています。しかし、年を重ねるごとに訪問軒数が増えてきて、訪問時の活動時間が短くなりがちです。 せっかくの訪問が不満足になってはいけないので、今年は訪問日とせず「新春友愛訪問週間」にしてスタートします。

 *他地区社協の高齢者事業部のメンバーとの交流を実施して、事業活動の取り組みや課題について考えます。

 *配食サービス時のメッセージや新春友愛訪問での「しおり」が、生きがいづくりの一助になっており、今後も役立つ情報を包括支援センターからも提供してもらい、バラエティーに富んだ 楽しい「たより」にしたいと思います。




24年度活動のまとめ

24年度活動の中で特に印象にのこったこと
 
24年度高齢者・障がい者福祉事業部活動の回想

 新事業としての配食サ−ビス、新春友愛訪問も3年目を迎えて、地域の一人暮らし高齢者の皆さんの安否確認が把握出来、益々強い絆も生まれて来ております。

今後の活動を更に充実し満足頂ける活動にする為に考える事項
*「新春友愛訪問」の文言を「新春友愛訪問週間」とする。
 当日の都合で留守の方がある。お届けの件数が多いと、訪問時の会話の時間が少なくなるケースも出てくるので週間とする。

*友愛訪問や配食サ−ビス等の福祉活動は、高齢者の人口が増大する事により比例して活動件数も増加していく。
 この活動を一人暮らしの高齢者のみなさんに満足してもらい、且つ防災・防犯等安心・安全性を充実していく為にも、今後自治会や町会との連携・協働の実施が課題と考えます。
 既に協働活動を行っている福祉委員もいます。 

*訪問時の「お元氣ですか」のしおりの内容について
 一部の方の声ですが、皆さん、「明るく、分かり易い。心の温かさを感じる。
 これからも役立つ情報をながして貰いたい。」等で今後も一人暮らしの高齢者の方との絆を深める媒体として役立てたい。
         


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